アメリア公式ブログ

翻訳者ネットワーク「アメリア」が、
最新情報やアメリア会員の方の
翻訳実績を綴ります♪

東京は梅雨が明け、いよいよ夏本番ですね。昨日から「暑い!」を何度口にしているか分かりません。

さて本日はアメリア会員の月谷真紀さんが翻訳を手がけられた訳書をご紹介いたします。

こちら、アメリアで開催したスペシャルコンテストから生まれた訳書となります

スペシャルコンテストとは、アメリア独自の募集形態で、募集時にあらかじめトライアル課題が発表されているコンテストのこと。過去の開催実績はこちらをご覧ください。→スペシャルコンテストから生まれた本

版元のみすず書房さんのHPでは、このように紹介されています。

人気ブロガー経済学者が、経済学の概念「シグナリング」をキーワードに、現在の教育システムが抱える問題点を実証データで分析する。

なぜ学生は楽勝授業を探し、試験が終われば学んだことを平気で忘れてしまうのか? なぜ過去数十年で教育が普及したのに、平均的な労働者が良い仕事に就けず、学歴インフレが起きているのか? なぜ企業は、ほとんど使うあてのない学校教育を受けた労働者に給料を支払うのか? なぜ社会では、学校を卒業することが最大の協調性のシグナルになるのか?

その答えのカギはすべて、「教育の最大の役割は学生のスキルを伸ばすことではなく、知力、協調性、仕事への姿勢についてのお墨付きを与えることにある」というシグナリングの考え方にある。本書の示す問題解決への道筋は、高等教育縮小と職業教育拡充だ。

最新の社会科学による、教育への根源的かつ挑発的な問いかけ。(みすず書房HP

現在の教育については、さまざまな考え方があると思いますが、新しい切り口で今の教育システムを考える貴重な一冊になるのではないでしょうか。

月谷さん、今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局 河原

身体が暑さに慣れていなかったせいか、この暑さが堪えませんか?

栄養バランスのとれた食事と睡眠で何とか乗り切りたいですね!

本日ご紹介するアメリア会員名取祥子さん『ラム肉の歴史』もぜひ参考になさってください世界のラム肉料理を一望できますよ名取さん、今回のご訳書で初めて「訳者あとがき」も執筆されているそうです

Amazonより

栄養豊富でヘルシー……近年注目されるラム肉(生後1年未満の羊の肉)の歴史。古代メソポタミアの昔から現代まで、古今東西のラム肉料理の歴史をたどり、小規模で持続可能な農業についても考察する。世界のラム肉料理レシピ付。料理とワインについての良書を選定するアンドレ・シモン賞特別賞を受賞した人気シリーズ。

名取さん、ご訳書のお知らせ誠にありがとうございます

今後のご活躍も心から応援しております

アメリア事務局 並木

本日7月26日(金)より第2種目<映像>がスタートです!第2種目<映像>からのご応募もお待ちしております

「翻訳トライアスロン」の応援企画はもうご覧になりましたか?

「どうやって翻訳トライアスロンでスキルアップしたらよいの?」「挑戦したいけどなんだかハードルが高い…」という方は必見です!現役プロの翻訳者である審査員3名がアドバイスします。

※「応援企画」はアメリア会員専用ページです。

~課題作品のあらすじ~

1970 年代の米国南部が舞台。南部のなかでも特に人種差別が激しくKKKの活動も活発な町で、黒人による暴行事件が起こり…。

【課題掲載】

・アメリアWebサイト「スキルアップ」>「翻訳トライアスロン2019 第2種目(映像)」

・情報誌『Amelia』8月号(7月26日発送)

※課題映像はアメリアWebサイトからご覧いただけます。

【審査員】

田中 武人氏(字幕翻訳家/フェロー・アカデミー講師)

【応募スケジュール】

7月26日(金)~8月26日(月)18時

【成績・訳例講評の発表】

11月26日(火)

【応募料】

何種目応募しても3,000円(税抜)

※1種目のみの応募も可能です。

【クラウン会員】

96点以上で、映像の「クラウン会員」資格取得

【賞品】

・各種目で最高得点の方にAmazonギフト券10,000円をプレゼント

・3種目総合得点が1~3位の方に家電などの豪華賞品をプレゼント

・2018年度から最も総合得点がアップした方にフェロー・アカデミーのオンライン講座をプレゼント

詳細は開催概要をご覧くださいね!

通常ハコ切りとスポッティングという作業が字幕翻訳には必要ですが、「翻訳トライアスロン」では審査員がどちらも行ったうえで出題します。セリフ末尾にある文字数内で訳せばOKなので、SSTやBabelなどの字幕制作ソフトがなくても参加できます。

また、字幕翻訳にはさまざまなルールがあるものの「翻訳トライアスロン」では課題ページでご紹介している10個のルールを守っていただければ大丈夫です。

映像翻訳未経験の方もぜひお気軽にご応募ください

翻訳スキルアップの夏は、まだまだこれからです!みなさまの力作をお待ちしております!

アメリア事務局 相澤

7月も末。もうすぐ8月ですね。今年は(も?)猛暑になるそうです・・・

さて、本日はアメリア会員の花塚恵さんが翻訳された訳書をご紹介いたします。

人は誰しも苦手な人というのはいると思います。私もいますし、パッと見て分かります。

でも仕事だと、そういう苦手な人ともうまくやらないといけない。難しいですよね。。

そんな悩みに解決を与えてくれるのがこちらの一冊。

すべての人は「期待への応え方」「やる気の出し方」で必ずこの4つのタイプに分かれるそうです。

1. アップホルダー(約束を守る人) :「仕事の期限」も「自分への誓い」もかたくなに守るタイプ

2. クエスチョナー(疑問を持つ人) :「仕事の期限」には理由を求めるが、「自分への誓い」は守るタイプ

3. オブライジャー(義務を果たす人) :「仕事の期限」は必ず守るが「自分への誓い」は守れない

4. レブル(抵抗する人) :「仕事の期限」も「自分への誓い」も守らない人

このタイプに合ったアプローチをすると、人は自分の思い通りに動かせるそうです。

たとえば、1の人というのは「すべき」ことを大切にしている人なので、優先順位をきちんと共有してあげれば、動いてくれるのだとか。

また、4の人というのは「自分がやりたいかどうか」を大切にしている人なので、「メリット」だけを教えてあげれば、自然と自分から動いてくれるのだそう。

自分は何タイプ?と気になった方は、もちろんそれをチェックする診断もついています。

ですので、他人はもちろん、自分への向き合い方も分かるかもしれませんね。

版元は日経BPさん。

日経BPさんのHPでも詳しく紹介がありますので、ぜひこちらもご覧になってくださいね。

サイトはこちら→CLICK!

花塚さん、いつもお忙しいことと思いますが、どうぞお身体に気を付けて、そして今後のご活躍も楽しみにしております。

編集者のMさん、このたびはお知らせいただきありがとうございました。また一緒にお仕事させてくださいね

アメリア事務局 河原

夏休みですね通勤電車で家族連れを見かけることが増えてきました。

どこかにお出かけでしょうか羨ましいです

さて本日は、夏の読書にピッタリ 「海」 が舞台の小説のご紹介です。

翻訳を手がけたのはアメリア会員の中谷友紀子さん

爽やかな表紙ですね

中谷さんからコメントをいただきましたのでご紹介いたします。

ピュリッツァー賞受賞作『ならずものがやってくる』の著者ジェニファー・イーガンによる

7年ぶりの歴史文芸長篇。

第二次大戦中のニューヨーク、海に魅せられた19歳のアナが、パワハラや偏見とたたかいながら

女性初の潜水士を目指す物語です。

同時に、マフィアの世界やアナの父の謎の失踪なども描かれ、ミステリやノワールとしても

楽しめる内容になっています。

海の物語でもあるので、夏の読書にぜひおすすめしたい1冊です。

こちら533ページとかなりの長編です。

翻訳もなかなか大変だったのではないでしょうか。

中谷さん、お知らせいただきありがとうございました

今後のご活躍もとても楽しみにしております

事務局 入江

通勤電車で学生さんの姿を見ることが少なくなってきたように感じます。夏休みに入ったのでしょうか。1か月もお休みだなんて羨ましい!

カレンダーをふと見ると7月ももう後半…。あっという間に月日が経ってしまうので恐ろしいです(笑)

さて、本日はアメリア会員の伊藤伸子さんが翻訳なさった作品を紹介いたします。

~内容紹介(Amazonより)~

理科・科学好きの10代に!大人の学び直しにもぴったり!身の回りや自然界の不思議に科学が答えます。系統的なスムーズな構成に、読みやすい解説、ユーモアのあるイラストが満載の入門書。先取り学習や自由研究にも。

基礎から少し背伸びした部分までを網羅しつつ、随所にくすっと笑える表現や、家で簡単にできる実験も織り込んでいます。参照性も高いので、学びなおしたい大人(新書を読んでもすぐ忘れる)や中高一貫校に通う(または目指す)子、親子での学習にもぴったりです。

応用的な内容に触れている箇所もあるとのこと。読み応えのある1冊です!

夏休み中のお子様にもちょうどよいかもしれませんね。

伊藤さん、お知らせありがとうございました。

今後のご活躍も応援しております。

アメリア事務局 相澤

今日は久しぶりに青空を見た気がします

やはり気持ちのいいものですね

本日はアメリア会員の服部理佳さんの訳書をご紹介いたします。

服部さんからコメントをいただきましたのでご紹介いたします。

地震、火事、盗難、所有者や作者自身による破壊、ローマの略奪から

ナポレオン、ヒトラー、ISISによる略奪や破壊まで、古今東西あらゆる理由で

失われた芸術作品を紹介した本です。ノンフィクションですが、ところどころで、

失われた芸術作品の裏に隠された物語が小説風に語られており、物語を読むように

楽しく読めます。カラーの絵や写真が、画集ばりにたくさん入っているので、

アートがお好きなかたには喜んで頂ける作品になっていると思います。

「芸術作品の裏に隠された物語」、ぜひ知りたいです

人為的に芸術作品が破壊される映像には心を痛めることもありましたが

こうして書籍という形で「想い」が残るというのは素敵なことですね

服部さん、お知らせいただきありがとうございます

今後のご活躍もとても楽しみにしております

事務局 入江

ただいま訳文応募受付中の第1種目<出版>は7月25日(木)18時に応募締切です!

課題文は1,000ワード程度で原書も短編ですので、原書をすべて読んでからでも間に合いますよ!ミステリーらしいハラハラするストーリーも楽しみつつ訳してみてくださいね

~あらすじ~

郵便局の元副局長が殺され、彼と特別な関係が噂されていた局長が横領目的の殺人の容疑者に。主人公は、局長である姉から一枚の絵はがきを受け取って……。

【課題】

“Florida Happens: Tales of Mystery, Mayhem, and Suspense from the Sunshine State” 収録のSusanna Calkins作 “A POSTCARD FOR THE DEAD” より一部抜粋(1,000ワード程度)

【課題掲載】

・アメリアWebサイト「スキルアップ」>「翻訳トライアスロン2019 第1種目(出版)」

・情報誌『Amelia』7月号(6月26日発送)

【審査員】

村井 智之氏(文芸翻訳家/フェロー・アカデミー講師)

【応募スケジュール】

6月26日(水)~7月25日(木)18時

【成績・訳例講評の発表】

10月28日(月)

【応募料】

何種目応募しても3,000円(税抜)

【クラウン会員】

96点以上で、出版(フィクション)の「クラウン会員」資格取得

【賞品】

・各種目で最高得点の方にAmazonギフト券10,000円をプレゼント

・3種目総合得点が1~3位の方に家電などの豪華賞品をプレゼント

・2018年度から最も総合得点がアップした方にフェロー・アカデミーのオンライン講座をプレゼント

詳細は開催概要をご覧くださいね!

「毎年迷っているけど結局参加したことがない」「いつもと違う分野に興味はあるけど…」という方も、今年こそチャレンジしてみませんか?

完走した方全員のお名前は情報誌『Amelia』2020年2月号に掲載し表彰いたします!600社以上あるアメリアご利用企業からの注目度も高いです

皆さまのご応募お待ちしております

アメリア事務局 相澤

今日は少しお天気になりそうですが、そろそろ夏が待遠しいです。

さて本日はアメリア会員の松村哲哉さんが翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします。

松村さんからこんな素敵なコメントをいただきました

白水社さんから出版される音楽書はこれで5冊目になりますが、今回の本も含めて内4冊が私からの持ち込み企画です。つまりシノプシスを書いて売り込みました。編集者さんはいつも同じ人が担当してくれています。非常に丁寧に読んで、細かくチェックしくれるので、大いに助けられています。

今回の本は、指揮者の「仕事」について、音楽ファンが知りたいと思っていることが全部書かれています。指揮者はスコア(総譜)をどのように解釈し、それをどのようにオーケストラのメンバーに伝えるのか。客演指揮者の日常はどのようになっているのか。

作曲家やオペラ歌手、ソリストとはどのように付き合うのか。そうしたことが詳しく書かれています。こういう本は今までありませんでした。また、バーンスタイン、パヴァロッティ、ゼルキンなど著名音楽家のエピソードが満載で、そのほとんどは、著者が直接経験したことです。これだけでも音楽ファンにはたまらない内容だと思います。

今回はオーケストラの演奏に関する話が中心で、クラシック音楽ファン歴50年の私にとっては訳しやすい題材だと思ったのですが、いわゆるプロのライターではない音楽家が書いた文章ということもあり、独特の言い回しが多く、かなり苦労しました。(訳すのに楽な本というのはありません。)

これまで原著者とメールでやりとりしたことはあったものの、直接会ったことはありませんでした。今回は5月末に著者が東京フォーラムでの「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」inコンサートを指揮するために来日したため、出版社からの手配により会場の楽屋で会い、少し話をして一緒に写真を撮ることができました。

松村さん自らの持ち込みによって刊行された一冊なのですね。編集者さんとの強い絆も感じます。

指揮者の動き一つ一つには、当然、いろいろな意味が込められているのでしょうが、一体どのようなことを考え、音楽や音楽家と向き合っているのか、素人の私でも非常に興味があります。

クラシック音楽ファンの方はもちろん、指揮者というお仕事に興味がある方、広く音楽に興味がある方など、幅広い層の方々に興味を持ってもらえそうです。ぜひお手にとってご覧ください。

版元の白水社さんでも詳しくご紹介があります。

合わせてチェックしてくださいね。

白水社さんHPはこちら→CLICK

松村さん、今後のご活躍も楽しみにしております。

そしてまた音楽の世界を教えてください。

アメリア事務局 河原

8/22(木)まで『シネマインタビュー翻訳コンテスト』を開催しています

今回は映画監督へのインタビューを翻訳してみよう!という試み。こういったインタビュー、雑誌によく載っていますよね。ちょっと年配の男性監督をイメージしながら、監督からのメッセージや作品の見どころが伝わるように訳してみてくださいね

課題文:

No matter the age group, viewers will be stimulated by the amazing performances of Ben Potter and Randall Wise. The interplay between these characters is extremely compelling, as they search for meaning in the last days of their lives. What’s beautiful about this movie is it transforms the theater into a community forum. What happens when we only have limited time to live? That is what can be discussed after this movie and each viewer will have a unique perspective to share. Whether a family gathering at home or a school community in a large theater, there is much to take away from this movie.

ちなみに作品・俳優名などは全て架空のものです。ただ、イメージとしてはモーガン・フリーマン主演の『最高の人生の見つけ方』のような作品とのことで、私も早速Netflixで見てみました!ただ、ウッカリしすぎて『最高の人生のはじめ方』という別の作品を鑑賞してしまったんです

『最高の人生~』で始まるからといって飛びついてはいけませんね

こちらのコンテストはどなたでもご参加いただけます。アメリア会員以外の方は、はじめにお試し会員にご登録ください。お試し会員になると、コンテストにご参加できるほか会員専用ページの一部を閲覧できるようになります。

さらに、お試し会員から正規でのご入会に際して入会金が0円になる特典もあります。ぜひ奮ってご参加ください

『シネマインタビュー翻訳コンテスト』

アメリア事務局 並木

このところ東京は雨ばかりで、洗濯に困る日々です。早く梅雨明けしないでしょうか・・・。

さて、本日はアメリア会員の佐藤まなさんが字幕翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします。

鉄道運転士の花束

オフィシャルサイト

佐藤さんからコメントをいただきました。

鉄道運転士としてのキャリアにおいて28名の「殺人記録」をもつ主人公イリヤと、その養子シーマを中心に展開する、セルビアのブラックコメディ映画です。

「アンダーグラウンド」などで知られる名優ラザル・リストフスキー演じる主人公の心の動きを字幕でとらえるのに力を注ぎました。8月17日より全国順次公開となります。ぜひ劇場でご覧ください。

タイトルに花束とあるので、ロマンチックな映画を想像したのですが、ブラックコメディなのですね。

セルビアの映画というのも、なかなか目にする機会が少ないので、興味深々です。

佐藤さん、お知らせいただきありがとうございました。

またご連絡いただけますことを楽しみにお待ちしております。

アメリア事務局 河原

スッキリしないお天気が続きますね~。洋服のローテーションがマンネリ化しているので、夏の暑さが待遠しいです!

さて、本日はアメリア会員の加藤尚子さんが字幕翻訳をなさったNetflix作品をご紹介します。

『パルファム -香りに魅入られた悪魔-』

※シーズン1の第2話ご担当

~あらすじ(Netflixより)~

死体となって発見された美しい歌手。その体からはなぜか体臭腺が切り取られていた。捜査にあたる刑事は、被害者の旧友である寄宿学校の同級生に目をつけるが…。

パトリック・ジュースキントのベストセラー小説『香水 ある人殺しの物語』をもとにしたNetflixオリジナル作品だそうです。

舞台を18世紀のフランスから現代ドイツにうつし、“匂い”がもつ妖しい魅力をめぐる人間模様が描かれています。

人間の欲望と心の闇をあぶりだす重厚な雰囲気です。

加藤さん、お知らせくださりありがとうございました!

今後のご活躍も応援しております。

アメリア事務局 相澤

梅雨明けが待ち遠しいですね週末はBBQの予定なので、晴れて欲しいです。

アメリア会員のかまちゆかさんが翻訳された絵本を2冊ご紹介しますいずれもワールドライブラリーからのご刊行です。かまちさんからのご紹介文も合わせてお楽しみください

『かじり屋ニブルス モンスターハント』

本書は、『ブックモンスター かじり屋ニブルス』の続編です。第1作では、ニブルスはおとぎばなしの本をかじりまくって、おはなしをめちゃくちゃにしましたが、シリーズ2作目の本作では、図鑑に入りこんで、またもや大暴れ。かじられた図鑑たちは、中身が変わってしまってもう大変! 今回もブック・イン・ブックの凝った仕掛けがほどこされています。ページに隠れているニブルスを探しながら読むのがおすすめです。

『すてきなうちゅうへ』

0~2歳の赤ちゃん向けの、大きく広がる折りたたみ絵本です。鮮やかな色使いで、あちこちにホログラムが施され、キラキラ光ります。赤ちゃんの好奇心を刺激し、宇宙の世界へいざなってくれます。小さい子どもにも扱いやすい小型サイズで、丈夫なつくりになっているのもうれしいところです。

2作品とも色彩が鮮やかで、手にしただけで幸せな気持ち特にブックモンスターを追って宇宙まで冒険してしまう『かじり屋ニブルス』の凝った作りにはびっくりしました。これは子ども達が夢中になること間違いありません

かまちさん、ご訳書を事務局までお送りいただき本当にありがとうございます今後のご活躍もとても楽しみにしております

アメリア事務局 並木

ひんやりとしたお天気が続きますね

梅雨らしいといえば梅雨らしいですが…ちょっと寒いです…

さて本日はアメリア会員の飯原裕美さんの訳書をご紹介いたします。

脱毛の習慣がインディアンの男性からスタートしたってご存知でしたでしょうか

私ははじめて知ったのですが、本書は非常に

アカデミックで知的好奇心を刺激される1冊です。

飯原さんのコメントをご紹介いたします。

アメリカにおいて、植民地時代には〝インディアン〟の

男性にのみ特異だった脱毛という習慣が、いかにして

女性(または性自認が女性だという人)にのみ押し付けられる

社会統制のひとつになっていったかを、社会や経済システムの

変遷をひもときながら論じた書です。

著者はジェンダー論がご専門の女性なのですが、あまり声高に

フェミニズムを叫ぶのではなく、しかし、個人の選択はほんとうに

自発的で自由なものなのか、知らず知らずのうちに社会の規範に

縛られて〝選択させられている〟のではないかと私たちに

問いかけてきます。いろいろなことを考えさせられる良書でした。

担当編集者さんからもコメントをいただきました。

誰しもが関心がありながら、これまで正面から捉えられていなかった体毛除去。

女性の脱毛習慣や、男性の髭剃りの習慣化などがどのような過程を経て今に至っ

てきたのか?知られざる歴史を丁寧に紐解いている読み応えある1冊です。

※2019.7.24追記

脱毛という習慣から考察される本書、奥深いです…

飯原さん、訳書をお知らせいただきありがとうございます

今後のご活躍もとても楽しみにしております

アメリア事務局 入江

このところ、梅雨寒が続いていますね。今朝も家を出る時、思わず「寒い!」と言ってしまいました。

さて、本日はアメリア会員の鮫島圭代さんが英訳を手がけられた作品をご紹介いたします。

こちらは、以前パイインターナショナルさんから刊行されておりました『日本の庭 京都』(バイリンガル版)の増補改訂版となります。

今回、内容も新たに、さらに充実して刊行されました。パワーアップ

内容は、洛西、洛中、洛北、洛東、洛南、府下、といったエリアごとに分類されているだけでなく、実際にそれぞれの庭園をめぐりやすいように配慮された構成だとか。日本庭園についての用語解説やガイドマップも掲載されており、それが英文も併載されたバイリンガル仕様となっているので、海外の方へのプレゼントにも良さそうです。

版元はパイ インターナショナルさん。

パイさんのHPでは、詳しい説明のほか、一部、中身もご覧いただけるようになっていますので、ぜひこちらもチェックしてくださいね。

CLICK→日本の庭 京都(パイ インターナショナル)

鮫島さん、編集者のSさん。本書の刊行、おめでとうございます。

そしてお疲れさまでした。

多くの方に手にとっていただけることを願っております。

アメリア事務局 河原

本日はアメリア会員の横内ようこさんが字幕翻訳なさったNetflix作品をご紹介いたします。

『アルビンとチップマンクス:狼男にご用心!』

~あらすじ(Netflixより)~

不気味なおしばい「ジキル博士とハイド氏」の準備をするアルビン、サイモン、セオドア。ところが、もっとこわーい事件が発生。モンスターって、本当にいるの!?

アルビン やんちゃなリーダー

サイモン 学者肌の優等生

セオドア ちょっとドジで甘えん坊な弟的存在

『アルビン 歌うシマリス3兄弟』の原作アニメ版です!

3匹のかわいいシマリスたちはどんな曲を聞かせてくれるのでしょうか~?ご家族で楽しく観られる作品ですね

横内さん、お知らせくださりありがとうございます。

今後のご活躍も楽しみにしておりますので、ぜひまたご連絡くださいね。

アメリア事務局 相澤

本日も雨の地域が多そうですね以前よりうっすら気が付いてはいましたが、今履いているレインブーツが浸水するので早く買い換えたいです

本日はアメリア会員立石ゆかりさん字幕翻訳された作品をご紹介します! 少年クリス恐竜“アルバート”の友情を描くコミカルファンタジー・アドベンチャーとのこと。

(Amazonより)

好奇心旺盛で博識な少年クリスはいつも“今まで見たこともないもの”を探していた。ある日奇妙な骨董品屋に入り込んだ彼に店の主は、「君が必要としてるものだ」と木箱を贈る。

帰宅した彼が箱を開けるとそこには大きな卵が。ネットで孵化の方法を見つけ卵を暖めてみるとなんと、恐竜の赤ちゃんが! クリスは恐竜にアルバートと名付け育てることを決意。

大人には秘密の、二人の楽しい日々が始まった! でも、恐竜博物館で興奮したアルバートがクリスのバッグを抜け出しひと騒動となったことでアルバートは捕獲されDr.ヨーストの手に。

実はDr.ヨーストはサイコ科学者で、アルバートの身に危険が迫る。焦るクリスの前に事情を知る不思議なおじいさんが現れ、二人はともにアルバート救出のために立ち上がる!

「たまごっち」や「うまれて! ウーモ」など、子ども達は卵からかえる生き物が大好きですよね。ぜひ子どもと一緒に楽しみたい作品です

立石さん、お知らせいただきありがとうございますこれらもご活躍応援しております

アメリア事務局 並木

本日はアメリア会員の長谷川早苗さんが翻訳された作品をご紹介いたします。

『嫌われる勇気』で広く知られたアドラーですが、本書は、アドラーが神経症というものについて分析し、さまざまなケーススタディから、その原因を探っていく内容だそうです。

翻訳者の長谷川さんによると、

ウィーンからアメリカに移住したアドラーには、大本がドイツ語の書籍と英語の書籍があるのだとか。

今回は英語の原書だったため、ドイツ語での訳書や日本語の既訳書も確認しながら翻訳されたそうです。

長谷川さんは、ドイツ語と英語の両方を手がけられる翻訳者さん。

これまで、数々の作品を手がけてこられましたが、本書と同じくアドラーの作品としてこちらがあります。

CLICK→『生きる意味―人生にとっていちばん大切なこと』

本書と合わせて読むと、より理解が深まりそうです。

ぜひご一読ください。

長谷川さん、今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局 河原

現在応募できるスキルアップ課題はこちらです。

ご入会当日から応募いただけます!

【2019年7月 応募受付中!】

翻訳トライアスロン 第1種目(出版)

7月25日(木) 18時締切

今年も始まりました!出版・映像・実務の順に3ヶ月連続で開催されます。豪華賞品や「クラウン会員」資格の獲得条件など、詳細は開催概要をご覧ください。

完走(=3種目すべてに参加すること)を目指すもよし、平均点以上を目指すもよし、ご自身で自由に目標を決めてぜひ挑戦してみましょう

定例トライアル 出版(ノンフィクション)/実務(メディカル)

7月22日(月)18時締切

翻訳お料理番

7月22日(月)18時締切

ひとこと翻訳大賞

7月26日(金)11時締切

【常時 応募受付中!】

一行翻訳

短い英⇔日の課題を翻訳して投稿できます。「トレイルランニング」「ミーアキャットの生態」など身近な題材です。 

ミニテスト

翻訳にも役立つ雑学やミニ知識をチェックできる選択式のテストです。 「アメリカの中学生に挑戦」「シェイクスピア作品の理解が深まるテスト」などテーマは様々!

アメリア事務局 相澤

あっという間に6月も終わろうとしていますね。今年の東京は雨が少ないので、今一つ梅雨という感じがしません。

さて、本日はアメリア会員の矢島麻里子さんが翻訳を手がけられた訳書をご紹介いたします。

脳の仕組みを知れば、最高のパフォーマンスが発揮できるということで、

脳の仕組みに関する知識と、具体的な応用方法を示した一冊です。

内容は大きく4つの章に分かれており

第一章 問題と解決 →思考の基本を学ぶ

第二章 プレッシャー下でも冷静を保つ →情動とモチベーション、そしてそれらが思考に与える影響を検討する

第三章 他者と協力する →人が互いにうまくやっていく方法に関する研究を紹介する

第四章 変化を促す →他社に変化をもたらす方法に焦点を当てる

といった構成になっています。

各章末には、それぞれのまとめと具体的な実践方法が提示されているので、内容を整理しながら読み進められます。

そこだけ付箋を貼っておくと、あとからエッセンスだけまとめて読むこともできそうです。

私のように最高の脳で働きたい!と思っている方はぜひご一読ください。

矢島さん、このたびはご恵贈いただきありがとうございました。

今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局 河原