【アメリア】対談の部屋1-3我が家の子育て体験記
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対談の部屋
<第1回>   全5ページ

第1回 「ただいま子育て奮闘中!」
3.我が家の子育て体験記

−−みなさん、子供さんとはどのような遊びをされているのですか?

佐藤:以前、食品添加物の文献を翻訳したことがあるんです。そしたら、ソーセージやハムには毒性の強い亜硝酸ナトリウムというのが入っているということを知って……。子供が0歳の頃でした。こんなものばかり食べさせてちゃいけないと思うようになり、庭に家庭菜園を作ったんです。今、20種類ぐらいの野菜を作っていて、子供の保育園がお休みの日曜日に、一緒に庭に出て収穫をするのがひとつの遊びですね。朝起きると「お庭、お庭」って言う。庭にはアリや蝶がいて、そのたびに大騒ぎ。摘んだ葉っぱで料理を作って食べてみせると「パパ、葉っぱ食べてる」と言ってゲタゲタ笑う。

安瀬:うちはどうでしょうねえ。プロレスとか。女の子なんですが、動き足りない、体を動かしたがっているというのが、見ていてわかるときがあるんです。そんなときはプロレスをする。あとは、買い物につきあわせるとか。

佐藤:ひとつ発見したのですが、子供がぐずっているときには、仕事に参加させるのがいいですよ。たとえばスーパーに買い物に行って、おもちゃを見つけてぐずっているときは、買い物かごを持たせたり、レシートを渡して「ポイしてきて」と言ったり。

安瀬:でも、それは大変なんですよ。買い物に行くたびに買い物かごを持つようになって、物を入れるとレジの人のマネをしてバーコードを読む恰好をする。ピッってね。時間があるときはいいんですが、急いでいるときはねえ……。

佐藤:もう少ししたら、それを応用して、簡単な入力やコピー取りをやらせようと思っているんですよ。今も、コピー用紙取ってきてとか、受信したファックスを取ってきてとか、用事を言いつけると喜んでやってくれる。今から仕込むのがポイントかなって思っています(笑)。

安瀬:そうですねぇ、もう少し大きくなったら、うちも考えましょうか。

佐藤:それから、私がテニスの素振りをするのを見ていて、自分もマネをするようになって。プラスチックのラケットを買って与えたんですが、どうも私の本物のラケットのほうがいいみたいです。もう少し大きくなったら、コートに立たせたいですね。子供は上達が早いですから、テニスに限らず、早くお金がとれるような分野をひとつ絞って、早期教育を始めたいと思っています。語学も、子供の方が学習速度が早いでしょう?。

安瀬:そうですよね。テレビで覚えた英語の発音が、僕より確実にいいですからね。

佐藤:だから、どの分野が子供に合っているか、試しにいろいろと教えて、早めに見極めたいと思っています。例えば、小学校5、6年生ぐらいで、翻訳の仕事を任せられるようになったらなあ、なんてね。コピーからはじめて、だんだん辞書をひかせて、パソコンを操作させたり……。

全員:すごいですねぇ。

塩冶:うちは、仕事を手伝うどころか、2歳の坊主は仕事を作ってくれるほうなので……。2歳児ぐらいが一番大変ですよねえ。

安瀬:ほっとけないんですよ。何をするかわからない。絶対に目が離せないから、子供とふたりきりの時は、仕事に集中するのはほとんどムリだし。

塩冶:それと、静かなときほど危ないんですよね。どこにいるんだろうと思って探すと、おもちゃを鼻に突っ込んでいたり、化粧品を開けて実験をしていたり……。

安瀬:子供に手がかからなくなったら、海外旅行に行ったり、家を空けても平気なことをしたいですね。今は長期間家を空けたりできないですから。

塩冶:そうですね。うちも夫婦共通して旅行が好きなので、1ヶ月ぐらいどこかに消えてしまいたいですね。赤ちゃんのころはおばあちゃんに預けて出かけていたのですが、今は手が掛かりすぎて預けるわけにもいきませんから。
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