企画書リスト
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| 再掲 Amazonが2023年に選んだ年間最優秀長編小説 | |
| P02762 | 突然死した友人作家の遺稿を盗み、自作と偽って出版してしまった主人公。そんな彼女に恐怖と謎が襲いかかる。ミステリー・スリラーの体裁をとりながら、ホラー・テイストも味わえ、しかも辛辣な社会風刺小説でもある稀有な作品だ。読者に突きつけられる社会テーマも多彩で、ダイバシティ、文化盗用、荒廃するSNS、キャンセルカルチャーなどなど、一筋縄ではいかない21世紀の課題がてんこ盛りだ。背筋が寒くなる一方で、思わず苦笑してしまう場面も多く、ブラックユーモア満載の国際的ベストセラー小説。英国Amazonが2023年に年間最優秀長編小説に選出したことでも大注目の話題作。 |
| 英語 | |
| P.336 | |
| 2023年 | |
| 試訳あり | |
| 占領下のフランスからモロッコへ、愛と自由を渇望した女の一生 | |
| P02791 | 20世紀前半、ナチス占領下のフランスから植民地時代のモロッコへ。歴史の濁流に翻弄されながらも、愛と自由を諦めなかった女の一代記。幼くして母を失い、貧しい家庭で育った彼女は、やがてモロッコへと渡り、熱烈な恋に落ちる。家父長制が色濃く残る植民地社会の中で、時代の壁に繰り返しぶつかりながら、恋人の忘れ形見の娘への愛情と若いモロッコ人メイドとの友情を糧に、自らの運命を切り開こうとする。ホロコーストの緊迫感、植民地モロッコの退廃的な空気、焦げつくような愛の官能性……多彩な要素が一冊に凝縮されている。祖母の実話を下敷きに圧倒的な筆力と構成力が光る、注目すべき新鋭のデビュー作。 |
| フランス語 | |
| P.352 | |
| 2026年 | |
| 試訳あり | |
| 本をめぐって育まれる友情を描いたシスターフッド小説 | |
| P02796 | 年齢も育ってきた環境もかけ離れた二人の女性が、はじめは衝突しつつも、読書という共通の趣味もあって次第に理解し打ち解けあう。古い豪邸とその住人にまつわる歴史と謎を紐解いていく過程で生まれる友情と絆の物語。 |
| 英語 | |
| P.281 | |
| 2025年 | |
| 試訳あり | |
| ネトフリでドラマ化予定の豪州ベストセラー。著作権フリー作品 | |
| P02816 | 1890年代、豪州の奥地で育った主人公は大人が手を焼くほど強情な少女だった。男まさりに馬を乗りこなし、作家になる夢を抱いていたが、やがて父の事業が失敗し、貧困を味わう。口減らしのために結婚することか家庭教師として働くことを母から迫られるようになり、女性は自由に生きることができないのだと悲嘆する。ところが裕福な母方の祖母が一時的に彼女を預かると申し出て、主人公は祖母の家で優雅な暮らしを味わうことになる。好青年とも出会い、恋愛を経験するのだが、最終的に彼女が選んだのは作家を目指してたったひとりきり、自由に生きる道だった。出版から120年以上経った今でも豪州文学を形作った小説として愛される1冊。 |
| 英語 | |
| P.288 | |
| 1901年 | |
| 試訳なし | |
| 手紙が織りなす、ある女性の人生。過去の救済と再生の物語 | |
| P02818 | 彼女は手紙を書く。朝、机の前に座り、窓の外を眺めながら。家族に、友人に、隣人に、会ったことのない人にも――彼女にとって手紙を書くことは、大切な生きる支えだった。 73歳になり、老いに直面する彼女は、自分の生い立ちや法曹界でのキャリア、家族との確執、そして誰にも言えない過去の傷と向き合う。やがて思いがけない出会いを経て、傷を癒し、人生を再構築していく。 全編が手紙とメールで構成されている書簡体小説である本作では、たくさんの手紙の連なりから、登場人物たちの輪郭がパズルのように少しずつ明らかになっていく。彼女がつづる、どこにも送られることのない手紙の真相とは。 |
| 英語 | |
| P.304 | |
| 2025年 | |
| 試訳あり | |
| ベルギーの名門貴族出身の著者による、亡き母へのオマージュ小説 | |
| P02820 | ベルギーの名門貴族出身の著者が、母の死後、母の人格はいかに形成されたのか、鋭い洞察力で容赦なく分析し、母との関係を改めて再認識した亡き母に捧げるオマージュ小説。傑物の母はいかに誕生したのか。それは母親の幼少期から結婚前までの過酷な体験にあった。嘔吐物を食べろと命じる祖母、猫を殺す母親、不仲で浮気の絶えない両親、母に醜いと言われ続け自信を失った美貌の姉。このような家庭環境の中で、度々降りかかる試練に「上等じゃないか!」という言葉をおまじないのように心の支えにして奮闘し、逞しく生き延びてきた母の娘時代。そこから解放された父との出会い。ベルギーの上流階級を舞台にした、曲者揃いの家族の実話。※全訳あり |
| フランス語 | |
| P.216 | |
| 2025年 | |
| 試訳あり | |
| ある少女の死をめぐる証言録 | |
| P02829 | 移民一家の若い娘が、家族旅行中に謎の死を遂げた。事故か、それとも名誉殺人か。家族、隣人、コミュニティ、弁護士……証言が積み重なるほどに、真実は曖昧になる。六ヶ月に及ぶ捜査の末、検察は起訴を見送り、事件は未解決のまま幕を閉じる。司法か、文化的背景か、個人の価値観か、ものごとの正しさとはなにをもってはかるのか。移民二世として二つのアイデンティティを生きねばならない若者の苦悩。全編証言録形式で語られ、真相は最後まで読者に委ねられる。 |
| 英語 | |
| P.400 | |
| 2026年 | |
| 試訳あり | |
