アメリア公式ブログ

翻訳者ネットワーク「アメリア」が、
最新情報やアメリア会員の方の
翻訳実績を綴ります♪

本日6月26日(金)から今年の「翻訳トライアスロン」がスタートします!

第1種目は<出版>で、アメリカのカンザス州にある小さな町が舞台のミステリー小説から出題します。

【課題】

LS Hawker著“End of the Road”より一部抜粋(1,000ワード程度)

【課題掲載】

・アメリアWebサイト「スキルアップ」>「翻訳トライアスロン2020 第1種目(出版)」

・情報誌『Amelia』7月号(6月26日発送)

【審査員】

村井 智之氏(文芸翻訳家/フェロー・アカデミー講師)

※村井氏へのインタビューはこちら

【応募スケジュール】

6月26日(金)~7月27日(月)18時

【成績・訳例講評の発表】

10月26日(月)

【応募料】

何種目応募しても3,000円(税抜)

【クラウン会員】

96点以上で、出版(フィクション)の「クラウン会員」資格取得

【賞品】

最高得点の方にAmazonギフト券10,000円

※そのほか、豪華賞品がもらえる「トライアスリート賞」「完走ジャンプアップ賞」もございます。今年から「種目ジャンプアップ賞」を新設しました。詳細は開催概要をご覧ください。

アメリアで毎年恒例の夏のイベントである「翻訳トライアスロン」。

得意分野の力試しはもちろん、初めてのジャンルにも挑戦してみませんか?

出版・映像・実務の翻訳総合力をはかるチャンスです!

審査員への質問も受け付けます

応募訳文の末尾に【審査員への質問】と題して簡潔に質問をお書きください。

※質問への回答は講評に盛り込まれる予定ですが、すべての質問への回答をお約束するものではありません。

皆さまのご応募をお待ちしております。目指せ3種目完走!

アメリア事務局 相澤

小学校の給食がようやくスタートし、4月からのイレギュラー対応が一区切り。

しみじみと給食のありがたさを実感しております

さて、本日はアメリア会員の大石盛寛さんの翻訳作品をご紹介いたします。

『ザ・ポリティシャン』シーズン2 Netflix

詳細はコチラ

物心ついた頃から大統領になることを夢見てきたお金持ちの御曹司

主人公のヒューマンドラマ。

どのようなストーリー展開になるのでしょうか。

大石さんからコメントもいただきました

シーズン2の第1話から第3話の字幕翻訳を担当しました。

昨年配信されたシーズン1が大好きだったので、字幕のテイスト等を

チェックするため、シーズン1を全話見直してから

新シーズンの翻訳を進めた次第です。

大石さん、お知らせいただきありがとうございました

今後のご活躍もとても楽しみにしております

事務局 入江

『トーゴー』

2020-06-22

『2001年宇宙の旅』を20年ぶりくらいに観たのですが、今回は事前に『映画の見方がわかる本』という本を読んでいました。すると「意味不明」から「なるほど」に見方が変わり、面白い体験となりました。

本日は、アメリア会員の新田美紀さん字幕翻訳された作品をご紹介します。

ディズニープラスオリジナル作品の『トーゴー』です。

公式ページはこちらから(予告編もご覧いただけます)。

新田さんより作品をご紹介いただきました

1925年にアラスカで伝染病が蔓延し、血清が必要になるも悪天候で飛行機は使えず、犬ぞりリレーで運ぶことに…という実話を基にした作品。アンカーを務めたバルトが有名で、NYのセントラルパークに像が建てられ、スピルバーグ製作でアニメーション化されています。本作はバルトにバトンをつないだリーダー犬トーゴーと、その飼い主セッパラさんの物語。アニメのほうは大きく脚色されていますが、こちらはかなり史実に忠実に作られています。

100年かかったけれど、トーゴーの偉業が世に出てよかったなと思います。見終わった後に幸せな気持ちでいっぱいになる作品ですので、動物好きの方やお子さんにも安心して見ていただけると思います!(ちなみにトーゴーの名前の由来は東郷平八郎海軍提督です)

予告編を拝見させていただいたのですが、犬ぞりのシーンはものすごい迫力です

このような偉業を成し遂げた犬たち、そして人々がいたことに感銘を受けました。

新田さん、作品をお知らせいただきありがとうございます

今後のご活躍も心から楽しみにしております。

アメリア事務局 並木

ウォーキングマシンで時速7km歩行を始めてみました。週3回が目標ですが…果たして続くでしょうか!?

本日は、アメリア会員の伊達尚美さんが翻訳されたエッセイをご紹介します。

伊達さんよりご訳書をご紹介いただきました

著者が家事と育児と仕事に翻弄され自分を見失いかけていた時期に、読書を通じて自身の生き方を見詰め直したエッセイ、著者の心の葛藤は多くの女性に共感していただけるものと思います。著名なフェミニスト作家および著書を多数紹介しており、フェミニズム入門書としても最適です。

読書が好きで、悲しい時も嬉しい時も本とともに過ごしてきた私にとって、「読書を通じて自身の生き方を見詰め直す」という姿勢にはとても共感できます。

伊達さん、ご訳書のお知らせ誠にありがとうございます

今後のご活躍もとても楽しみにしております

アメリア事務局 並木

出版社の文響社さんから依頼を受け、昨年開催しましたスペシャルコンテスト

そのスペシャルコンテストを通じて、このたび翻訳書が刊行されました。

いずれも哲人に学ぶ人類の知恵シリーズとして刊行されたものですが、

それぞれ翻訳を担当してくださったアメリア会員の方から、素敵なコメントをいただきました。

セネカ『怒らない方法』…翻訳者:舩山むつみ様

ローマの賢人セネカの原作ですが、とても読みやすく、親しみやすい英訳でしたので、その雰囲気を生かして訳すように心がけました。原作が書かれたのは約2000年前、作者はローマの政治家として暴君カリギュラやネロの時代に生きた人ですが、読んでみると、人間というものは生きた時代や地位には関係なく、同じような悩みをもっているのだなと不思議な感じがしました。

現代の人が読んでも共感でき、悩みに答えてくれる本だと思います。

この作品は、文響社の「哲人に学ぶ人類の知恵シリーズ」の第一弾で、今後もギリシャ・ローマの哲人たちの著作が読みやすい文章でどんどん登場する予定だそうです。

本棚に並べたくなる感じの上品な色の装丁で、同じシリーズの次の作品を読むのも楽しみにしています。

キケロ『人と仲良くする方法』…翻訳者:竹村奈央様

アメリアのスペシャルコンテストに応募し、こちらのお仕事をいただいたときは「経験の浅い自分が、2000年以上も読み継がれている古典を翻訳できるなんて」と信じられない思いでした。

原書の『How to Be a Friend』は、紀元前1世紀のローマの政治家キケロが親友アッティクスに宛てて書いた『友情について(De Amicitia)』をわかりやすい英語に再編集、翻訳したもので、英訳者による序文・キケロ自身による序文(アッティクスへの手紙)・本文、という構成になっています。本文は紀元前2世紀に活躍した軍人ラエリウスと娘婿たちの対話という形式で、ラエリウスが亡き友を偲びつつ、友情について語ります。

話に出てくる様々なエピソードは、史実でありながらキケロの主観を交えて語られていますので、事実関係を把握した上で、その出来事をキケロはどう見たかという点をできるだけ理解し、また書簡集などを読んでキケロとアッティクスの関係をイメージしながら訳を進めました。訳文は文語調にならないように気をつけ、声に出してみてしっくりくるまで推敲しました。

また、自分がそれまでに携わったお仕事は、ビジュアルブックというのでしょうか、原書と日本語版の構成がほとんど変わらないものばかりだったのですが、今回、訳文という「素材」が、編集の方々の手を経て1冊の本になるという過程を初めて見ることができました。

完成した本をいただいたときは感慨深かったです。カバーデザインもとても可愛らしいですし、中高生や若い人たちにも広く読んでもらえたらいいなと思います。

『死ぬときに後悔しない方法』…翻訳者:天瀬いちか様

複数ある既存訳を見比べながら、念のためにラテン語の原文にもあたりつつ、自分なりの新しい訳語を探し出す…という

珍しい作業となりました。

(ありがたいことにネットでラテン語の活用が調べられるため、ラテン語を全く知らなくても辞書を引くことができました。)

また、フェロー・アカデミーで2年ほど映像翻訳を学んでいましたが、 セリフの訳し方などにその経験を活かすことができました。

初めて出版翻訳のお仕事をさせていただきましたが、とても貴重な経験となりました。

本シリーズを通じて、過去の偉人たちの考えをこうしてまた新たに知ることができ、現代に生きる私たちにも、

新たな答えを与えてくれそうです。

そして皆さんそれぞれの、お仕事にまつわるエピソードや本書への想い等を知ることによって、今後の刊行がさらに楽しみになりました。

舩山さん、竹村さん、天瀬さん、ありがとうございました。

今後、さらなるご活躍を心よりお祈り申し上げます。

アメリア事務局 河原

特に何もしていないのに体が筋肉痛で首をかしげております。動かなさすぎて筋肉痛というのもあるのですかね…?

さて、本日はアメリア会員の小浜杳さんが翻訳された作品をご紹介いたします。

小浜さんから下記コメントもいただきました!

「108種類のムドラ(印)の結び方とともに、瞑想のやり方を丁寧に解説したヨガ本です。腰痛の緩和、ストレスと不安の軽減など、様々な効能に応じて必要なムドラや瞑想を試していただけます。

コロナ禍で疲れてしまった心に、深いリラクゼーションが得られる癒やしのムドラ瞑想はいかがでしょうか。ぜひお手にとっていただけましたら幸いです。」

本作は、小浜さんが昨年翻訳なさった『ムドラ全書』の続刊です。

→『ムドラ全書』のご紹介記事はこちら

「執着心のなくし方を学ぶ」「活力のエネルギーを拡張する」など、今の自分に合ったムドラ瞑想を選べる作りになっており、効能別にその日の体調や気持ちの変化に合わせたムドラ瞑想を探すこともできるそうです。

小浜さん、お知らせくださりありがとうございます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

アメリア事務局 相澤

梅雨の晴れ間。今日の東京は蒸し暑いですね。

さて、本日はアメリア会員の富永佐知子さんが翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします。

富永さんからコメントをいただきました

いやー大変でございました。

主要な登場人物がことごとく親戚でしかも大多数が不倫をして庶子を何人もこしらえているため

人間関係が込み入ってえらく面倒くさいだけでなく子や孫の代にまで遺恨が残ってこじれまくり。

少しでもわかりやすくなるように訳稿と一緒に相関図も作ったのだけれど

そのくらいでどうにかなるレベルでもないわねえと案じておりましたらば。

担当編集さまが奥義を繰り出しました。

タイトルで内容をすべて説明するという離れ業。

その手があったかー

素敵なコメントに思わずにんまりしてしまったのですが、

ぜひお手にとってご覧ください。

富永さん、今後のご活躍も楽しみにしております

アメリア事務局 河原

梅雨入りしましたね

昨日まで暑かったので「もうこのまま真夏に突入するんじゃないか」と……

ジトジトは嫌ですが、本格的な暑さの前に小休止があって良かったです

さて、本日はアメリア会員の富原まさ江さんの訳書をご紹介いたします。

見ているだけでウットリしてしまいます

富原さんよりコメントをいただきました。

世界の有名写真家6名が撮影したオードリーの写真集で、

これまであまり世に出ていない写真も多く掲載されています。

いつの時代のオードリーも魅力的ですが、個人的には

晩年の凛とした美しさにとても惹かれました。また、

写真に添えられている数々のエピソードからは、彼女の

優しさ、ユーモアのセンス、聡明さが伝わってきます。

いろんな年代の女性にぜひ見て頂けたらと思います!

子どもの頃も今も「どうしてこんなに可愛いんだろう」と思ってしまいます。

オードリーの魅力は永遠ですね

富原さん、お知らせいただきありがとうございました

今後のご活躍もとても楽しみにしております

事務局 入江

お天気なのも今日まででしょうか。東京はそろそろ梅雨入りですね。

さて本日はアメリア会員の東出顕子さんが翻訳を担当された作品を二つ、ご紹介いたします。

まずはこちら。(共訳)

東出さんからコメントをいただきました。

歴史が大好きなので没頭できる仕事でした。7000円もするので、おいそれとは買えない本ですけれど……

翻訳中は「コロナ」の影もなく、それが今やコロナ禍。歴史を振り返ると、疫病との闘いを経て社会変動が起こり、新しい制度、文化、科学、思想が生まれてきたことがわかります。今回のコロナも社会的損失であると同時に変化やイノベーションの契機になると信じます。

書影をクリックしていただくと、アマゾンのサイトから内容が少しご覧いただけますが、

歴史が苦手な私でも一目見て、「分かりやすい!読んでみたい!」という気持ちになりました。

もう一つはこちら。(翻訳)

こちらもコメントをいただきました。

「従業員エンゲージメント」と呼ばれているものを取り戻す、あるいは維持するためにリーダーはどうあるべきかを説く本です。コロナによるテレワークは働き方改革であると同時に、「エンゲージメント」の面では、また1つ課題が増えたのかもしれません。たまたまそういうタイミングで発売されました。翻訳書なので事例は米国中心になってしまいますが、組織で働く方のなんらかの参考になれば幸いです。

新しい働き方や生活様式が提唱されている今、ぜひ多くの方に読んでいただければと思います。

東出さん、お知らせいただきありがとうございました。

今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局 河原

気温が上がって、アイスがおいしく感じる季節になりました!

さて、本日はアメリア会員の牧田めぐみさんが字幕翻訳をされた作品をご紹介いたします。

『不完全世界』

~あらすじ~

20代から70代の4人のヒロインのエピソードを描いたオムニバス長編映画。蓼科高原映画祭招待上映・スイス国際映画祭最優秀外国語映画賞受賞作

公式Twitter:https://twitter.com/komotodact

公式Facebook:https://www.facebook.com/imperfect.world.komotod.act

2020年8月8日~14日に池袋シネマ・ロサにてレイトショー公開予定です!

こちらは日本語の作品でして、牧田さんが英語字幕をつけて映画祭に出品されたそうです。「最優秀外国語映画賞」を受賞されたとのこと、おめでとうございます!

YouTubeでは予告編が公開されております(→予告編)。

牧田さん、お知らせくださりありがとうございます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

アメリア事務局 相澤

6月は、夏越の大祓という日本古代からの行事があるそうです。身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るためのものです。このタイミングで家の大掃除もできると年末が楽になりそうです

本日は、アメリア会員の谷泰子さんのご訳書をご紹介します。人気作家による3部作の第1巻とのこと。ヤングアダルト作品かつミステリとお聞きするだけで、とてもわくわくします

谷さんからご訳書をご紹介いただきました

5月20日に東京創元社の創元推理文庫より刊行されました。

原作者モーリーン・ジョンソンはニューヨークタイムズのベストセラー作家に名を連ねる人気作家です。ヤングアダルト作品であり、なおかつしっかりしたミステリに仕上がっています。

推理オタクの主人公スティヴィの不器用さ、不完全さが訳していてたまらなく愛おしくなりました。

3部作の第1巻ということで、この巻だけでは謎は解けません。読者の方には申し訳ないのですが、ぜひ最終巻までお付き合いいただき、主人公の成長と事件の解決を、一緒に見届けていただきたいと切望します。

谷さん、ご訳書もお送りいただき誠にありがとうございます

続編のご刊行も楽しみにしております

アメリア事務局 並木

あっという間に6月ですね

そして、このままあっという間に年末になるんですよね…

さて、本日はアメリア会員のとみたあつこさんの共訳書をご紹介いたします。

2冊ございます。

とみたさんからコメントもいただきました。

心温まり、勇気づけられる詩の絵本です。子供だけでなく、大人の心にも響く作品だと思います。

イラストの子供たちの表情も素敵です。夫との英語への共訳で、日英併記になっています。

とても可愛らしいイラストでほのぼのします。

この時期だからこそ読みたい1冊です

続きまして、もう1冊ご紹介いたします。

『カキじいさんとしげぼう(スペイン語、Spanish)』

詳細はコチラ

原作者の畠山重篤さんは、東北は気仙沼で牡蠣養殖を営む漁師さんで、

海を守るために山に植林する「森は海の恋人」運動をされているそうです。

詳細はコチラ

とみたさんは本書の翻訳に携わったことで畠山さんの植樹祭にも参加されているとか。

素敵なご縁ですよね

とみたさん、お知らせいただきありがとうございました。

今後のご活躍もとても楽しみにしております

事務局 入江

現在応募できるスキルアップ課題はこちらです。

すべてご入会当日から応募いただけます!

【2020年6月 応募受付中!】

定例トライアル 実務(IT・テクニカル)/日英ビジネス

6月22日(月)18時締切

翻訳お料理番

6月22日(月)18時締切

ひとこと翻訳大賞

6月26日(金)11時締切

【常時 応募受付中!】

一行翻訳

短い英⇔日の課題を翻訳して投稿できます。「ジャズとは?」「 フラワー・フェスティバル」など身近な題材です。 

ミニテスト

翻訳にも役立つ雑学やミニ知識をチェックできる選択式のテストです。 「児童書翻訳のいろは」「映像翻訳適性テスト」などテーマは様々!

アメリア事務局 相澤

あっという間に6月ですね。もうすぐ梅雨入りかと思うと少し憂鬱な気持ちになりますが、大好きなアジサイのシーズンでもあるので、それはそれで楽しみです。

さて本日は、アメリア会員の竹内要江さんが翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします。

竹内さんからコメントをいただきました。

こちらの主人公は、5歳児を抱えるフィラデルフィア市警のパトロール警官。市内で女性の遺体発見の報を受け、娼婦をしている妹の身の安全が気になり、妹の行方を追います。姉と妹の絆を描いたシスターフッドものですが、薬物中毒や貧困など、アメリカの暗部にも取材した、骨太な社会派の作品でもあります。絶望だと思えるような状況のなかにも希望はある……そんなことが感じられる作品だと思います。

シスターフッドものでありながら、骨太な社会派の作品とのこと、とても気になります。

詳細は早川書房さんのサイトでもご紹介中です。

ぜひこちらもチェックしてくださいね。→早川書房

全米各紙誌で絶賛を受けた本書。

ぜひお手にとってご覧ください

アメリア事務局 河原

本日はもう1冊、ご紹介いたします

こちらはアメリア会員の竹内要江さん、ラッシャー貴子さん、手嶋由美子さんが共訳者として、翻訳を手がけてくださった作品です。

まずそのインパクトのある表紙に釘付けになります

代表して、竹内さんからコメントをいただきました。

歴史あるメリアム・ウェブスター社で辞書編纂をしている著者が英語についての思索を綴っています。ひたすら「地味な」仕事である辞書編纂ですが、そこから出てくるエピソード、知見は言葉の世界の奥深い豊かさを感じさせてくれます。もちろん、翻訳と共通する点もありますし、共感を感じながらの訳出作業でした。

辞書編纂にまつわるエピソード、これが面白くないわけがない

翻訳者さんはもちろんのこと、言葉をお仕事にされる方なら、きっと興味津々ではないでしょうか。

例えばこんな切り口はいかがでしょう。

“it’s”は文法的に「正しい」のか?

“nude”は「白人の肌の色」?

“marriage”は同性婚を含むのか?

“bitch”は女性蔑視か?

“OMG”は英語の退化?……

左右社さんHPより

なんだか、これだけで知的好奇心がくすぐられます。

ぜひお楽しみください

アメリア事務局 河原

本日はアメリア会員の安部恵子さんが翻訳された作品2つをご紹介いたします。

1作品目はこちらです。

~内容紹介(Amzonより)~

19世紀から20世紀前半、欧米諸国の衣服や装飾品のデザインや素材には、科学技術の進歩によって革新的なものが生まれ、流行してきた。いつの時代も、その当時の最新技術によるファッションは、悲惨な出来事を引き起こした。

本書は、それらを取り上げて、歴史的・社会的背景や、科学的側面とともに示す。それらの出来事に巻き込まれざるを得なかった人々の悲劇的エピソードは、それぞれが胸に迫る。そして、同様の問題は現在も存在することが、具体的な事例とともに指摘される。

2作品目はこちらです。

~内容紹介(Amzonより)~

人間だけが言葉を持つわけではない。言語とコミュニケーションの方法はさまざまだ。動物の言語には文法、回帰性もあり、未来も語る。人間の言葉と動物の言葉はどう違うのか。動物の言語ゲームとは何だろうか。

1作品目は、ファッションを新たな切り口で見せてくれそうです。悲劇を招いた洋服をぜひ見てみたいです…!2作目は「言語とは何か」「動物間のコミュニケーションとは」という問いに哲学者でもある著者が迫ります。

安部さん、素敵な作品をお知らせくださりありがとうございます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

アメリア事務局 相澤

今年も「翻訳トライアスロン」を開催いたします。

スケジュールや上位入賞者へのプレゼントなど、詳細は開催概要をご覧くださいませ。

⇒翻訳トライアスロン2020の開催概要を見る

 「翻訳トライアスロン」とは…?

スイム・バイク・ランの3種目を競うトライアスロンのように<出版><映像><実務>の英日翻訳に挑戦する、アメリア夏の恒例イベントです。

毎年数百名の方にご参加いただいており、優秀な成績を修めた方には豪華賞品をプレゼントいたします!

・第1種目 7月号<出版(フィクション)>

(6月26日課題公開)

・第2種目 8月号<映像(字幕)>

(7月27日課題公開)

・第3種目 9月号<実務(ビジネス)>

(8月26日課題公開)

1種目からの参加もできますし、何種目参加しても応募料は3,000円(税抜)です。

ぜひ完走(=3種目すべてに参加すること)を目指してみてくださいね!

なお、各種目で96点以上を獲得されると「クラウン会員」資格を獲得できます。

「一度も参加したことがないからなんとなくハードルが高い」「経験のない翻訳分野にチャレンジするのをためらってしまう」という方は、応援企画をぜひご覧ください!

第一部では、昨年初めて「翻訳トライアスロン」に参加したアメリア会員の方にインタビューを行い、第二部では各種目の審査員に参加するにあたってのアドバイスを伺いました。

新ジャンルに挑戦するときの心得や、平均点以上を取るために必要なポイントなどをプロの翻訳者である審査員からお伝えします。

⇒応援企画を読む

※「翻訳トライアスロン2020 応援企画」はアメリアWebサイトの「スキルアップ」からもご覧いただけます(アメリア会員限定ページです)。

「翻訳トライアスロン」でさらなるスキルアップを一緒に目指しましょう!

皆さまのご応募をお待ちしております。

アメリア事務局 相澤

東京も解除の方向でしょうか。あわてず、あせらず、日常生活に戻りたいですね。

本日はアメリア会員の百合田香織さんが翻訳を手がけられたこちらの作品をご紹介いたします。

版元はビー・エヌ・エヌ新社さん。

詳細はこちらをご覧ください。→CLICK!

表紙も本書の内容を象徴するかのようなデザインですね。

ぜひ広くお手に取っていただければと思います。

百合田さん、お知らせいただきありがとうございました。

今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局 河原

続きまして、アメリア会員の安納令奈さんのご訳書をご紹介します

ナショナル ジオグラフィック別冊として刊行された本書について、安納さんよりご紹介文をお寄せいただきました

ナショナルジオグラフィック日本版 フェイスブックページより:

動物のコミュニケーション能力に関する最新の研究結果を、豊富な写真やイラストを使って分かりやすく解説します。リカオンはくしゃみで、ミノカサゴはひれで、サイはうんちで、何を伝えているのでしょう?

安納さんより:

記事でとくに印象的だったのは、人間の営みが自然界にもたらす、思いがけない公害や汚染のあれこれ。なかでも、生物多様性によって作られる絶妙な自然界の音の調和も人間が乱している、という指摘でした。

今回、新型コロナウイルスによる影響で都市部がロックダウンされたことで、ガンジス川やヒマラヤ周辺、ヴェネチアの運河など、世界中の美しい景観が今、本来の姿を取り戻し、静けさに包まれている、という報道が多数ありました。こうした実例をきくにつけ、本書記事を思い出し、感慨深いものがありました。

動物たちの言葉に耳を傾けることで、大切なことが見えてきそうです

安納さん、お知らせいただきありがとうございます

アメリア事務局 並木

ベランダの植物たちがすくすくと育っています

本日は、岩田佳代子さんが翻訳された2作品をご紹介します。

一つ目はダイレクト・レスポンス広告の成功原則について書かれた一冊とのこと。

ダイレクト・レスポンス広告とは、広告接触者から購買に繋がるレスポンスを得ることを目的とした広告のことで、イメージ広告、ブランディング広告とは対になるようですね。

2冊目は、『幻想と怪奇2 人狼伝説 変身と野生のフォークロア』に収録されている作品『ランニング・ウルフ』です。『幻想と怪奇2』では、「ヨーロッパに広く伝わる伝説の存在―人狼。」をテーマとした海外幻想文学が収録されているそうです。『ランニング・ウルフ』もどのような作品なのかとても気になります

岩田さん、2作品のお知らせありがとうございます

今後のご活躍も心より応援しております

アメリア事務局 並木