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被害者は誰なのか?英国のベストセラーミステリー
P01892 この小説はまず、誰かの殺害遺体がある家庭のキッチンで発見されるところから始まる。それが男なのか女なのか、年齢も人種も明らかにされないまま、時間軸を一気に過去にさかのぼり、イギリスの郊外で暮らす複数の家族の物語が展開していく。疑惑の対象となっていくのは、高名でハンサムな学校長だ。彼が様々な女生徒と不適切な関係を持っているのではないかとの疑いが増していく。果たして冒頭の遺体は彼なのか、それとも彼が犯した殺人の被害者なのか。緊迫感がいや増す2018年のミステリー小説。
英語
P.490
2018年
試訳あり
Netflix映画化!大女優の秘めた愛を描くベストセラー
P01893 79歳になるハリウッドの大物女優が、ある雑誌の独占インタビューに応じても良いと編集部にオファーしてくる。彼女はオスカー女優であると同時に、エリザベス・テーラーのように幾度も結婚と離婚を繰り返してきたことで知られる。その彼女がインタビューの聞き手に指名したのは同誌の無名新人記者だった。大女優と一面識もない記者が聞き手に選ばれたのはなぜ? そして大女優が何度も結婚と離婚を繰り返してきた深く悲しいわけとは? 長いインタビューの果てに、二つの大きな謎の答えが明かされた時、読者は息を呑み、大きな感動を得るはず。映像化権をある有名女優が獲得したことでも話題の、全米ベストセラー小説。
英語
P.400
2017年
試訳あり
仏の田舎町で若いパン職人の女性が活躍するコージーミステリー
P01897 離婚して失意のうちにパリからプロヴァンス地方ののどかな田舎町に帰郷した30歳の女性が、故郷にブーランジェリー・パティスリー(パンとケーキの店)を開く。開店から1か月、店で開いたマカロン作りの講習会の最中に、受講生の中年男性が心臓発作を起こして死亡する。捜査に当たった憲兵隊(地方警察)は自然死と片付けるが、主人公は殺人事件ではないかと疑い、祖母、妹、従業員の3人の仲間とともに真相解明に乗り出し、事件を解決に導く。それぞれ個性の強い素人探偵4人組が活躍するシリーズ5部作の第1作。日本ではあまり紹介されていないユーモアあふれるフレンチ・コージーミステリーだ。
フランス語
P.220
2020年
試訳あり
犯罪の世界に入り込んだ彼女は、そこから抜け出せるか?
P01904 舞台は火山噴火と金融危機に襲われた冬のアイスランド。女の恋人との関係を夫に知られ離婚を余儀なくされた主人公を中心に、様々な人々の人生が交錯する。親権を夫に取られた彼女は、弁護士にはめられ、お金のために麻薬の運び屋になる。しかし空港の税関職員が彼女を疑い始める。彼女は捕まらずにいられるか?恋人との関係は?愛する子どもと暮らせるようになるか?恋人は銀行員で経営破綻の責任を追及されて検察の取調べを受ける被疑者。元夫はその同僚。高齢の税関職員には病気の妻がいる。それぞれが苦しい境遇から抜け出そうとする。果たして黒幕は誰なのか?経済崩壊した社会を背景にしたリアルな犯罪小説。全文試訳あり。
アイスランド語
P.344
2015年
試訳あり
罪を犯した男の人生
P01909 主人公は刑務所で服役している男。過去を回想し、幼少期から大人になって殺人を犯してしまうまでが、一人称で語られる。変わった子どもだった彼は、友だちもなく、親からも見離され、誰にも理解されず、何をやってもうまくいかず、孤独な人生を歩んでいく。どこかに救いはなかったのか、考えさせられる一冊。本の中で描かれている人間の心の闇は、国や時代を感じさせず、身近に起こりうる現実的な問題である。アイスランドで作者本人に翻訳を薦められた一冊。作者は、現地の「犯罪小説賞」を3度受賞している人気作家で、彼の本は世界各国で翻訳出版されている。
アイスランド語
P.155
1999年
試訳あり
ソーシャルスキルに問題がある主人公が殺人の疑いを晴らしていく
P01926 ホテルのメイドの主人公は祖母と二人暮らし。人の表情や言葉の意味合いを読み取れない。(自閉症スペクトラムと思われる)普通の言動が取れないためいじめられてきたが、祖母が教えてくれたルールに沿って実直に生きている。メイドの仕事は綺麗好きで礼儀正しい主人公が生きがいにしているものだ。祖母が亡くなってから、いろいろな厄介な事件がふりかかる。悪い男にだまされ、部屋で死体を見つけた後、誤認逮捕されてしまう。主人公をよく知るホテルの仲間たちの協力で犯人を追い詰める。弁護士をも驚かすのは、主人公は賢い女性であり、信念に基づいて事件を解決に導いたことだ。経験から学び困難を乗り越えていく女性の成長物語である。
英語
P.352
2022年
試訳あり
CWA賞候補作 静謐とした雰囲気のイタリアン・ミステリー
P01933 1992年イタリア、この夏は、ことのほか寒い夏だった。この年、マフィア撲滅に向けて闘っていた二人の裁判官が暗殺される。二人の死に国民とイタリア全土の 法執行機関が深い衝撃を受ける。同じ頃、プッリア州でもギャングの間で激しい抗争が生じていた。これはそのプッリア州における警察官の戦いの物語である。 CWAインターナショナル・ダガーにもノミネートされた、冷やかな静謐さが漂うイタリアン・ミステリーの傑作。
英語
P.276
2018年
試訳あり
元軍人の刑事×視覚障碍を持つ青年のボーイズラブミステリー
P01955 全色盲の障碍を持つ骨董商の青年は、同性愛者であることをひた隠しにする鑑識官の恋人との関係に悩んでいた。ポーの作品たちになぞらえられた不気味な連続殺人事件に巻き込まれた青年は、戦功でいくつもの勲章を授与された元軍人の捜査担当刑事に強く惹かれ、刑事もまた、青年に激しい恋情と欲望を抱く。しかし、刑事は厳格な両親や世間体に囚われており、同性愛者であることや戦場で負ったPTSDに悩まされていることを隠している男だった。恋も事件も危険すぎてドキドキが止まらないボーイズラブミステリー。
英語
P.269
2016年
試訳あり
格好悪くたっていいじゃない、おばあちゃん素人探偵ここに誕生
P01956 イギリスはテムズ川沿いの美しい地方都市に突然、銃声が鳴り響く。倒れていたのは近所の住人だ。ところが、額の中央が見事に打ち抜かれた死体を前にしても、警察はあくまで自殺説をつらぬこうとする。これは任せていられないとばかりに立ち上がった通報者は、なんと……おばあちゃん!? なりふり構わぬ素人捜査が、やがて連続殺人に発展した事件の犯人を追い詰めていく。いろんな意味でハラハラ・ドキドキ、だけど心温まるコージー・ミステリー。
英語
P.352
2021年
試訳あり
実在した伝説的存在のアーティストが殺人犯と戦うミステリー
P01960 1915年8月のシカゴを舞台とし、少年に扮した少女と実在した伝説的存在のアーティストが協力して、遊園地で発生した少女連続殺人事件の犯人を捜索するミステリー。アーティストが遺した作品とミステリーが見事に結びつくところが読みどころ。作者はジャンルを横断した執筆活動を長年続けていて、日本でも複数の訳書が刊行されている。この作品では綿密な取材に基づき、多数の実在した人物をフィクションの世界に蘇らせることに成功している。また、物語の中心となる少女とアーティストは“アウトサイダー”を体現する存在であり、ジェンダーやLGBTについて興味がある読者にも推奨できる。
英語
P.385
2019年
試訳あり
魔女とスイーツとロマンスと。英国カントリーサイドミステリー
P01963 大人気の『異世界もの』ライトノベルに通じる魅力を持つ英国発のコージーミステリー。舞台は英国の田舎地方。魔女に黒猫に、おいしいスイーツにハンサムな領主とのロマンスまでついてくる。控えめな性格の主人公が、自らの人生を知るためにある地方を訪れます。本作に登場してくるのは、牧歌的な村、不思議な魔法においしいスイーツ、イケメンでお金持ちで優しい相手役との恋愛模様、そして冒険と謎解き要素。良いコージーミステリー足る要素をすべて詰め込んだ本作品は、人気シリーズの第1作目です。バイオレンス表現や刺激の強すぎる描写はなく、ライトノベルに親しむ層にも愛される作品です。
英語
P.458
2017年
試訳あり