【アメリア】Flavor of the Month 77 大里 隆幸さん
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Flavor of the Month
<第77回>  全5ページ


起床は朝4時10分! 効率的なタイムマネージメントで仕事・学習・家事をコントロール

岡田 :毎日のお仕事やご家庭など、現在のライフスタイルはどんな感じですか?

大里 :今は毎朝4時10分に起きています。妻が子どもにお弁当を作る時間が朝早く、その時間に子どもが起きてくれば子どもの相手、起きてこなければ自分のことや、朝食の手伝いや家事、あとは自分の勉強の時間にしています。今は中国語を勉強中です。

岡田 :なんと4時10分に起きて、育児に家事ですか! すばらしい「イクメン」ですね! さらに勉強とは脱帽です。

大里 :私、性格がすごくせっかちなんですよ(笑)。時間を無駄にするのが嫌いで、いつも効率を考えてしまうんです。何かをしても子どもが起きたら中断されるし、外に行けるわけでもない。だったら少しずつ積み重ねるものをやろうと思い、もう3年ほど中国語の勉強をしています。

岡田:英語、日本語、そして中国語とは素晴らしいですね。なぜ中国語を?

大里 :中国語がおもしろいというのもありますが、今ビジネスは中国が盛んですから「英語の翻訳ができるなら中国語もやってくれませんか」という展開になることがあるんです。提携して翻訳はしますが、こちらがまるで理解していないのは問題だなと思いまして……。漢字の勉強にもなるし、5時くらいから45分間ほどです。

岡田 :独学ですか?

大里 :はい。CDつきの本などを使います。自分で勉強しているのが好きなんでしょうね。6時から9時くらいの間は時間があればオフィスで本を読んでいます。もっと興味の幅を広げたいと思い、あらゆる本を借りてきては読みますね。小説、化学系、美術系……。

岡田 :縦横無尽ですね。日本語と英語、どちらが多いですか?

大里 :今はどちらかといえば日本語のほうを多く読んでいます。いつか書籍の和訳ができればいいなとも思っているので、日本語を多く読むようにしています。

岡田 :その時間は息抜きとしてお考えですか? それとも学習?

大里 :意識して日本語、英語を学習している感じです。9時になると社員が出社、そこから業務、翻訳の時間です。途中、昼過ぎに「魔の時間」があって、仕事の手を止めた方がいいんじゃないかってほど効率が下がる(笑)。そうすると運動がてら近所を歩いたりして気分転換します。夜は早くに寝てしまいますね。

岡田 :大里さんの日々の努力と効率的な時間の使い方はさすがですね。ご自身では努力とお感じになられますか、それとも生活の一部?

大里 :結局は好きなんでしょうね。だから努力ではない。自分が上達したいと思ってやっていることですから。やらなきゃならないと思ってやっているというより、やりたいからやっているような感じです。

岡田 :いつからご自分で勉強するのがお好きに?

大里 :ここ最近ですよ。20代で積み重ねてきたものを30代で使いながら惰性で来てしまった。でも幸か不幸か、リーマンショックで仕事が減った時期があったんです。その時に将来を考えるようになり、いろいろ経験し、勉強の必要性を実感するようになりました。

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