有志で協力して社会的意義のあるコンテンツを翻訳『翻訳プロジェクト』

辞書の図書館 辞書作成室INDEX
 ビジネス
  企業・創業
破産 その他
  契約
売買 代理
金融 債権&債務
その他  
  知的所有権
著作権 特許
  労働関係
雇用 報酬
労働災害  
 
 一般・社会
  公共
環境 人権
  マネー
その他  
  家族
養子 結婚&離婚
虐待  
  犯罪
殺人 性犯罪
強盗 麻薬
その他  
  被害・侵害
侵害 自動車事故
医療過誤 製造物責任
その他  
労働関係 報酬の判例について

米国には、労働者の待遇に関する法律として連邦法の公正労働基準法(The Fair Labor Standard Act: FLSA)がありますが、この法律は主に最低賃金と超過労働時間に関して規定している法律で、それら以外の労働条件に関しては使用者と被用者間で締結される契約の規定に従うのが一般的です。

ただし、連邦法と州法の関係においては、厳しい方の法律が適用される(州法のほうが厳しければ州法、連邦法の方が厳しければ連邦法が適用される)という原則があります。

米国では歴史的に、働者の待遇改善を法制化するという流れに対して、雇用者と被用者間における契約の自由を尊重するという傾向があり、裁判でも当事者同士の契約に基づき判断が下されることが多くなります。