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企画書リスト

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歴史の裏で多彩なドラマが紡がれる、新感覚ジャパニーズ・ロマン
P01991 天運を操り、あるいは人の欲を刺激する、そんな〈運命の日本刀〉が、歴史の裏に存在していたら……? 刀に魅了され、主君と妻を欺くサムライ。父から刀を継承し、兄との確執に戸惑う戦国大名家の少年。未来を予知する盲目の少女と、若き将校との出会い。そして現代――危険な刀を我が物にしようと目論む男。その野望を阻止すべく奔走する女性刑事。過去を悔やみつつも女性刑事に未来を託す老人。洗練された構成により、彼らの物語は、やがて一つの大きな流れとなる。哲学者でもある作者が、徹底的な背景調査にもとづき、人情の機微をうがった小説だ。高いエンターテインメント性で魅せるとともに、人間の争いの歴史について深く考えさせられる。
英語
P.464
2012年
試訳あり
映画化決定/教皇選挙を巡る政治スリラー
P02001 世界各地で政治が保守化する中、ローマ教皇は国際政治にも大きな影響力を持ち、その座をめぐって改革派と保守派が激しい主導権争いを現実に繰り広げている。そうした実際の政治状況を背景に編まれたこの小説は、まさに改革派の教皇が逝去するところから始まり、後任を選ぶ選挙コンクラーベが幕をあける。世界中から集まった枢機卿の数は117人。改革派と保守派の対立が激化する傍らで、選挙を仕切る枢機卿である主人公は陰謀の渦中に巻き込まれていく。次々と陰謀の謎が暴かれた末に、選ばれる新教皇は果たして誰なのか?英米のベテラン有名俳優たちが集って映画化が進行中でもある注目作品。
英語
P.304
2016年
試訳あり
被害者は誰?を探る英国のベストセラーミステリー
P02002 この小説はまず、誰かの殺害遺体がある家庭のキッチンで発見されるところから始まる。それが男なのか女なのか、年齢も人種も明らかにされないまま、時間軸を一気に過去にさかのぼり、イギリスの郊外で暮らす複数の家族の物語が展開していく。疑惑の対象となっていくのは、高名でハンサムな学校長だ。彼が様々な女生徒と不適切な関係を持っているのではないかとの疑いが徐々に増していく。果たして冒頭の遺体は彼なのか、それとも彼が殺した被害者なのか。緊迫感がいや増す2018年のミステリー小説。
英語
P.490
2018年
試訳あり
エドガー賞ベストYA受賞作 瑞々しい青春ミステリーの秀作
P02010 舞台はナチス占領下のオランダ、アムステルダム。レジスタンスの女性に匿われていたユダヤ人少女が、密室状態の家から、ある日忽然と姿を消す。ナチスのユ ダヤ人迫害が激しくなるなか、レジスタンスの仲間とともに主人公の少女が、ユダヤ人少女失踪の謎を追う。「アンネの日記」にオマージュを捧げ、ミステリー と青春小説、戦時下のドラマを巧みに融合させた青春ミステリーの秀作。エドガー賞のベストYAを含めYA関連の各賞十冠に輝く作品。
英語
P.320
2017年
試訳あり
ネッド・ケリー賞新人賞受賞。南アフリカの現在を描く警察小説
P02011 アパルトヘイト撤廃後の南アフリカは、黒人が主導するANCが政権を握るものの、支配層には汚職や不正がまん延し、総選挙を前に白人を中心とした住民の不満が高まっていた。警察内部でも、黒人が上層部を支配し、主人公ら白人の刑事は肩身の狭い思いをしていた。そんなとき、過去に黒人の虐殺に関与していた元警部が殺害される。事件の捜査に政治的な思惑が絡まないはずはなかった。主人公は、新人の女性黒人刑事とコンビを組み、互いにぶつかりながら真相に迫ろうとする。
英語
P.244
2019年
試訳あり
CWA賞候補作 静謐とした雰囲気のイタリアン・ミステリー
P02012 1992年イタリア、この夏は、ことのほか寒い夏だった。この年、マフィア撲滅に向けて闘っていた二人の裁判官が暗殺される。二人の死に国民とイタリア全土の 法執行機関が深い衝撃を受ける。同じ頃、プッリア州でもギャングの間で激しい抗争が生じていた。これはそのプッリア州における警察官の戦いの物語である。 CWAインターナショナル・ダガーにもノミネートされた、冷やかな静謐さが漂うイタリアン・ミステリーの傑作。
英語
P.276
2018年
試訳あり
絶縁した祖母が遺した海辺の喫茶店は、イケメン幽霊憑きでした
P02030 小児白血病を克服した若い女性は、その治療方針について女性の母親と対立したため絶縁に至った祖母が遺した海辺の喫茶店を売却しようと、寂れた漁師町へとやってきた。だが、実は祖母は毒殺されたのだ、と店に取り憑くイケメン幽霊から聞かされた上に、裏の砂浜には遺体が漂着。殺人の嫌疑を掛けられた女性は、幽霊を相棒に、猫の霊の手も借りながら事件の謎を追う。だが、幽霊に頼まれて彼の死因を調査したところ、第一次大戦の逃亡兵だと発覚。真実を告げることができないで下手な嘘をつく女性の前から、幽霊は姿を消した――。若い女性の心の成長や、母親との共依存関係から自立していく姿が眩しいハートフル・コージー・ミステリー。
英語
P.258
2020年
試訳あり
英国版ラノベ!魔女とスイーツとロマンスの人気シリーズ1作目。
P02033 今大人気の『異世界もの』ライトノベルに通じる魅力を持つ、英国発のコージーミステリーです。舞台は英国の田園風景が広がるコッツウォルズ地方。魔女に黒猫に、おいしいスイーツにハンサムな領主とのロマンスまでついてくる。控えめな性格の主人公が、自らの人生を知るためにある田舎の町を訪れます。本作に登場してくるのは、牧歌的な村、不思議な魔法においしいスイーツ、イケメンでお金持ちで優しい相手役との恋愛模様、そして冒険と謎解き要素。良いコージーミステリー足る要素をすべて詰め込んだ本作品は、人気シリーズの第1作目です。バイオレンス表現や刺激の強すぎる描写はなく、ライトノベルに親しむ層にも愛される作品です。
英語
P.458
2017年
試訳あり
イタリアンミステリーの第一人者が描く連続殺人犯の姿。映画化。
P02038 今日のイタリアには少なくとも3人の連続殺人犯が現存していると言う。捕まらずに、ひっそりと。実存の連続殺人犯ではないかと思わせるリアルさをもって描かれる主人公の男は、心に抱えた闇に操られるように殺人を重ねるが、同じ町には、過去の闇に立ち向かい戦い続ける女がいた。彼女は気づく。湖から上がった死体は自殺や事故ではないのだと。一方、殺人犯であるはずの彼に助けられたことをきっかけに、闇から抜け出し光を見つけようともがき始める少女もいた。この3人がどこでどう関わり、どういう結末を迎えるのか。静かだがどこか不穏な雰囲気の中には驚くべき仕掛けが待っている。最後までページを繰る手が止まらない、最高のミステリー。
イタリア語
P.382
2020年
試訳あり
失踪した女性の内面に迫る、新感覚の自己啓発ミステリー小説
P02059 夫によるモラハラに苦しんでいた女性が失踪した。果たして、彼女は夫の手で殺されたのか、それとも、新たな人生を求め、異国の地へ飛び立ったのか?捜査が進むにつれ、DV被害者の苦しみ、加害者の心の闇が明らかになる。失踪した女性を見つけるまでの捜査展開もさることながら、現代社会の病理であるドメスティックバイオレンスに光を当て、更にその闇から抜け出すための対策を提示する本作。自己啓発書のベストセラー作家でもある著者が、瞑想など実践的な方法も提案しながら、被害者の心理に寄りそう異色のミステリー小説だ。
フランス語
P.352
2018年
試訳あり
犯罪の世界に入り込んだ彼女は、そこから抜け出せるか?
P02071 舞台は火山噴火と金融危機に襲われた冬のアイスランド。女の恋人との関係を夫に知られ離婚を余儀なくされた主人公を中心に、様々な人々の人生が交錯する。親権を夫に取られた彼女は、弁護士にはめられ、お金のために麻薬の運び屋になる。しかし空港の税関職員が彼女を疑い始める。彼女は捕まらずにいられるか?恋人との関係は?親権は取り戻せるか?恋人は銀行員で経営破綻の責任を追及されて検察の取調べを受ける被疑者。元夫はその同僚。高齢の税関職員には病気の妻がいる。それぞれが苦しい境遇から抜け出そうとする。果たして黒幕は誰なのか?経済崩壊した社会を背景にしたリアルな犯罪小説。15カ国で出版。全文試訳あり。
アイスランド語
P.344
2015年
試訳あり
罪を犯した男の人生
P02072 主人公は刑務所で服役している男。過去を回想し、幼少期から大人になって殺人を犯してしまうまでが、一人称で語られる。変わった子どもだった彼は、友だちもなく、親からも見離され、誰にも理解されず、何をやってもうまくいかず、孤独な人生を歩んでいく。どこかに救いはなかったのか、考えさせられる一冊。本の中で描かれている人間の心の闇は、国や時代を感じさせず、身近に起こりうる現実的な問題である。アイスランドで作者本人に翻訳を薦められた一冊。作者は、現地の「犯罪小説賞」を3度受賞している人気作家で、彼の本は世界各国で翻訳出版されている。
アイスランド語
P.155
1999年
試訳あり