アメリアはこんな方におすすめ

セカンドキャリアとして翻訳のお仕事を検討中の方へ

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    翻訳に必要なスキルが、きっと既に培われています

    定年退職後、早期退職後の第二のキャリアとして翻訳の仕事を選ぶ方も最近は増えています。「第二のキャリアとして翻訳の仕事をしていきたい。でも何をどうすれば良いのだろう?」と思われる方も多いかもしれません。まず、翻訳者に必要なスキルとして代表的な要素、それは「原文読解力」「日本語力」「調査力」が挙げられます(翻訳の仕事として多い「和訳」のケース)。これまでの勤務経験の中でこの3つの要素が既に培われている方、意外と多いのです。企業担当者からも長年の勤務経験がある方は、『「日本語力」に安定感のある方が多い』『ビジネススキルがしっかりされている』等、評価も高く、期待も寄せられています。もし第二のキャリアとして翻訳の仕事をご検討であればご自身のこれまでのご経歴と翻訳に必要なスキルを照らし合わせ、強化したほうが良いスキルを見極め、独学や専門校での学習をスタートされてはいかがでしょうか。

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    分野を迷うなら定例トライアル過去問がおすすめ

    「どういう分野であれば自分のスキルを活かせるのだろう?」と迷われている方にぜひお勧めしたいのが「定例トライアル」のバックナンバーを活用して様々な分野の翻訳にチャレンジしてみること、です。アメリアでは「定例トライアル」という「実際の仕事で通用するレベル」を審査基準とした翻訳の模擬試験を開催しています。取扱分野はビジネス/IT・テクニカル/メディカル/金融/特許/フィクション/ノンフィクション/映像/日英ビジネス/日英メディカルといった翻訳業界で需要の多い分野。バックナンバーは会員向けに公開しているので得意な分野、好きな分野、興味のある分野の課題を「とにかく訳してみる」ことでご自身に合う分野は何なのかを肌で実感していただけます。実際に翻訳してみるとご自身で想定していた分野とは異なる分野が自分には合っているということが判明するケースも。
    ある程度、ご自身の向き不向きが判明したら、次は実際に「定例トライアル」に応募してみましょう(応募料は1500円/税抜)。第一線で活躍するプロの翻訳家が、原文の理解度や日本語表現などの項目別にチェックします。訳文をAAからEの6つのレベルで示してくれるのでスキルアップの指標としても活用いただけます。

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    フリーランスは自分の仕事量を調整できる

    第二のキャリアとは言うけれど、会社員の時よりもペースダウンして働きたいという方も多いのではないでしょうか。フリーランスは仕事量を自分で調整できる強みがあります。ですから、ご自身のライフスタイルに合わせて働く時間を決めることも可能。もちろん仕事が軌道に乗るまでは一定の努力や時間を割くことも必要ですが、会社勤めを終えてしまう前までに、いくらでも準備は可能です。まずはご自身の強みと弱みを見極め、弱みは情報収集や学習で補いながら、実際に翻訳する練習を積んでいきましょう。

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