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実務翻訳の仕事ガイド

 どんな業界にも不文律がありますが、翻訳業界にも特有の習慣は存在します。それを知らないと、せっかく実力があっても充分活躍できないことも・・・ そんな「残念」をふせぐため、実務翻訳の業界の仕事の作法を知っておきましょう。もちろん例外もありますが、基本をおさえておけば後はコミュニケーションでカバーできたり、応用が効くはずです!  実務翻訳の仕事とひとくちに言っても、翻訳のエージェントである翻訳会社から受注する場合と一般企業などのクライアントから直接仕事を受注する場合があります。 ここでは、より一般的な「翻訳会社から受注する場合」を「I.翻訳会社に登録されるまで」と「II.翻訳会社から仕事の打診がきたら」にわけてご紹介します。
I.翻訳会社に登録されるまで II.翻訳会社から仕事の打診がきたら
I.翻訳会社に登録されるまで

1)翻訳会社の求人に応募する

 アメリアWebサイト「JOB」の求人に応募するときは、まず募集内容をよく確認してください。募集期間終了後は募集要項が見られなくなりますので、応募する求人情報は事前に印刷しておくことをお勧めします。

 送信する応募書類の内容は、求人ごとに編集することができます。各求人の採用担当者に、「なぜこの仕事に応募するか」が的確に伝わるよう、工夫しましょう。

 応募書類の書き方に迷った場合はアメリアWebサイト「JOB」の「お仕事サポート」コーナーにある「プロフィール・クリニック」をご参照ください。参考までに、分野を問わず役立つ回をご紹介しておきます。

 また、求人への応募後の流れは、会社や案件によって異なります。以下にいくつかの例をあげておきますが、最初によく確認してから応募しましょう。

  • 書類選考のみで採用が決まり、案件ごとにトライアルを行う
  • トライアル合格で登録翻訳者になり、仕事発生まで待機
  • トライアル合格で、その仕事を即受注
応募条件に合っていないのに「とにかくやりたいんです!」と熱意を押し付けてしまうのは、採用担当者にかえって悪印象を与えてしまいます。気をつけましょう。 過去の仕事として、具体的なクライアントや仕事の詳細を伝える場合は、機密保持契約に抵触しないようご注意ください。

2)翻訳会社からトライアル(採用試験として翻訳する課題)が送られてくる

 トライアルが届いたら、必ず受領確認のメールを送りましょう。その際、訳文提出予定日もお知らせしておくといいでしょう。

 なんらかの事情でトライアルを提出できなくなった場合は、必ずその旨連絡してください。無断での辞退は社会人としてマナー違反で、今後の信用を失ってしまいます。

登録翻訳者募集の場合、トライアルは原則、無償です。有償か無償か気になる人は、応募前に事前に確認するようにしてください。 トライアル課題は絶対に外部に漏らさないこと!機密事項の場合がほとんどです。

 アメリアWebサイト「情報・コラム」の「伝・近藤のトライアル現場主義!」では、トライアル合格の秘訣や模擬トライアルの審査実例をご紹介しています。以下に特に「トライアル合格に役立った」と好評の回をあげておきますが、トライアルに挑戦する前には必ずチェックすることをお勧めします。

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