【アメリア】日本語ミスを探せ!
読み物
 

●資源大手、プラチナに触手

【投稿者】ななやさん

 

見出しが「資源大手、プラチナに触手」となっているのですが、
これは「食指」ではないのか、気になっています。
どうでしょう?

 
 
ハッスル東郷:

本当に「NMS(=日本語ミスを探せ)」っぽいテーマじゃないですか。

大「手」が触「手」と、手を2本揃えてみたかったのでしょうか。 さらに買収合意で握手、改革に着手、株主も拍手と続けるのかも。 プラチナだから食「指」でもいいじゃん、という声もありそうですが。

さて、気になっていらっしゃるようですから 一瞬だけ「ハッスル東郷」から「ハッスル金田一」 (過去に登場した「金田一ハッスル」とは別人) として調査結果を発表します。

辞書サイトによると
=================================
【触手】=無脊椎動物の口の周囲にある小突起。感覚細胞が多く分布し、
触覚や捕食の働きをする。

【触手を伸ばす】=欲しいものを得ようとして働きかける。
例:「輸出業に―・す」

【食指】=人さし指。 【食指(しょくし)が動く】= 《鄭(てい)の子公が人さし指が動いたのを見て、 ごちそうにありつける前兆であると言ったという、「春秋左伝」宣公四年の故事から》食欲が起こる。転じて、ある物事に対し欲望や興味が生じる。 例:「条件を聞いて思わず―・いた」
=================================
だそうです。

記事の続きを読むと、すでに株の買取など具体的なアクションがあったようです。 こうなると単なる興味ではなく、実際に働きかけたので「触手(を伸ばす)」にしたのでしょうか?

少なくとも、「資源大手」のCEOが「男はつらいよ」のタコ社長に似ているからという理由ではないと思われます。 ちなみに原文は Mining group sets its aim on a platinum acquisition でした。

以上、2008年も「ハッスル」が流行語大賞に選ばれずガッカリの ハッスル東郷(アラフォー)でした。

前へ トップへ

次へ