【アメリア】みんなで作るインタビュー2・相原真理子さん紹介編
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[紹介編]
さてさて、二回目のお客様は相原真理子さんです。
パトリシア・コーンウェルの“検屍官”シリーズや、
アメリカの絵本作家ターシャ・テューダーの翻訳など、
ベストセラーとなった訳書も数多く、ご存じの方も多いと思います。
まずは、翻訳家としてデビューするまでの道のりをご紹介しましょう。
<第2回>
紹介編|
インタビュー編 1
|
インタビュー編 2
全3ページ
慶應義塾大学文学部英文学科卒。大学卒業後、すぐに結婚し、子供をふたり続けて出産。特に就職しようという意志もなく、主婦業に専念する。子供が3歳ぐらいになった頃、姉に誘われて実務翻訳の研修会に参加する。それも、「翻訳をやりたい」という強い意志があったわけではなく、「外の空気を吸いたい」という軽い気持ちからだった。研修会では、宿題もしていかない不真面目な(?)生徒だったが、その仲間といっしょに受けたリーダーズダイジェスト日本語版の翻訳者に見事採用される。
5年ほどリーダーズダイジェストの翻訳者として仕事をするが、突然、日本語版が廃刊。実はここが翻訳家としての人生の分かれ道だった。「廃刊にならなければ、その仕事だけで満足していたかも知れません」と当時を振り返る相原さん。結局、翻訳のコツもわかってきて、子供も小学校に上がり手があいたのに、このまま辞めてしまうのはイヤだなと思い、つてを頼りに出版社に出向いて、リーディングの仕事をもらうようになる。
リーディングを7〜8冊、下訳を2〜3冊こなした後、編集者の方にその力を認められ、翻訳家としてデビューの話が舞い込む。デビュー作はイギリスの犬の調教師バーバラ・ウッドハウス氏が書いた『ダメな犬はいない』(講談社発行、1984年、絶版)というノンフィクション作品。動物好きな相原さんにとっては、願ってもない内容の本だったそうです。
実は相原さんは、その後、翻訳コンテストに応募したという経歴をお持ちだとか。そのあたりの話は、次回のインタビューでじっくりうかがいたいと思います。
『黒と青』
アナ・クィンドレン著
集英社
価格2,100円(税別)
みなさんから寄せられた質問を元に、相原さんへのインタビューを行います。インタビュー編は11月公開の予定です。お楽しみに!
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