アメリア公式ブログ

翻訳者ネットワーク「アメリア」が、
最新情報やアメリア会員の方の
翻訳実績を綴ります♪

運動不足に磨きがかかっているのでホットヨガ教室に通うか、バレエを再開するか…悩んでいます。
悩んで時間だけが過ぎていくパターンに陥らないよう、なんとか行動に移したいと思います❗
 
 
本日はアメリア会員の黒田幸宏さんの訳書を、いただいたコメントとあわせてご紹介いたします。
2冊あります✨ 
 
人体の構造と動き 描き方入門 人体を描くうえで重要なポイントを完全解説
 
(いただいたコメント)
キャラクターデザインの参考書です。
デザインの基本となる人体の構造やその比率を、細かく解説しています。それを基にしたいろいろなポーズを描くポイント、さらに風景にマッチさせる遠近法などの描き方も述べています。
解剖学のような細かい人体構造の説明は、訳出に苦労しましたが、リアリティあるイラストは、リアルな人体構造から創られていると実感しました。
 
 
キャラクターの描き方マスターガイド 人体デッサンからキャラクターデザインまで
 
 
 
(いただいたコメント)
キャラクターデザインの参考書になります。
人体の骨格や筋肉の解説からスタートし、実際の人物のスケッチ方法、さらにフィクションのキャラクター設定までを、コンパクトに解説した一冊です。
フィクションのキャラクター設定は、ゲーム・マンガ翻訳をしているように、フィクションの世界観に浸りながら楽しく訳せました。
 
 
美術は昔から好きなのですが、デッサンはどうにもこうにも苦手で…💦
プロだから当然なのかもしれませんが、こんなに上手に描けるなんてすごい❗と思ってしまいました✨
本書に学べば私も上手に描けるかもしれません😊
 
 
黒田さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍もとても楽しみにしております⭐
 
 
事務局 入江

桜も先日の雨風でずいぶん散ってしまいましたが、これからは新緑🌳の季節ですね。楽しみです😊

さて本日はアメリア会員の檜垣裕美さんが翻訳をお手掛けになられた絵本をご紹介いたします。
本書はアメリアの「スペシャルコンテスト」をきっかけにご縁となられた作品です。

植物が彩る切り絵・しかけ図鑑
 
檜垣さんからコメントをいただきました。
3年前にアメリアのスペシャルコンテストを通して、こちらの本と同じシリーズの『海洋を冒険する切り絵・しかけ図鑑』の翻訳者に採用されました。その節はありがとうございました。その後『天空を旅する切り絵・しかけ図鑑』を翻訳する機会をいただき、ありがたいことに今回で同シリーズの翻訳は3冊目となります。
昨年秋にはこちらの図鑑の切り絵作家ドゥルヴェールさんが来日されてワークショップや講演会なども行われ、個人的に思い入れのある本となりました。子どもにも大人にも楽しんでいただける本だと思いますので、書店や図書館で見かけられましたらお手に取っていただけるとうれしいです。
 
同シリーズ3冊目の翻訳、おめでとうございます✨
『海洋を冒険する切り絵・しかけ図鑑』および『天空を旅する切り絵・しかけ図鑑』につきましては、下記の記事にてご紹介しておりますので、ぜひご覧になってください。
 
 
版元である化学同人さんのHPでは動画で本書の内容が紹介されています。
まるで自分でページをめくっているかのように読者目線で紹介されていますので、ぜひご覧になってみてください。
 
檜垣さん、今後のご活躍も楽しみにしております。
アメリア事務局 河原🐕🐾
 

このところ東京は雨が続いておりましたので、久しぶりの晴天、嬉しいです。😊

さて本日はアメリア会員の大岩剛さんが吹替翻訳を担当された作品をご紹介いたします。
全10話を担当されました。

「スター・トレック:ディスカバリー シーズン5」

4月4日よりWOWOWオンデマンドで配信中です。
詳細はこちら👇をご覧ください。

★WOWOW 詳細サイト★

こちらでも詳しいご紹介があります。
★WOWOW ニュース★

ぜひお楽しみください❗

アメリア事務局 河原🐕🐾

今日の東京は強風&強い雨。桜🌸が一気に散ってしまいそうです。😢

さて本日はアメリア会員の出水麻野さんが翻訳をお手掛けになられたこちらの作品をご紹介いたします。

走れ、ロヒンギャよ、走れ
 
本書はマレーシアでロヒンギャ難民活動家として活動する著者による生の証言である。著者は生後まもなくミャンマーからバングラデシュへ逃れ、難民キャンプで少年から青年へと成長する。ある日、人身売買にあい、命がけの過酷な航海を経てタイの海岸にたどり着く。数回にわたる人身売買を経て到着したマレーシアで待っていたのは、差別や搾取と隣り合わせの日々だった。厳しい生活の中でも奮闘する著者であったが、マレーシアのナジブ元首相とセルフィーを撮ったことをきっかけに『首相とのセルフィー』というドキュメンタリー映画の主役に抜擢される。(アマゾンより)
 
著者がこれまでどんな人生を歩んできたのだろうと想像するだけで胸が痛みます。
本書をきっかけにあらためてロヒンギャ問題や広く民族問題、そして「生きる」とはどういうことか、ということを深く考えさせられそうです。
 
出水さん、このたびはお知らせいただきありがとうございました。
今後さらなるご活躍をお祈りしております。
 
アメリア事務局 河原🐕🐾

『食人族』

2024-04-05

本日はもう一作品ご紹介いたします❗

アメリア会員の川岸史さんが吹替翻訳された作品です🎊

 

『食人族』
詳細情報は★こちら★よりご確認ください。
 
【ストーリー】
男女4人のアメリカ人ドキュメンタリー撮影隊がグリーン・インフェルノ と呼ばれる南米アマゾン奥地を探索中に消息を絶った。救助隊が結成され、現地に向かうが、未開のジャングルの奥地で食人族の村に辿りつき、無残にも白骨化した遺体を発見する。一体、その村で何が起こったのか?捜索隊が持ち帰った撮影済フィルムを現像し、上映すると、そこには想像を絶するおぞましき光景が記録されていた。
 
 
川岸さんは4kリマスター版の吹替翻訳を担当されたそうです。
お知らせいただきありがとうございました❗
これからのご活躍も応援しております🌞
 
アメリア事務局 並木

続きまして、本日はもう一作品ご紹介いたします。アメリア会員の島田明美さんが翻訳されました。

キングと兄ちゃんのトンボ
 
~あらすじ(Amazonより)~
全米図書賞受賞作!
突然死した兄への思い、ゲイだと告白したクラスメイトの失踪、マイノリティへの差別、友情と恋心のはざま、そして家族の愛情……。アイデンティティを探し求める黒人少年の気づきと成長から、弱さと向き合い、自分を偽らずに生きることの大切さを知る物語。
 
島田さんのコメントはこちらです↓
 
「書店で見つけて、苦手なシノプシスからスタートした本です。以来、キング少年とは毎日の生活を一緒に過ごしました。最初は地味かと思った作品でしたが、じわじわと面白さが増してきました。一人でも多くの方に手にとっていただけたらと思っています」
 
※シノプシスとは、原書を読んで作品の概要やあらすじ、評価などをレジュメ(シノプシス)としてまとめることです。
 
「自分とは何か」は、苦しいですがもがき悩みながら生きることでしか見えてこないのかもしれません。キング少年と一緒に葛藤することで何か気付きが得られる作品ですね。
 
島田さん、お知らせいただきありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 
アメリア事務局 相澤
 

このところ東京は雨続き。桜の開花も足踏みでしょうか。

さて本日はアメリア会員のこだまともこさん辻村万実さんが共訳✨されたこちらの作品をご紹介いたします。

闇に願いを
 
辻村さんからコメントをお寄せいただきました。
本書は、フェロー・アカデミーの「出版社×受講生紹介サポート」をきっかけに、共訳での出版が実現しました。2021年のニューベリー賞候補作品で、小学校高学年ぐらいから読めるファンタジーです。魅力あふれるキャラクター、スリル満点のストーリー展開、アクションシーンもありと、エンターテイメント性が高く読みやすいですが、テーマはなかなか硬派で、「法と正義の違い」「自分の頭で考えること」「一人一人の善良な心が持つ力」「社会構造がもたらす不正や差別に声をあげる勇気」など、いろいろなことを考えさせられます。作者がタイ系アメリカ人で、物語の舞台は架空の世界ですが、そこかしこにタイの雰囲気を感じられるところも魅力のひとつです。
 
ファンタジー作品ではありますが、テーマはなかなか硬派とのこと。興味深いです。
版元の静山社さんのサイトでも詳しいご紹介があります。
ぜひご覧になってみてください。→★HP★
 
アメリア事務局 河原🐕🐾
雨模様の桜も美しいですよね。日に日に華やかになる桜並木にウキウキします🌸
 
さて、本日はアメリア会員の齋藤慎子さんの訳書をご紹介いたします😊
 
 
 
「儀式」で職場が変わる――働き方をデザインするちょっとヘンな50のアイデア
 
 
コメントをいただきました❗
 

「儀式」に光を当てた本(『RITUAL: 人類を幸福に導く「最古の科学」 』)が先月のブログでも紹介されていましたが、では、日常に、特に仕事の場に、具体的にどう「儀式」を取り入れていけばいいのか。その50のアイデアをイラスト入りでわかりやすく紹介した本です。

⚫︎クリエイティビティやイノベーションを引き出す儀式
⚫︎パフォーマンスの向上やフローにつながる儀式
⚫︎対立の解消やレジリエンスの向上につながる儀式
⚫︎コミュニティやチームづくりにつながる儀式
⚫︎組織の変革期や転換期に適応を促す儀式

この5テーマで各10種類ずつ儀式アイデアが掲載されています。

組織がメインですが、やる気や集中力アップにつながる儀式など、ひとり作業の翻訳者にもすぐに使えるアイデアもあります。

ちなみに、本書で紹介されている「組織の結婚式」は、版元さんも早速実践され、話題になったそうです。(⭐コチラ⭐からご覧いただけます。)

興味深いテーマですね。
確かに「儀式」があると気持ちや行動に一区切りつけられますし、何か新しい要素を取りこんでリフレッシュすることもできそうです😊 一人でも組織でも活用できる「儀式」。どのような「儀式」があるのか気になりますね😆
 
齋藤さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍もとても楽しみにしております✨
 
 
事務局 入江
 

今週は雨模様が多くなるようですね🌂

本日は、アメリア会員の岡本由香子さんが翻訳された作品をご紹介いたします😊

森の鹿と暮らした男

岡本さんよりご紹介いただきました🌸

フランスの森で、家も寝袋もなく、木の葉や実を食べて、鹿とともに生きた男性の7年間の記録。環境問題や動物の行動学、サバイバルについての記述が多いのですが、教科書的な硬さはなく、むしろ寓話的な、もののけ姫の世界をのぞいているような、不思議な読書体験ができます。著者自身が人のようで、人でないような稀有な存在なので、過去にも未来にも類書はないだろうと思いながら訳しました。動物ものや紀行文学好きにはおすすめです。

 

著者のジョフロワ・ドローム氏は、19歳の時から7年間、北フランスにあるボールの森で鹿と共に暮らし、その体験を本書に記されたそうです。鹿と心を通わせているご様子の表紙写真から、自分の想像力なんて及ばないような暮らしが人間にもできるのかもしれない…と敬虔な気持ちになりました。


岡本さん、お知らせいただき誠にありがとうございます❗
これからのご活躍もとても楽しみにしております😊

アメリア事務局 並木

お花見を楽しめる季節になってきましたね🌸
少しづつ暖かくなってきたからか我が家のワンコもお散歩が楽しそうです🐾

 

本日はアメリア会員の田沢優季さんが字幕翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします。
本日発売です❗

 

発売元:竹書房
©Idea Picture Company Limited

 

田沢さんからコメントをいただきました。

 

ドキドキ、ハラハラの“仮面カップル”ショートドラマ・ラブ史劇!
変貌術の使い手であるヒロインが公主に成り済まして、監視対象の男性に嫁ぐも、幾度も正体がバレそうに…。そのうえ2人にはある因縁があった。純愛、陰謀、復讐…果たして2人は数々の困難を乗り越えられるのか!?

フレッシュな顔ぶれのキャスト陣は今をときめく若手女優ワン・ルーチン(王路晴)×イケメン新人チウ・ディンジェ(邱鼎傑)♡個性が光るフー・ユーシュー(付妤舒)、リウ・ボーシュー(劉泊栩)にもご注目くださいね♪

 

「他人の顔に成りすませる」とは、ちょっと怖い気もしつつ楽しそうですね😊

詳細はコチラからもご覧いただけます。

 

田沢さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後のご活躍もとても楽しみにしております✨

 

事務局 入江

日中は軽めのアウターで出かけられるようになり、嬉しいです!

さて、本日はアメリア会員の加藤輝美さんが翻訳された一冊をご紹介いたします。

回復人 体中の細胞が疲れにつよくなる
 
~内容紹介(Amazonより)~
頭皮から湯気のように出る「疲れ」に。脳フレッシュ、体中のスタミナアップ!無尽蔵の体力が手に入る。

「昨日食べたものが、細胞1つひとつに、こうも影響する!」

あなたの細胞は、疲れているとき「冬眠」していた。全身を構成する細胞内にあるエネルギー生成器官「ミトコンドリア」の出力を上げ、体中の細胞を強くするには?

加藤さんのコメントもご紹介いたします↓

「細胞内でエネルギーを生み出すミトコンドリアをととのえて元気になろう!という、誰にでも気軽にチャレンジできる疲労回復のアイディアあふれる本です。なんとなくずーっと疲れている……という方におすすめ」

日常的に疲労感が抜けない方もきっと多いのではないでしょうか。ゆっくり心と体を休められればよいのですが、なかなかそんな余裕がないこともありますよね。細胞レベルでの疲労回復、気になります!
 
加藤さん、お知らせいただきありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 
アメリア事務局 相澤

東京は冷たい雨。2月より3月のほうが寒いです。😅
 
さて本日はアメリア会員の村山美雪さんが翻訳をお手掛けになられた作品を2点、ご紹介したいと思います。
『ブリジャートン家短編集1レディ・ホイッスルダウンの贈り物』『ブリジャートン家短編集2レディ・ホイッスルダウンからの招待状』
 
ブリジャートン家短編集1 レディ・ホイッスルダウンの贈り物
 

レディ・ホイッスルダウンからの招待状
 
いずれもジュリア・クインと3人の人気作家がレデイ・ホイッスルダウンを通じて描く4つの物語🍀
今回翻訳もあらたに新装版として登場しました✨
旧版をお持ちの方もあらためてぜひお楽しみください。
 
詳細は竹書房さんのサイトでもご紹介しております。ぜひアクセスしてみください!
 
Netflixでは5月からシーズン3が配信されるそうです。
また「ブリジャートン家」が盛り上がりを見せそうですね!🙌
 
アメリア事務局
河原🐕🐾

続きまして、もう一作品ご紹介いたします。アメリア会員の廣瀬麻微さんが翻訳されました。

怪盗ギャンビット1 若き〝天才泥棒〟たち
 
~あらすじ(Amazonより)~
ハリウッドで映画化決定!世界が注目する超・話題の怪盗サスペンス小説

ロザリンは、伝説的な怪盗一家のひとり娘で、類まれな盗みの才能をもつ少女。だが彼女は、稼業から足を洗い「ふつうの人生」を送ることを夢見て、ひそかに家出する計画を立てていた。そんなある日、ロザリンのミスで母親が捕まり、10億ドルの身代金を要求されてしまう。途方にくれるロザリンのもとに、〈怪盗ギャンビット〉への招待状が届く。それは、世界中から選ばれた新進気鋭の泥棒たちが盗みの技を競い合う、違法で危険なコンテストだった。ロザリンは母を救うために、命がけの闘いに身を投じる決意をする――!!

「怪盗一家」「世界中の泥棒たちによる危険なコンテスト」……ワクワクするフレーズばかりですね!映画化も決まっているとのことで、注目度大の作品です。ぜひお手に取ってみてくださいね。

 
廣瀬さん、お知らせいただきありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 
アメリア事務局 相澤
 
 

強風のおかげか、すっきりと晴れた朝です。

さて、本日はアメリア会員の田中恵理香さんが翻訳された一冊をご紹介いたします。

RITUAL(リチュアル): 人類を幸福に導く「最古の科学」
 
田中さんからのコメントもご紹介いたします↓
 
ギリシャ出身の人類学者が儀式の歴史や意義、効果について考察した作品です。誕生日や卒業式など人生の節目を祝う儀式はもちろん、宗教上の儀式や社会の慣習など、私たちの生活に儀式は欠かせません。なかにはギリシャやスペインで行われている火渡りの祭りなど、苦痛や危険を伴う儀式もあります。なぜ人類は儀式をするのか、ときに苦痛を感じてまで行う儀式にいったいどんな効能があるのか。著者は科学的なエビデンスに基づいて論理的に考察していきます。フレーザーらに始まる人類学の歴史のほか、古代人類史や考古学、現代の認知心理学、最新のテクノロジーを駆使した医学的分析まで、儀式を切り口に人類学のさまざまな側面にふれられる1冊です。
 
テレビで見るような「いかにも」な儀式はさすがに身近ではありませんが、確かに卒業式などのイベントも儀式のひとつですね。いろいろな観点から儀式を分析しており、とても興味深いです!
 
田中さん、お知らせいただきありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 
アメリア事務局 相澤
 

春の陽気から一転、冬に逆戻りですね😨

本日は、アメリア会員の串山大さんが翻訳された作品をご紹介いたします😊
子ども達に大人気の角川まんが科学シリーズの最新作です。

角川まんが科学シリーズ どっちが強い!?W オオメジロザメの襲撃
 
串山さんよりご紹介いただきました✨
3月13日に発売された『どっちが強い!? W(ワイルド) オオメジロザメの襲撃』の翻訳を担当いたしました。新シリーズの第1弾です。『どっちが強い!?』主人公ジェイクの父親で冒険家のディグスと、その幼なじみで同1stシーズンでは過激な動物保護を目論むマッドサイエンティストとして闇落ちしていたチャールズ博士の、まだ純真な少年時代の物語。能力も性格も正反対のふたりがいがみ合いながらも協力し、危険に満ちた大自然をサバイバルする“バディ物”です。環境問題への取り組み、過酷な状況を生きぬくサバイバル技術、その環境に特有な生き物の生態など、ストーリーを楽しみながら自然と学べます。各話末尾の解説ページも充実。原書を制作しているのはマレーシアの漫画スタジオです。
公式サイト:https://mangagakushu.kadokawa.co.jp/kagakuw/point.html

 

串山さん、お知らせありがとうございます🍒 新シリーズも楽しみにしております❗
全国のどっちが強い!?ファンの皆さん、これからも作品世界を楽しみ尽くしていきましょう😆

アメリア事務局 並木

明日は春分の日。桜の便りもそろそろでしょうか?

さて本日はアメリア会員の山路琢也さんが翻訳をお手掛けになられたこちらの作品をご紹介いたします。
タイトルは『不屈の魂 アフリカとサッカー』東洋館出版社さんから本日3月19日に発売🎉となりました!

不屈の魂 アフリカとサッカー
 
本書は「スペシャルコンテスト」を通じて誕生しました!
「スペシャルコンテスト」とはアメリアで不定期に開催している翻訳コンテストで、求人情報にトライアル課題も公開した募集形態です。
ご応募の際、原書の一部を試訳して提出いただきます。
過去の開催実績は★こちら★。←沢山の翻訳書が「スペシャルコンテスト」を通じて誕生しています!
 
さてそんな「スペシャルコンテスト」にて見事採用✨となられたのが山路琢也さん。
本書の翻訳を担当いただきました。スペイン語からの翻訳です。
 
スペイン・バルセロナ出身で赤道ギニア代表の経歴を持つサッカージャーナリストが、あまりにも影が薄くなりがちなアフリカ大陸に焦点を当てる。アフリカにおいて人々が結束するためにはなくてはならないのが、サッカーであるからだ。後世に語り継がれるべきアフリカサッカー14の物語から、大地の誇りと不屈の魂を表現する。(Amazonより)
 
本書をきっかけにアフリカサッカー⚽への注目がさらに高まればと思います。
 
山路さん、今後さらなるご活躍をお祈りしております。
 
アメリア事務局 河原🐕🐾

昨日今日と東京は風がすごいです。こうして室内にいてもビュンビュン風の音が聞こえています。花粉も飛んでいそうですね。😅

さて本日はアメリア会員の矢島麻里子さんが翻訳をお手掛けになられた2作品をご紹介いたします。

まず一冊目はこちらの作品。『脳と身体を最適化せよ!「明晰な頭脳」「疲れない肉体」「不老長寿」を実現する科学的健康法』。2月14日にダイヤモンド社さんから発売です。

脳と身体を最適化せよ!
詳細はダイヤモンド社さんのサイトをご覧ください。→CLICK!
個人的に気になるのは「栄養のベスト&ワースト」の項目。
「『身体に良い食べ物』を鵜呑みにしてはいけない」だそうです。💦
 
 
そして二冊目はこちらの作品。『考えすぎない練習』。1月16日にディスカヴァー・トゥエンティワンさんより発売です。
 
考えすぎない練習
 
ふと気が付いたら考え事。それも同じことばかりで堂々巡り…。
そんなことありませんでしょうか?(私はあります😅)
 
やる気・努力ゼロでもできる究極の「不安・悩み」の克服法
 
本書を読んで実践してみたいです。
 
矢島さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。🍀
 
アメリア事務局 河原🐕🐾

本日はもう一作品ご紹介いたします。

アメリア会員の岩田佳代子さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品です。

アニマルパワーデッキ

 
色鮮やかで力強いイラストが印象的なオラクルカード。
エネルギッシュなパワーがもらえそうです。
 
岩田さん翻訳による日本語版ガイドブック付き。
ぜひお楽しみください。
 
詳細は版元である JMA・アソシエイツ(ステップワークス)のサイトもご覧ください。
 
岩田さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後のご活躍も楽しみにしております。
 
アメリア事務局 河原🐕🐾

週末は20℃を超えるとか? 春というより初夏の陽気ですね。😅

さて本日はアメリア会員の簗田順子さんが翻訳されたこちらの作品をご紹介いたします。

 

ある継母のメルヘン
 
簗田さんからコメントをお寄せいただきました。
同タイトルコミックス版の原作ノベルを翻訳しました。中世ヨーロッパと思しき架空の国の貴族社会を舞台にしたファンタジー小説です。莫大な財力と権力を持つ侯爵に見初められて後妻になった没落貴族の娘シュリー。結婚後まもなく未亡人となった彼女に残されたのは、前妻が生んだ4人の一筋縄ではいかない子どもたち。ある事件に巻き込まれて殺されたはずのシュリーは、7年前の夫の葬儀の日に逆戻り。過去の経験をもとに見事に難題に立ち向かい、過去とは違う結果を作っていく物語です。不運で子どもたちとも確執があった過去がビハインドストーリーとして登場し、彼女が殺された事件の真相に少しずつ迫っていくミステリーっぽい要素もあり、楽しみながら翻訳ができました。今まで自分にはファンタジーは不向きだと思っていました。でも、よく考えてみると、小学生の頃に読んでいたコミックの世界と同じだと作業をしていて気がつきました。新たな自分を発見するに至った忘れられない作品になりそうです。
 
「新たな自分を発見するに至った忘れられない作品」とのこと、素敵ですね。✨
今後はファンタジーの作品にも簗田さんのお名前を拝見することが多くなるかも…!と今から楽しみです。😊
 
KADOKAWAさんのサイトはこちら→☆ある継母のメルヘン☆
試し読みもできますのでぜひご覧になってみてください。
 
アメリア事務局 河原🐕🐾
週末にかけて4月の陽気に包まれるようですね😊
花粉が辛いところですが…週末はお散歩でも楽しみたいです🐾
 
 
さて、本日はアメリア会員の片瀬ケイさんの訳書をご紹介いたします❗
 
 
ファック・キャンサー 愛と科学と免疫療法でがんに立ち向かう
 
 
コメントをいただきました。
 
NYで仕事、子育てで多忙な日々を送る女性ジャーナリストが、四十代で皮膚がんを発症し末期まで進行しつつも、本庶佑先生の発見で開発された薬を含む免疫療法の臨床試験に参加して、奇跡の生還を遂げるがん体験記。ニューヨーカーらしいタフさとユーモアで、がんをめぐる家族、友人、医療者たちとの人間模様や人々の気持ちを浮き彫りにします。「がんは人生最低のギフト」ですが、「人生そのものは最低なんかじゃない」と感じるパワーをもらえます。
 
 
同じ状況になったら自分は「タフさ」と「ユーモア」を持てるだろうか…と考えてしまいました。
様々な感情がこみ上げてきそうな作品です。
 
片瀬さん、ご連絡いただきありがとうございました✨
今後のご活躍もとても楽しみにしております⭐
 
事務局 入江