【アメリア】みんなで作るインタビュー1・中野恵美子さん紹介編
  みんなで作るインタビュー


 [紹介編]
読み物  
みなさん、こんにちは。
このコーナーでは、毎月、現在活躍中の翻訳家の方にご登場いただき、
みなさんからの質問に答えていただきます。
日頃、疑問に思っていたこと、ちょっと聞いてみたいこと、
質問の内容はなんでもOK。豊富な経験をもとに、ズバリ答えてくれます!
第一回目のお客様は中野恵美子さんです。
実務翻訳家として実績を積み、先日、ウェブに関する翻訳本を出版されたという中野さんに、
出版までのいきさつと翻訳の苦労話をうかがいました。

第1回 中野恵美子さん
<第1回> 紹介編|インタビュー編回答編  全3ページ
プロフィール

 日本で大学を卒業後、イギリスに留学。専攻はなぜかドイツ哲学だった。イギリスでもドイツ人の友人が多く、その友人に頼まれて、イギリスの翻訳会社で英独翻訳のアルバイトをすることに。「でも、日本人の私がなぜ英独翻訳?」と、当然ながら素朴な疑問が湧く。どうやら英日翻訳のほうも人を探しているということで、そちらの仕事を受けるように。かくして、学生時代から翻訳に携わるようになる。
 帰国後、専門学校や予備校で英語を教える生活に。そんなおり、超急ぎのマニュアル翻訳を頼まれる。インターネットが普及しはじめた頃で、内容はサーバーの構築に関するもの。分厚い冊子が5、6冊、積み上げると10cm近くにもなる量を、なんと3〜4日で訳しあげる。「サーバーに詳しい編集者が最終チェックをするので、書式も気にしなくてもいいからとにかく急いで訳してくれという依頼だったので」(本人談)とはいうものの、恐るべきスピード翻訳!そんなこんなで、コンピュータ関係の雑誌やウェブの翻訳依頼が多数舞い込むようになる。
 そして今回、2001年6月に訳書『ウェブユーザビリティの法則』(Steve Krug著、ソフトバンク パブリッシング発行)を出版。実は、3年ほど前からウェブ上でパソコンに関する連載コラムを執筆するようになり、その文体が面白いと今回担当の編集者から白羽の矢が立ったといういきさつがある。しかし、実際に翻訳に取り掛かってみると、そう簡単にことは進まなかった。
そのあたりの苦労話をご本人にじっくりと語っていただきました。

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『ウェブユーザビリティの法則』
(Steve Krug著、ソフトバンク発行)

有名企業のウェブサイト構築に長年携わってきた著者Steve Krug氏が、ユーザーの実体に合わせたウェブデザインのあり方を、独特のユーモアを交えながら紹介する。
今回は、お寄せいただいた質問が採用された方の中から3名に本書をプレゼント。奮って質問をお送りください!

 
 
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