企画書リスト
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神様ってどこにいるの? | |
P02569 | 主人公はお年頃。ボーイフレンドや性の悩みも出てきます。お父さんやお母さんとは信じるものが違うし、どうしたらいいの?!でも私は普通でないことは確か。主人公の悩みを綴った一冊。 |
英語 | |
P.177 | |
2014年 | |
試訳あり |
ピンク・クッキーの作り方 | |
P02570 | お姫様になるには?インテリア、アート、ピンク・クッキーの作り方etc.お姫様のための実際に役立つ情報が満載。 |
英語 | |
P.145 | |
2011年 | |
試訳あり |
再掲 ひたむきな少女の想いが 悠久の時を飛びこえる冒険物語 | |
P02601 | 大好きな祖父が呪いに殺されてしまう! 発掘調査をきっかけに発動してしまった呪いを解くために、少女が列車と船を乗り継ぎ、はるか異国の地を目指す。古代遺跡の発掘現場で少女が目にしてしまったものとは? 人の命を奪うほど遺物に深く込められた想いとは? 悠久の時を超えるような冒険を通じて、少女がかけがいのない縁をつないでいく歴史ロマン。 |
英語 | |
P.197 | |
2018年 | |
試訳あり |
米一流編集者が、アポロ計画の本当を写真で語るサイエンスムック | |
P02641 | 「アメリカの中学生は、こんな面白いサイエンスムックを読めて幸せ!」思わず膝を打った本格的なアポロ宇宙開発物語。犬を乗せた人工衛星、宇宙飛行士のマネキンを縛りつけたロケット、クリスマスの宇宙実況テレビ中継…大人もうならせる破格のエピソードに交錯するのは、大統領暗殺、ベトナム反戦、キング牧師暗殺という時代背景への洞察。世界が、ローマ法王が、ソビエトまでが喝采した月面着陸だが、実は革命的成果がもうひとつあった。乗組員が予定外で撮影した〝地球写真〟がもたらした人類の覚醒とは? 紛争にまみえて大国対立構図に苦しむ現代に、美しい写真と端正な文章で宇宙的思索へ誘う、コンパクトでパワフルなフォトストーリー。 |
英語 | |
P.160 | |
2025年 | |
試訳あり |
再掲 少年四人のひと夏の友情物語 | |
P02654 | アイスランド児童図書賞受賞、映画化作品。レイキャヴィークの小さな区域を舞台に繰り広げられる四人の少年たちの冒険談を大人になった主人公が回想する。四人は正義の味方の騎士団を結成して、いじめっ子をやっつける。しかし、喧嘩をして一人が仲間から抜ける。次に騎士団は、火事で家を失った老女のためにお金を集めて家を建てる。仲間を抜けた少年は、なぜ友達がいなくなったのか、なぜ元に戻れないのか分からずに悩む。孤独な不良少年と一人暮らしの老女や、それぞれ家庭環境の違う子どもたちの心の動きが巧みに描かれている。友情と団結に拍手喝采する一方で、悲しい結末に胸が締め付けられる感動作。全文試訳あり。 |
アイスランド語 | |
P.142 | |
134年 | |
試訳あり |
再掲 少年と犬の旅を通して家族を見つめ直す物語 | |
P02657 | 主人公は10歳の少年。家を建てるために、両親はいつも遅くまで働いていて、家族揃ってゆっくり過ごす時間もない。彼は小さかった頃、家族が仲良く一緒にいたことを思い出して悲しんでいた。少年は一生懸命働いて稼いだ金で犬を買うが、お父さんに大反対されて、犬を連れて家出をし、おじいちゃんのいる北部の町へ行こうとする。長距離バスに乗るが、運賃が足りず途中の町で降りて自転車で目的地へ向かおうとするがたどり着けない。大切なのは家なのか、そこに住む家族なのか、それに気付かせてくれる子どもの大冒険が始まる。第一回アイスランド児童図書賞受賞、映画化作品。全文試訳あり。 |
アイスランド語 | |
P.120 | |
1986年 | |
試訳あり |
再掲 事件発生!秘密の大金を手にした子どもたち!お金の使い道は? | |
P02658 | 7歳の少女と少年が、パトカーに追われる車から投げ捨てられた古いカバンを拾います。警察に届けますが、古いカバンなら持っていても良いと言われます。そこで中を開けてみると大金が入っていました。母子家庭の少女は母親がお金に困っている事を知ります。また、世の中にはお金が必要な人が沢山いる事がわかって、二人はお金を人助けのために使うことにします。外国人、貧困、身体障害者や同性愛者、差別と偏見の社会を作者は子どもの目を通して鋭く風刺しています。そんな少女も母親の恋人を毛嫌いしていて、自分が人に偏見を持っていた事に気付きます。子どもたちの冒険と、少女の心の動きも読みどころです。全文試訳あり。 |
アイスランド語 | |
P.125 | |
1995年 | |
試訳あり |
インドの厳しい現状や問題を描いた心温まるリアリズム文学 | |
P02682 | 刑務所で生まれた少年が大きくなったので、母親と別れて刑務所を出なくてはならなくなる。偽の親戚に労働力として売られそうになったところを逃げだし、ロマの女の子と友人になり、ふたりで無実の罪で刑務所に捕らわれたままの母を救おうとあれこれ画策する。貧困、差別、宗教的対立、水不足などインドがかかえるさまざまな問題を提起し、ひとつの国の中に多くのの民族と言語が存在すること、宗教が大きな意味を持つこと、いまだにカースト制度が人々の心に根強く残っていることなど、日本とは違う国の実態を知ってもらえる。実際に見聞きしたことを基にして書かれているので非常にリアリティがある。文章も構成もとても分かりやすい。 |
英語 | |
P.272 | |
2023年 | |
試訳あり |