『マヤ・アステカ文化事典』
2020-07-02
今日は梅雨の中休み。真夏ような暑さです。
さて本日はアメリア会員のモドリュー克枝さんが翻訳されたこちらの作品をご紹介いたします。

モドリューさんからコメントをいただきました。
イタリア語で書かれた原書の仏訳本を日本語にする、というミッションでした。
翻訳を開始した時点ではイタリア語原書の入手が出来ず、疑問が残った点や解釈に苦しんだ点などが残りましたが、
校正のタイミングでようやく原書を入手でき、仏文と比較しながら文章の推敲に全力で取り組みました。
恥ずかしながらマヤ・アステカ文明は未知の世界でしたが、戦国時代のような歴史パートから、建築・工芸美術、宗教や文化・娯楽といった庶民の生活まで、幅広く文明を取り扱った内容で、文明にどっぷり浸った半年間でした。お叱りを沢山受けながら、非常にハードなお仕事でしたが、この度無事に出版となりとても嬉しく有難く思っております。
お仕事の様子をうかがって、「大変そう!」と思ってしまったのですが、
そういったご苦労がおありになった分、きっと刊行の喜びはひとしおだったのではないかと思います。
出版社は柊風舎さん。
HPでも詳しいご紹介がありますので、ぜひご覧になってみてください。→こちら
モドリューさん、今後のご活躍も楽しみにしております。
アメリア事務局 河原

さて本日はアメリア会員のモドリュー克枝さんが翻訳されたこちらの作品をご紹介いたします。
モドリューさんからコメントをいただきました。

イタリア語で書かれた原書の仏訳本を日本語にする、というミッションでした。
翻訳を開始した時点ではイタリア語原書の入手が出来ず、疑問が残った点や解釈に苦しんだ点などが残りましたが、
校正のタイミングでようやく原書を入手でき、仏文と比較しながら文章の推敲に全力で取り組みました。
恥ずかしながらマヤ・アステカ文明は未知の世界でしたが、戦国時代のような歴史パートから、建築・工芸美術、宗教や文化・娯楽といった庶民の生活まで、幅広く文明を取り扱った内容で、文明にどっぷり浸った半年間でした。お叱りを沢山受けながら、非常にハードなお仕事でしたが、この度無事に出版となりとても嬉しく有難く思っております。
お仕事の様子をうかがって、「大変そう!」と思ってしまったのですが、
そういったご苦労がおありになった分、きっと刊行の喜びはひとしおだったのではないかと思います。
出版社は柊風舎さん。
HPでも詳しいご紹介がありますので、ぜひご覧になってみてください。→こちら
モドリューさん、今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局 河原
