『わたしたちが自由になるまえ』
2016-12-15
先日は事務局スタッフ数名で、ミステリ忘年会に参加いたしました。お会いした会員の皆さま、ありがとうございました。
いろいろと赤裸々なお話も伺えて
楽しかったです。
さて本日はアメリア会員の神戸万知さんが翻訳を手がけられた訳書をご紹介いたします。
わたしたちが自由になるまえ
(書影は追ってご紹介いたします)
本書は1960年代初めのドミニカ共和国で、30年にわたる独裁政治を終わらせようと闘った人々の姿を、12歳の少女アニータの目を通して描かれた物語です。
刊行後、プーラ・ベルプレ賞(ヒスパニック系作家による、すぐれた児童書に送られる賞)や、アメリカ児童・ヤングアダルト文学賞など数々の賞を受賞し、たいへん高い評価を受けているそうです。
この本を読んで、子どもたちが世界のあちこちで起きている紛争や、この平和な日本について考えるきっかけになるかもしれません。
ぜひお手にとってご覧いただきたい一冊です。
※本書は、以前、アメリアの「定例トライアル」で課題として出題されました。
アメリア事務局 河原
いろいろと赤裸々なお話も伺えて

さて本日はアメリア会員の神戸万知さんが翻訳を手がけられた訳書をご紹介いたします。

わたしたちが自由になるまえ
(書影は追ってご紹介いたします)
本書は1960年代初めのドミニカ共和国で、30年にわたる独裁政治を終わらせようと闘った人々の姿を、12歳の少女アニータの目を通して描かれた物語です。
刊行後、プーラ・ベルプレ賞(ヒスパニック系作家による、すぐれた児童書に送られる賞)や、アメリカ児童・ヤングアダルト文学賞など数々の賞を受賞し、たいへん高い評価を受けているそうです。
この本を読んで、子どもたちが世界のあちこちで起きている紛争や、この平和な日本について考えるきっかけになるかもしれません。
ぜひお手にとってご覧いただきたい一冊です。
※本書は、以前、アメリアの「定例トライアル」で課題として出題されました。
アメリア事務局 河原
