【アメリア】みんなで作るインタビュー6・小林清志さんインタビュー編2
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 [インタビュー編 2]
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第6回 小林清志さん
<第6回> 紹介編インタビュー編 1|インタビュー編 2  全3ページ
 
今後、翻訳をやってみたいと思われますか?(jun さん)

英語には今でも接しているので、「いつ(翻訳の)依頼が来ても大丈夫」という気持ちはあります。でも、なにぶん締切が苦手だからな(笑)。締切なしとか、時間的に余裕をもらえればやるけど、急いでやってくれっていうのはあまりやりたくないですね。テーマの希望はありません。やれと言われれば何でもやります。


翻訳をやっていた頃は、飯のタネとしてやっていたわけだから、いわば職人ですね。だから自分でこれをやりたいというのはありませんでした。それに、翻訳を楽しいと思ったことはなかったなあ。締切に追われて、そんな余裕はありませんでした。もちろん、わからないところがやっとわかったときの喜びはあったけど。あくまでも職業としてやっていましたから。

 
アテレコする際に、英語のスクリプトを読んで演技の参考にすることはありますか?(シャトゥ さん)

ないですね。どちらかというと、自分で翻訳したものはやりにくく、他の人が訳したものの方がやりやすかったです。自分で翻訳したものは内容がわかりすぎているので、かえってやりにくかったのかも知れません。


台本として日本語で出来上がったものを渡されて、アテレコとして取り組む方がやりやすかったですね。

 
 
お休みの日にはどんなことをなさっているのですか?(しば犬 さん)
今、はまっているのは「フライト シミュレータ」というパソコンゲームです。パイロットになって飛行機を操縦するんですが、僕は毎日ハワイ上空を飛んでいますよ(笑)。非常によくできたゲームで、毎年バージョンアップしていくんです。本当に操縦しているような気分になれるからすごいですよ。ほかにも趣味はたくさんあります。ピアノは中学生の頃に独学で弾けるようになりました。もちろん家にピアノなんてありませんから、卓球部の練習が終わった後に、体育館に置いてあったピアノで練習して、ツェルニー(ピアノ教則本のひとつ)を独学で仕上げました。 それから長い間弾いていなかったんだけど、ジャズが好きなので、最近また少しジャズピアノを練習しています。趣味は大事ですよね。直接何かに役に立つというわけではないんだけど、いろんなことで感性を磨いておくことが大切なんだと思います。
 
 
 
アフレコとアテレコって別ものなのでしょうか。(ねぎこ さん)
「アフレコ」と「アテレコ」について、小林清志さんが所属する俳協のスタッフのかたにうかがいました。 「アフレコ」は「アフター・レコーディング」の略で、映画の撮影で先に俳優の演技する絵を撮って、後からセリフをスタジオで録音することです。アクションシーンなどで音を同時に取るのが難しい、現場で音を取ると雑音が入ってしまうといった場合に行います。また、アニメのセリフもアフレコの一種になります。一方、「アテレコ」は画面の動きに合わせて音を“アテる”レコーディングのこと。外国映画やドラマの日本語吹替がこれにあたりますが、現在ではこれも「アフレコ」と呼ぶことが多いようです。
 
 
 
 
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