ご利用企業インタビュー

ACクリエイト株式会社

会社概要

1983年に設立された映像クリエイティブ会社。外国映画・海外テレビドラマの日本語版(字幕/吹替)制作をはじめ、ゲームの音響制作、映像ライブラリー、携帯電話のコンテンツ制作など、数多くのクリエイティブ・ワークを手がけている。代表は映画翻訳家の菊地浩司氏。

今回、ACクリエイトをレポートしてくれるのは、小尾恵理さんと駒田由香さんの二人です。まずは、レポーターのご挨拶から。

小尾恵理さん
「映像翻訳を勉強して、のべ4年半。今年は、初めて吹替翻訳の仕事をしました。現在、各社のトライアルを受けている最中。今日はドキドキ、ワクワクしています!」

駒田由香さん
「現在も翻訳学校で映像翻訳を勉強中です。昨年は分担訳でしたがドラマの吹替台本を作成するチャンスに恵まれました。今日はいっぱい質問したいと思います!」

それでは、まずはACクリエイトのスタジオにおじゃますることにしましょう。ここでは吹替のセリフの録音、いわゆるアフレコが行われている最中です!






さっそく、まさに収録真っ最中の現場を見学させていただきました。

スタジオの中に声優がスタンバイし、ガラス窓を隔てたこちら側には、演出家、ミキサー、オペレーター、制作会社の担当スタッフ、クライアント会社のプロデューサーらが揃っています。「翻訳者が立ち会うこともあれば、立ち会わないこともあります。それは、スケジュールの都合だったり、翻訳者あるいはクライアントの要望だったり。特に決まりはありません」とAC クリエイト制作部の岩見さん。

見学を終えて小尾さんは、「セリフが多すぎて早口になってしまう、このセリフはこんな風にも聞こえてしまうなど、スタッフの方々のセリフに対する細かいチェックは、翻訳するときに参考になることばかり。吹替翻訳をするチャンスがあったら、ぜひアフレコに立ち会いたいと思いました」。「セリフの語尾をちょっと変えただけで、ニュアンスがずいぶんと変わるということがよくわかりました。ただ翻訳するのではなく、セリフを書くイメージで翻訳しないといけないんですね」と駒田さん。二人とも、現場の雰囲気がかなり刺激的だったようです。