『THE LAST GIRLーイスラム国に囚われ、闘い続ける女性の物語―』
2018-11-29
先日、今年のノーベル平和賞の受賞者が決まりましたが、その受賞者のお一人。
イラクの人権活動家ナディア・ムラドさんの自伝が、このたび東洋館出版社さんから刊行されました。
翻訳はアメリア会員の吉井智津さん。フィクションやノンフィクションなど、出版分野で広くご活躍でいらっしゃいます。

吉井さんからコメントをいただきました。
この本のお話をいただき、同じ時代を生きていながら知らなかったことの大きさにショックを受け、早く日本中の人々にも知らせなくてはという気持ちを抱えながら訳していました。ナディアさんのノーベル平和賞受賞で注目が集まっている、このタイミングで刊行できたことで、ほんの少しだけ気持ちが落ち着きました。ひとりでも多くの人にナディアさんの声が届くことを願っています。
東洋館出版社さんのサイトでもご紹介があります。
⇒CLICK!
「私を最後にするために」というタイトルを目にするだけで、胸が締め付けられる思いがします。
一人でも多くの人に手にとっていただければと思います。
吉井さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後益々のご活躍をお祈りしております。
アメリア事務局 河原
イラクの人権活動家ナディア・ムラドさんの自伝が、このたび東洋館出版社さんから刊行されました。
翻訳はアメリア会員の吉井智津さん。フィクションやノンフィクションなど、出版分野で広くご活躍でいらっしゃいます。
吉井さんからコメントをいただきました。
この本のお話をいただき、同じ時代を生きていながら知らなかったことの大きさにショックを受け、早く日本中の人々にも知らせなくてはという気持ちを抱えながら訳していました。ナディアさんのノーベル平和賞受賞で注目が集まっている、このタイミングで刊行できたことで、ほんの少しだけ気持ちが落ち着きました。ひとりでも多くの人にナディアさんの声が届くことを願っています。
東洋館出版社さんのサイトでもご紹介があります。
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「私を最後にするために」というタイトルを目にするだけで、胸が締め付けられる思いがします。
一人でも多くの人に手にとっていただければと思います。
吉井さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後益々のご活躍をお祈りしております。
アメリア事務局 河原
