『ブルターニュ料理は死への誘い』
本日はアメリア会員の浦崎直樹さんのご訳書もご紹介いたします😊
二見書房ザ・ミステリ・コレクションから本日8月21日にご刊行となりましたコージー・ミステリ『ブルターニュ料理は死への誘い』
浦崎さんより教えていただいたのですが、物語のなかで、
主人公カトリーヌが故郷のアルザス料理のレストランを開くそうです。
タイトルの「死への誘い」というキーワードが非常に気になります😱
いったい何が起きるのでしょうか…。
また、Amazonにご著者についての解説が掲載されておりました。
本作は、コージー・ミステリという新たなジャンルへのご夫妻の挑戦とのことです😊
(Amazonより)
夫婦である二人はジャック・ヴァンドロー名義で多くのスリラー小説を発表してきたが、もう少し軽い小説を書きたいというマルゴの提案で、コージー・ミステリという新たなジャンルに挑戦してみることにした。夫のジャンはブルターニュ出身、妻のマルゴは生粋のアルザス人だったことから作品の背景が決まり、何度もブルターニュを訪れて構想を練った。ペンネームは、彼らのミドルネームと祖母の出生名から取られており、夫妻はこの新たな試みをこれからも楽しんで続けていくつもりだという。
浦崎さん、お知らせいただき誠にありがとうございます✨
これからもご活躍を心から応援しております❗
アメリア事務局 並木