【アメリア】みんなで作るインタビュー7・酒井弘樹さんインタビュー編2
  みんなで作るインタビュー


 [インタビュー編 2]
読み物  

第6回 小林清志さん
<第7回> 紹介編インタビュー編 1|インタビュー編 2  全3ページ
 
日本の小説独自の良さは何ですか?(雅さん)

「日本の小説だけが持つ良さ」というのは、基本的にはないと思っています。反面、日本の小説は、そのほとんどが日本人読者だけを想定して書かれたものですから、読者の人種や民族、宗教、価値観がそれぞれに多様であるという前提で書かれた欧米の作品に比べて、不利な点のほうが多いかもしれません。


しかし、それをさておいても、日本語で書かれた作品の中にも質の高い普遍的な作品は多く存在します。そういう作品をきちんと選んでいけるかどうか、それをいい英語で提供できるかが大事だと思っています。

 
奥さまが日本人、旦那さまがアメリカ人というご夫婦にネイティブチェックとセットで翻訳依頼したケースがあるそうですが、今後はご夫婦に限らず、プロジェクトの中で募集した英日双方のネイティブスピーカーにパートナーシップを組ませて翻訳するというようなことはお考えでしょうか?(満月さん)


むしろ、今後はそういうパターンが増えてくるのではないかと思います。

 
 
今後どのような和書を出版する予定ですか?(サムライさん)
出版点数的にはエンタテインメント系の小説が主流だと思いますが、ノンフィクション作品や良質のマンガも手がけていく予定です。 アメリア会員の方々からの「こんな作品はどうだろうか」という意見も大歓迎です。
 
 
 
日本のドラマや映画は、韓国・中国でも人気があると思うのですが、アジア諸国で和書の翻訳出版の予定はあるのですか?(黒牛さん)
今のところ、その予定はありません。 当社は英語での編集には自信があっても、中国語や韓国語での編集には自信がありませんので(笑)。
 
 
 
 
 

ご感想はこちら

インタビュー編 1へ トップへ