オンサイト勤務に興味のある方へ | 【Amelia】在宅でできる英語などの翻訳の求人・仕事探しはアメリア

アメリアはこんな方におすすめ

オンサイト勤務に興味のある方へ

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    オンサイト勤務の魅力

    翻訳関連の仕事には、在宅勤務だけでなくオンサイト勤務の仕事もあります。オンサイト勤務(インハウス)とは、企業に出向いて業務を行う勤務形態を指します。分からないことがあればその場で質問することができる、翻訳の仕事が発生する工程を体感できる、翻訳支援ツールのトレーニングを受けられる等、オンサイト勤務のメリットも多くあります。翻訳者ネットワーク「アメリア」に掲載される求人の約3割はオンサイト勤務の仕事です。
    今は在宅で仕事をしている翻訳者も、はじめはオンサイト勤務からキャリアをスタートした方が少なくありません。翻訳関連の仕事が発生する会社は東京都内に集中する傾向があるため、都内への通勤圏内にお住まいであればオンサイト勤務のお仕事にもチャレンジしやすいでしょう。

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    オンサイト勤務で募集されることが多い仕事は?

    オンサイト勤務で募集されることが多い職種には、翻訳者をはじめ翻訳チェッカーや翻訳コーディネーター、ポストエディター、映像制作スタッフ等があります。企業がオンサイト勤務の翻訳者を募集する背景には、インターネットでのデータのやり取りを控えたい機密性の高い翻訳案件や、密なコミュニケーションが必要な社内翻訳者を募集するケース等が考えられます。
    また、翻訳チェッカーは、原文と訳文を突き合わせて誤字脱字や訳抜け、誤訳等をチェックするスタッフですが、将来的にフリーランス翻訳者を目指す方にも向いています。プロの翻訳者の訳文と原文を並べてチェックすることで翻訳のスキルアップにもつながります。
    翻訳コーディネーターは、翻訳者やチェッカーに業務を割り振るとともにスケジュール管理をするスタッフですが、翻訳プロジェクトの工程全体を最も体感できるポジションです。ポストエディターとは、機械翻訳(機械翻訳ソフトによる翻訳)の後に訳文に対して編集・校正を行うスタッフのことですが、昨今特に需要が高まっています。
    映像制作スタッフは、ドラマや映画作品の字幕・吹替版の制作コーディネート、進行管理、ディレクション等を担当します。映像に合わせて音声をレコーディングするアフレコに立ち会うこともあり、現場での経験は将来的に映像翻訳者を目指す方にとっても実りが多いでしょう。こうした翻訳関連業務は、未経験の方にも門戸が開かれているケースが多いため、業界への入口としてぜひチャレンジしてみてください。

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    オンサイト勤務での研修後、在宅へシフト

    はじめはオンサイト勤務で業務をスタートし、OJTや研修後に在宅へ移行することが前提の求人もあります。研修では、各社が求める品質基準や業務フローを理解するとともに、翻訳支援ツールのトレーニングを受けられる可能性もあります。「いずれは在宅で働きたいけれど、いきなり在宅からスタートするのも不安」という方でも、スムーズに在宅勤務へ移行できるでしょう。また、業務に慣れたあとも、基本は在宅で業務を行い打ち合わせなど必要な時だけ出社するスタイルや、「週3日はオンサイト、週2日は在宅」のような勤務形態を実現できる求人もあります。

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