アメリア公式ブログ

翻訳者ネットワーク「アメリア」が、
最新情報やアメリア会員の方の
翻訳実績を綴ります♪

連休はどこも混んでいますね昨日上野の恐竜博でスピノサウルスティラノサウルスの復元骨格を見てきましたが、こちらも大盛況!

ギフトショップで恐竜の歯の化石?を購入したのですが、あれは本当の本物!?なのでしょうか。そんなにお安く買えるものなのか(1600円くらいでした)…謎でした。

さて、本日ご紹介するアメリア会員の近江美佐さんのご訳書は、島国に暮らす私たちにとっても学ぶべき点が多そうな一冊です。

近江さんより、ご訳書をご紹介いただきました!

「人類が沿岸に刻んできた歴史」をさまざまな角度から描く、ユニークな歴史書です。人類が沿岸という地から計り知れない恩恵を受けながらも、沿岸を私物化して手を加え、現在の状態に変えてしまったことを論述し、その問題点を掘り下げ、沿岸での暮らし方や沿岸との共存の仕方を提案しています。

島国である日本は沿岸との結びつきが深く、また阪神大震災や東日本大震災を経験して、沿岸で生活することが改めて考え直されています。地球の環境危機も叫ばれる現代、沿岸という地、および沿岸で暮らすことに対する認識を物理的にも精神的にも改める必要があり、本書はその一助となる一冊だと思います。

沿岸は人類の形成において極めて重要な役割を果たしてきたのですね!

ぜひ多くの方にお読みいただけることを祈っております。

近江さん、この度はご訳書をお知らせいただきありがとうございました

アメリア事務局 並木

連休中にどうしてもすき焼きが食べたくなり、ちょっとドキドキしながら普段はスルーの高めのお肉を買い、

自宅すき焼きを開催しました。前にすき焼きを食べたのは何年前だろうか…と思うほど

久しぶりでしたが、特別感満載の夕飯で楽しかったです。たまには良いもんですね

さて、本日ご紹介する訳書はアメリア会員の露久保由美子さん、久保尚子さん、

舟津由美子さん、高橋聡さんによる共訳書です。

非常に専門性が高そうな本書、ページ数も696ページと膨大です。

著者が3名、監訳者も3名と多くの方が関わって刊行にたどり着いた1冊のようですね。

翻訳も大変だったようです。本当にお疲れさまでした

アマゾンによるとすべてのインシデント対応者およびセキュリティ組織にとっての手引きとなる待望の書

とのこと、関連のお仕事に携わる皆さんにとっては、貴重なありがたい一冊なのだろうと思います。

露久保さん、お知らせいただきありがとうございました

今後のご活躍も楽しみにしております

事務局 入江

東京五輪のエンブレムが決まりましたね。個人的にはアサガオが好みだったのですが、組市松紋も日本らしくて良さそうに思えてきました。楽しみですね~。

さて、本日はアメリア会員の東出顕子さんが翻訳を手がけられた訳書をご紹介いたします。

医療系出版社であるSCICUSさんがアメリアで翻訳者の方を募集され、そこで東出さんが見事採用。そして、このたびの刊行にいたりました。

東出さん、おめでとうございます

東出さんから素敵なコメントが寄せられました。「必要なところだけ使ってください」と言われましたが、いやいや、そんなのモッタイナイ。東出さんの想いをあますところなくお伝えさせてください

「トシ」って誰? 医療英単語学習本として発行から7年間ベストセラー第1位、AERA特集「英語使いたちのブレークスルー」(2016年2月22日発行)でも紹介された『トシ、1週間であなたの医療英単語を100倍にしなさい。できなければ解雇よ。』の主人公です。続編の『トシ、明日あなたの医療英単語でパリを救いなさい。でなければ離婚よ。』に続く、シリーズ第3弾がこの本です。 福島の放射線科医によるエッセイの英訳を教材にふさわしい逐語訳でまた日本語に戻すという部分を私が担当させていただきました。アメリアでこの仕事の急募を見た福島出身の私は、やっと本業でフクシマのために何かするチャンスだ! と迷わず応募しました。私が福島出身であることは偶然ですが、出版社社長から執筆・翻訳陣まで福島出身か福島で仕事をしている方々であるところに私が加わりオール福島キャストによる本です。 いつもは自然な日本語、いわば逐語訳の反対に心血を注いでいるわけですから、逐語訳なら簡単かというと、まったくそうではありませんでした。どこまで”しつこく”逐語訳するのか、やってみると逐語訳でも何通りもでき頭を悩ませました。違う視点から翻訳を見つめる体験にもなりました。逐語訳であってもエッセイとして読める文章にするという密かなチャレンジでもありました。 小説を読むように放射線関連英語・英語表現・放射線リテラシーを同時に学べる教材ですが、もっと大きく言えば、世界に向けて放射線について語る言葉を持つための本です。そして「英語の勉強の合間にほんの1分間だけでいい。フクシマ英語に触れてみよう。きっと、それで世界は(ほんの少しだけど)変わるから」という願いを込めた本でもあります。

こちらもロング・ベストセラーになりますよう、心よりお祈りしております。

※なお、本書はアメリア会員の舩山むつみさんにも一部、翻訳協力いただきました。

アメリア事務局 河原

こんにちは

今年のG.W.は5月の2日と6日をお休みにして最大で10連休にされる方もいるようですね。とある統計によると、G.W.に「家でゆっくり過ごす」派は60%、「外出してアクティブに過ごす」派は40%で、家でゆっくり過ごす派の方が多いそうです。テレビのニュースを見てなんとなく遠出している人の方が多い印象を持っていましたが、家でゆっくりしたり、出かけても近場で過ごす人の方が多いのかもしれませんね。

アメリア事務局はカレンダー通り営業しておりますので、何かありましたらお気軽にご連絡くださいね!

本日はアメリア会員の高橋洋さんが翻訳を手がけられた『心臓の科学史 古代の「発見」から現代の最新医療まで』をご紹介いたします

以下はAmazonの内容紹介文です。

命を救え! 謎の解明に挑む科学者たちの軌跡。

医学の天才によるメカニズムの解明、

史上初の心臓外科手術の衝撃、

カテーテル治療やバイパス手術などの開拓、

心臓移植や人工心臓への長い苦闘、病の正体とその起源の探求、

そして、さらなる長寿の夢……命の臓器をめぐる迫真のドキュメント。

現在では心臓外科手術は治療方法として当たり前のものになりましたが、昔は体にメスを入れるなんて信じられないことだったのだろうな、と思います。古代から現在の最新医療にいたるまで、科学者の方達がどのようなアプローチされてきたのか、その取り組みがよく分かる一冊となっています。

高橋さん、この度は最新の訳書をお知らせいただきありがとうございました

今後益々のご活躍もお祈りしております

アメリア事務局 岩瀬

葉桜の頃を迎えました。緑色が鮮やかで新芽の生命力を感じます。

さて、本日はアメリア会員の村山美雪さんが翻訳を手がけられた訳書をご紹介いたします。

ジーヴズとバーティシリーズに続編が誕生しました!

ジーヴズとバーティといえば、名探偵ホームズ&ワトソン博士と並び称されるほどの人気がある名コンビ。

今回、ウッドハウス財団より指名を受けたイギリスの作家が、その続編を執筆。それが本書になります。

「フォークスはウッドハウス作品のムードと会話劇を完璧に再現してみせた」〈サンデー・エクスプレス>と帯に書いてある通り、

ウッドハウスの雰囲気は引き継ぎながらも、新しい読者も想定し、著者ならではの味付けもほどこした一冊。

ウッドハウスに愛着をもっていらっしゃる方も、きっとお楽しみいただけるはずです。

ぜひお手にとって新鮮な出会いを感じてください。

村山さん、今後益々のご活躍をお祈りしております。

アメリア事務局 河原

関東はさわやかな陽気が続いておりますが、熊本の皆さまはご無事でしょうか。

熊本にお住まいのアメリア会員の方や知人の安否を心配しております。

本日はアメリア会員の土井葉子さんが字幕翻訳を手掛けられたNetflix作品をご紹介します。『ピープ・ショー ボクたち妄想族』シーズン7 エピソード2「身から出た錆」をご担当されたそうです。

恋人に追い出されてしまった怠け者のジェレミーが、世渡りの仕方が対照的な友人マークと同居する英国発の新感覚コメディです。ぜひご覧ください!

Netflixの作品紹介ページはこちらからご覧いただけます。

土井様、この度は翻訳実績をお知らせいただきありがとうございました

アメリア事務局 並木

先日、大好きな和菓子やのいちご大福と草餅とかしわ餅を一度に頂いてしまいました但し、一食分のランチとしてです。ここのあんこは甘過ぎずさっぱりしているので頂けるのです。やっぱり上品で美味でした

アメリア会員の小野木明恵さんが翻訳されたノンフィクション『右脳と左脳を見つけた男 – 認知神経科学の父、脳と人生を語る – 』をご紹介します!

“わたし”はどこにいるのか。認知神経科学の創出、右脳と左脳の役割の発見など輝かしい経歴に彩られた著者が、自らの研究と生涯をふり返る。脳科学の第一人者による貴重な歴史的証言に満ちあふれた初の自伝。

脳科学研究の先駆者のおひとりでいらっしゃるガザニガ博士初の自伝とのこと、多くの方にお読みいただけることを願っております。小野木さん、ご訳書を事務局までお送りいただき本当にありがとうございました

アメリア事務局 並木

熊本地震、心配です。

九州出身の私は子どもの頃に阿蘇には何度も行ったことがあります。知人のサイトなど

確認しているのですが、無事ではあるものの道路状況が悪く日常生活がかなり困難な模様。

福岡や大分、その他の県でも余震の影響は大きいようです。

自分が何をすべきか、できるのか、しっかり考えて行動したいと思います。

本日はアメリア会員の服部由美さんの訳書をご紹介いたします

翻訳を手がけた服部さんからコメントをいただきました

英国のジャーナリストが心が持つ力を検証したノンフィクションです。

一見、難解そうですが、心の影響力、心と体の関係に興味のある人なら、

どんどん読み進めていける内容です。

がん、うつ、過敏性腸症候群、分娩、エイズ、さらにはマインドフルネス、

催眠療法、ホメオパシー、ルルドにいたるまで、幅広い領域について

書かれています。訳しながら、それは多くの新しい情報に接することができ、

有意義な翻訳作業となりました。

子どものころ、「心ってどこにあるんだろう?」と考えたことないですか

見えないし触る事もできないけど、心が元気じゃないと体にもダイレクトに

影響がありますよね。「心の役割」を科学するとは、なんと画期的と感じました。

服部さん、お知らせいただきありがとうございました

今後のご活躍も心より楽しみにしております。

事務局 入江

暖かくなり近所の用水路に生息している沢山のカメが

日向ぽっこする姿がみられるようになりました。

冬場は全く見かけずどこで冬眠しているんだろう(土の中?)…と不思議なのですが、

子ガメをおんぶしている親子ガメは本当に可愛らしいです

さて本日はアメリア会員のいけや咲良さんが翻訳を手がけた訳書をご紹介いたします。

イヤイヤ期まっただなかのヘイリーちゃんのお話。

いけやさんのブログで紹介されている書籍内容を引用いたします。

35年間、高校の数学教師として教鞭を取られてきた著者は、

4児(男女の双子)の母であり、4人の孫(男女の双子)の祖母。

双子の子孫たちとの経験を通して得られたイマジネーションを活かした作品が多い中、

本作ではヘイリーという女の子の可愛らしい反抗期が巧みに描写されています。

うっとりするような美しいイラストとともに、愛らしいヘイリーちゃんワールドを、

英語と日本語のバイリンガルで、親子そろってお楽しみいただければ幸甚です。

猫のティージップ君も登場しますよ。

可愛らしいヘイリーちゃん、ぜひご覧ください

いけやさん、お知らせいただきありがとうございました。

今後ますますのご活躍をとても楽しみにしています

事務局 入江

先日、前に勤めていた会社の先輩(男性)に会う機会があったのですが、最近、お菓子作りにはまっているらしく、手作りのトリュフチョコレートを頂きました。手も大きくて、見た目からはとてもお菓子作りなどしそうにない感じなのですが、とっても美味しくて感激しました。次はどんなスイーツを披露してくれるか、今から楽しみにしています。

さて、本日は韓国語翻訳のエキスパート崔樹連さんが字幕翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします!

ストーリーとしては、アクション系エンターテインメント。

小難しいことは抜きにして、純粋に楽しめる映画のようです。

そしてこちら、日本でも人気のBOAさんが出演しています。

日本では「歌手」というイメージが強いですが、韓国では女優としても活躍しているのですね。

撮影の5ヶ月前からトレーニングを受けたそうで、アクションはもうプロ級だとか。

ぜひご覧になってください!

アメリア事務局 河原

関東の桜は大分散ってしまいましたね…散りゆく美しさまで見せてくれる桜って、なんて偉大なんでしょう!

本日ご紹介するアメリア会員大沢章子さんのご訳書のテーマは、ずばり呼吸です。

個人的にもとても興味を持っているテーマですその昔、お寺の座禅教室に参加したり、カルチャーセンターで呼吸法のクラスを取っていたことがあるのですが、未だにピンチの時ほどその呼吸法に頼っています。

今回のご訳書の原著者の方は、国際的に知られたヒーラーで「呼吸のマスター」と呼ばれているアンディ・カポニーロ氏です。

1970 年代初頭まではジャズ・ギタリストとして活躍していましたが、その後音楽界でのキャリアを捨て、全米をはじめ国際的に知られたヒーラーとして活躍。独自に考案された呼吸による瞑想法を中心とした呼吸法は、慢性疾患や心の問題、恐怖心の克服などに悩むミュージシャン、アスリートをはじめ、多くの人々に力と勇気を与えているそうです。

本書では、呼吸が持つ奇跡の力を身につけ、日々の生活を豊かにし、人生に思いがけない変化や恩恵をもたらす呼吸のテクニックを体系的に紹介しているそうです。ビジネス、人間関係など難局を乗り切るシンプルな解決策も、呼吸に隠されているとあっては、読まない手はありません!

大沢様、この度は実際のご訳書を事務局にもお送りいただきありがとうございました。

楽しみに読ませていただきます

アメリア事務局 並木

こんにちは

翻訳会館の前にある桜の花も日に日に大きくなり、もう少しで満開を迎えようとしています。桜を見るのも好きですが、私は春の匂いがとても好きです。季節の変わり目に、草花や樹木の香りが風に乗って漂ってくる瞬間はなんとも言えず気持ちがよく、何度でも深呼吸してしまいます。ちょっとだけ目が痒くなるのが難点ですが(笑)

本日はアメリア会員の鮫島圭代さんが日英翻訳を手がけられた2作品をご紹介いたします

『日本 美の幻風景』

こちらは写真家、桐野伴秋さんの作品集第2弾で、日本の風景50作品が収録されており、津軽海峡や早朝の富士、熊野古道など、日本の四季折々の風景を楽しむことができます。 日本古来からある美しい風景の魅力を、鮫島さんの英訳と美しい写真で、余すところなく伝えている作品です。

『日本の文様ものがたり 京都「唐長」の唐紙で知る』

本作には江戸時代から続く京都の唐紙屋、「唐長」に伝わる600枚以上の板木から、日本の主な文様が厳選して収録されており、美しい唐紙の写真を見ながら、文様にまつわる物語を読むことができます。

「唐紙」とは美しい模様や金銀泥などがついている紙のことを指し、襖に貼る加工紙の一種をいいます。私は唐紙という言葉をこの本で初めて知りましたが、そう言われてみると実家の襖に綺麗な模様が貼ってあったな…あれが唐紙だったのか、と自分の身近なところにも唐紙というものが存在していたことを知りました。知らないようで意外と身近にある唐紙、唐紙師である著者に書かれた本作を読めば、その歴史についてもより深く学ぶことができます。

鮫島さん、この度は素敵な作品をお知らせいただき、ありがとうございました

次回作のお話も楽しみにしております

アメリア事務局 岩瀬

天気予報によると週明けからは春本番桜も一気に開花しそうですね

もう真冬のコートが必要なほどの寒の戻りはないことを祈ります。

本日はアメリア会員の松井信彦さんの訳書をご紹介いたします。

本書は『ネイチャー』や『サイエンティフィック・アメリカン』等の専門誌に

寄稿するサイエンスライターであるリー・ビリングズ氏によるノンフィクション。

内容を一部アマゾンから引用します。

宇宙にはわれわれのほかに知的生命が存在するのか?

1960年代にさかのぼるSETI以来、このいわゆる「ET(地球外知的生命)」を現実に探す試みは営々と続けられてきた。

いまや「来たる20年で必ず見つかる」と断言する研究者が出てきており、

系外惑星ハンティングの隆盛とともに、「未知との遭遇」がいよいよ現実になる機運が見えてきたのだ。

壮大なテーマですよね

地球外知的生命との出会いも近いのかもとロマンを感じました。

ただしそのロマンの影には天文学者たちの努力があるのですよね。

「ロマンの影に人の地道な営みがあることもよくわかる良書」だそうです。

松井さん、本をお送りいただきありがとうございました。

楽しみに拝読いたします。

今後のご活躍も心より楽しみにしております

事務局 入江

先日、黒いサングラスをかけ、マスクをし、黒いダウンを着てフードもすっぽりかぶって歩いていたら、通りすがりの子どもに「ママ、あの人悪い人…」と言われました。まあ、あながち間違っていませんが。。

さて、本日はアメリア会員の山北めぐみさんが翻訳されたこちらの作品をご紹介いたします。

こちらは、前回ご紹介した『サバイバル・レース』の続刊になります。

山北さん、刊行おめでとうございます

今度は舞台をオーストラリア大陸のサンゴ海に移し、でこぼこ4人組が優勝賞金の100万ドルを目指して、幻の生きものを探します。応募できるのは一生に一度、小学生のあいだだけ。さて、ラッセルたち赤チームは第2にステージをクリアできるのか

ぜひお手にとってお楽しみください。

山北さん、お知らせいただきありがとうございました。

またご連絡いただけますことを楽しみにお待ちしております。

アメリア事務局 河原

本日はもう一冊ご紹介いたします。

アメリア会員の木村高子さんが翻訳を手がけられた作品『地政学で読む世界覇権2030』です

こちらは東洋経済新報社によるスペシャルコンテストより刊行に至った訳書となります。

木村さん、刊行おめでとうございます。

木村さんからとっても素敵なコメントが寄せられました。

本書「地政学で読む世界覇権2030」は、原題の「The Accidental Superpower」が端的に示すように、この上なく恵まれた地理条件を持つアメリカは、なんら努力することなく、超大国の座に上り詰めることができたし、今後も世界に君臨し続けるだろう、と説くものです。一方、世界中の大半の国が没落していくだろう(日本を含めて!)と予測されています。

世界情勢を地理条件から読み解く地政学には、以前から興味がありましたが、スペシャルコンテストで「経済書」という単語を見た時には、私には最も苦手な分野かもしれない、と応募をためらいました。が、トライアルの課題文が古代エジプトの章! 大学で古代エジプト学を学んだ身としては挑戦するしかない、と勇んで課題に取り組みました。採用のご連絡をいただいた時は本当に嬉しくて、何度もメッセージを読み返しました。

実際の翻訳にあたっては、膨大な量の調べ物が必要になり、それと同時にできるだけ詳しい世界地図を求めてまわりました。

海外在住でもインターネットを利用して翻訳できる幸せ、そして歴史などの雑学が役に立ち、「人生に無駄はない」としみじみかみしめながらの作業でした。本書では一見過激な著者の主張が、多くの詳細なデータとともに、非常にわかりやすく、また親しみやすい言葉で解説されています。「影のCIA」と呼ばれる「ストラトフォー」出身で多くの講演やコンサルタント業務をこなす著者の面目躍如といったところでしょう。結論には賛否両論あるでしょうが、世界情勢を地理や気候条件、世界的な少子高齢化の進展、偏った資本の創出力などから読み解く各章は非常に説得力に富み、どれも今後の世界情勢の推移を見極めるのにとても重要な視点だと思います。

嬉しくて何度も採用のメッセージを読み返したこと、

海外にいても翻訳ができることに幸せを感じたこと、

ご自身の知識を活かすことができ「人生に無駄はない」とかみしめながらのお仕事だったこと…

木村さんのコメントを読んで、なんだか胸がジーンとしてしまいました。

一人でも多くの方に手にとっていただけることをお祈りしています。

木村さん、ありがとうございました。

またご活躍のお話を聞かせてくださいね。

アメリア事務局 河原

春先になると、街中に白いスニーカーを履いた女性が増えると思いませんか?

今年も3月中旬頃からたくさ~んお見かけするようになり、春といえば“やっぱり白いスニーカー!”と思ったのでした。そういう私は持っておりませんが、欲しいです!

本日ご紹介するのはアメリア会員の新田美紀さんが字幕翻訳を手掛けられたディズニー作品。ブルーレイ/DVDの発売と同日に、レンタル一斉デジタル配信も開始されています!

新田さんによるご紹介文です。

心温まるネイチャー&動物作品。アラスカの美しい大自然が圧巻です!

動物ドキュメンタリーには過酷な現実も付き物ですが、そこはディズニー、小さいお子さんにも安心して見ていただける作品になっています。特典ではどうやって撮影したかの秘話が語られています。

ブルーレイ/DVDのパッケージ写真、かわいいですねぇ。一瞬ぬいぐるみのようにも見える子熊ですが、過酷な自然界を生き抜いているんですね。撮影秘話も気になります!

皆さまも小さなお子さまと一緒にどうぞお楽しみくださいませ

新田様、この度もすてきな作品をお知らせいただきありがとうございました

アメリア事務局 並木

三連休は家族でタイヤ公園へ。ここ、とにかくタイヤが沢山あるんです。

タイヤでできたジャングルジムやトンネル、タイヤを使って滑る滑り台も

タイヤで作られた恐竜(怪獣)やロボットもありました。なかなかシュールでしたが、

目の前にいると絡んでみたくなるというか…家族でよじ登ってみたり楽しかったです。

さて本日はアメリア会員の依田光江さんの共訳書&訳書をご紹介いたします

まずは共訳書です。

共訳者の依田卓巳さん、茂木靖枝さんもアメリア名誉会員、アメリア会員さんですね。

皆さんご活躍ですね

依田光江さんから書籍紹介をいただきました。

ベンチャーキャピタリストにしてマーケティングのプロである著者が、

人の注目を集める方法を7つのキーワードで論じています。

使われている事例が多岐にわたり(日本のAKB48も登場します)、

文体も軽妙なのでサクサク読めますが、内容は土台がしっかりしていて

ビジネスの現場ですぐに役立ちそうです。

続きまして、訳書です。

こちらもコメントをいただきました。

子ども向けにスマホのアプリやウェブサイトをデザインする

デザイナー向けの本です。

2歳から12歳までを5つの年齢層に分け、ピアジェの認知発達理論を

からめながら、その年齢層の子どもにはどういうデザインが

適しているかを論じています。

画面のスナップショットが豊富に掲載された、カラフルな紙面になっています。

実務翻訳、出版翻訳と幅広くご活躍の依田さん。

今後も益々ご活躍の場を広げられていくのだと思います。心より応援しております

事務局 入江

最近スマホをiphoneに替えたのですが、今までのAndroidと全く違って四苦八苦。触ってみないとわからないことばかりで、驚きの連続です。特に写真なんか触っていたら急に動き出してびっくり。その前後も動画として残っているのですね~。おばさん、ついていくのがタイヘンです。

さて、本日はアメリア会員の福山良広さんが翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします。

本書は2014年10月に開催されたスペシャルコンテストから刊行に至った訳書となります。

福山さん、刊行おめでとうございます。

福山さんから、と~っても素敵なコメントをお寄せいただきました。

適当に編集してくださいなんておっしゃていたのですが、いやいや、編集するなんてモッタイナイ!

とういわけで、全文ご紹介させていただきます。

『なぜ、あの「音」を聞くと買いたくなるのか』はサウンド・マーケティング戦略について書かれた本です。

といっても難しい専門書ではなく、一般の読者向けにわかりやすく書かれています。

企業や個人が音や音楽を利用していかにブランド価値を高めることができるか、

その手法をApple, ディズニー、フォードなど有名企業の事例を引き合いに出して紹介しています。

音、音楽、ブランディングに興味のある方はぜひ手にとっていただきたい一冊です。

本書のキーワードのひとつがsonic logoです。これは、日本ではサウンドロゴといったほうが

馴染みがあるかもしれません。企業のテレビCMの最後に流れる短いメロディのことです。

久光製薬のCMの最後に流れる「ヒ・サ・ミ・ツ♪」などは、皆さん何度か耳にされたことがあるのでは

ないでしょうか。これまで日本ではあまりなじみのない言葉でしたが、ちょうど昨年、商標法が改正され、

従来のロゴ(文字や図形)に加え、音や色彩に関する新しいタイプの商標も商標登録が可能になりました。

これは音や音楽を用いたブランディングへの関心が日本でも高まりつつあることを反映していると思います。

本書では、音や音楽が、ブランドの存在感を高める上でいかに大きな役割を果たすかが熱く語られています。

翻訳にあたっては、時間と労力の70%以上は「調べもの」に費やした気がします。

というのも、アメリカ人なら誰でも知っているらしい?!テレビCMやロックバンド、楽曲、ブランド、

映画、テレビ番組などが、これでもかというくらいたくさん登場するからです。

私には知らないことばかりである上に(汗)、こうした固有名詞に関する話題は、

背景知識がないとうまく訳せません。

なので、翻訳に取りかかる前にまず背景知識をインプットすることにしました。

例えば、(これはスペシャルコンテストの課題文でもあったのですが)米国の自動車

メーカー・フォードが映画『ブリット』(1968年)で使われたマスタングを再現した

特別仕様車を開発する話がでてきます。そこでは開発スタッフの苦労話やエピソード

が克明に語られます。ペーパードライバーの私にとって、車に関する話題は最も不得

意な分野なのですが(汗)、読み進めていくうちにだんだん面白くなってきて、

もっと深く知りたいと思うようになりました。そこで何度も本屋さんに足を運んで、

車好きの人・マニア向けの雑誌を片っ端から読みました。

最後まで悩んだのが、exhaust note(エキゾースト・ノート)と呼ばれるエンジンの

排気音をどう訳すかでした。この音は、車好きにはたまらないらしい!のですが、

それを耳にしたときの感動をマスタングの熱狂的なファンが語る場面が出てきます。

いい年した中年のオジサン(笑)が、愛車のことになるとまるで子供みたいに純粋に

語る場面なので、そのあたりのワクワク感が読者に伝わればいいなぁ~と考えていました。

結局悩んだ末に、マスタングのエンジンが奏でる野太いサウンドを「エンジンの咆哮」と訳しました。

この表現は雑誌や本を読んでいるときに、気に入って書き留めておいたものです。

採用が決まったとき、出版社の方にもこの表現は良かったとほめていただきました。

翻訳中はずっとパソコンに向かっているので、目も腰も痛くなりますし(涙)、結構

体力的にもきつい仕事だと思います。が、調べものをしているうちに、自分の知ら

ない世界に出会えるのがなによりの楽しみです。自分の未熟さはよくわかっているの

で、下手は下手なりに、これからも頑張っていこうと思っています。

印税で800万円のマスタングを買える日を夢見て(笑)。

皆さん、いかがでしょうか?

「うんうん、分かる分かる~!」と共感された方も多いのではないでしょうか。

福山さん、とっても楽しいエピソードをありがとうございました。

また楽しいお話を聞かせてくださいね。お待ちしております!

アメリア事務局 河原

こんにちは

私の部屋には大きな座椅子があり、仕事から帰ったらこの座椅子の上でくつろぐのが日課だったのですが、座椅子をどかして掃除機をかけるのが大変だったり、うたた寝してしまうことが多かったので、先日思い切って断捨離をしてみました!

手放したら悲しいだろうな…と思いきや、ないならないで意外と平気

最終的には寅さんのように身軽に生きたいので(笑)、この勢いで断捨離を進めていきたいと思っています

本日はアメリア会員の宮田攝子さんの最新の訳書『マインドフルネス Colouring』をご紹介いたします★

マインドフルネス」、初めて聞いたという方や、言葉は知っているけどあまり詳しくは知らないという方も多いかもしれません。私もその一人でした…。

マインドフルネスとは、「今この瞬間」の自分の体験に注意を向けて、現実をあるがままに受け入れることで、自分の身体や気持ちの状態に気づく力を育む方法や状態のことを言います。

その効果については欧米でも多くの研究報告がされており、ストレス対処法の1つとして医療・教育・ビジネスの現場で実践されているそうです。

本作『マインドフルネス Colouring』はマインドフルネスな名言がちりばめられたぬりえブックで、花や樹木、動物などの自然界をモチーフにした様々な種類のイラストがありますので、想像力を働かせながら楽しくぬりえをすることができます。

大人になると、ぬりえをすること自体もなかなかないですよね。本作はぬりえを楽しみながら、マインドフルネスの世界を知るきっかけにぴったりな一冊です。ご興味がある方は、是非書店でお手にとってみてくださいね

宮田さん、この度は訳書をお知らせいただきありがとうございました

今後益々のご活躍をお祈りしております

アメリア事務局 岩瀬

昔からなぜか商店街が好きなのですが、天気の良い日は家族と散歩がてら

様々な商店街で食べ歩きます

武蔵小山、巣鴨、戸越銀座、谷中などなど…観光地化している商店街など規模も様々ですが

その土地のカラーがあって面白いもんです。

さて、本日はアメリア会員の蔭山歩美さんがボイスオーバーを手掛けられた

翻訳作品のご紹介です。

本作はナショジオ ワイルドにて2016年3月30日の21時から放送されます。

再放送は2016年3月31日の5時です。

『知られざるプライド 絶体絶命』

タンザニアに生息するライオンは獲物不足の辛い時期を迎える。他の動物との争いに加え、

ライオン同士の縄張り争いも盛んだ。百獣の王たちは、この難局をどう突破するのか?

番組詳細はコチラから。

「ちょっと意外なライオンの一面も垣間見ることができる番組」だそうですよ。

大自然好きが高じて数年前にケニア&タンザニアに行ったことがあるのですが

野生動物とサバンナの美しさに感動する毎日でした。夕日を眺める(ように見えた)雄ライオン

とってもカッコ良かったです

ぜひご覧ください

蔭山さん、お知らせありがとうございました。

今後のご活躍もとても楽しみにしております

事務局 入江