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  ブローカー詐欺裁判 提案者:北
用語: 過去の事件名の表記
訳語候補: カタカナor英文表記
説明: (パート5ユニット19)今までに日本語訳になっている判例では、「バンカーズ・ライフ事件」のように「カタカナ表記+事件」とする形式が通例です。(当事者名も通常カタカナ表記です)。しかし、仮日本語訳には若干の揺れが見受けられますので、今後のため、この表記の確認をさせてください。 過去の事件が論じられる場合、事件名で出るだけではなく、その名称が当事者名として議論に再登場することもあります(例5-2と5-19)、その際、当事者表記と事件の表記が一致することが必要かと思われます。他方、引用文献は英文表記ですから、その次にカタカナ表記の当事者名が出る場合は不自然ではないか、という不安もあります。(かえって、読者に親切かもしれませんが。)(例5-1から2、あるいは4-1から2)。どうぞ、ご意見をお聞かせください。

 re:カタカナor英文表記 吉本 2003/02/27 10:30:00
ご指摘の点は非常に悩ましいのですが、このプロジェクトでは原文を参照できる上仮訳文ではユニットごとに対訳しているので、ジュリストなどの判例集で「財産(property)」などとするほどには英文表記を意識して書かなくてもよいと思います(あれは非常に読みにくいです)。読みやすさの点からは、やはりカタカナを中心にした方がよいでしょう。

しかし、「判例USA」では、日本文のみを読む人も多いので、事件名として扱う場合は、英文表記で統一したいと思います。ただし、その事件の内容の記述に同じ固有名詞が出てきた場合は、これをカタカナにして、初出の場合にのみ「バンカーズ・ライフ(Banker’s Life)」のように日英併記することにしましょう。