ドキュメンタリー「R・シュトラウス~虹の終着にて」
2018-11-29
11月もいよいよ本日で最後ですね。先週末に慌ててツリー
を飾りました。
本日は、アメリア会員の加藤尚子さんが字幕翻訳を手がけられたドキュメンタリー作品、
「R・シュトラウス~虹の終着にて」をご紹介いたします!
クラシカ・ジャパンにて2018年12月9日まで放送中です。
番組紹介はこちらをクリック!
加藤さんからも見どころを教えていただきました
リヒャルト・シュトラウスの作曲の特徴と作品に表現された思いを社会情勢、妻との手紙のやりとり、人柄を織り交ぜながら紹介している作品です。出演者は明瞭に話し、表情も演奏も魅力的です。本人が映っている当時の記録映像もたくさん入っています。
彼の独特な指揮法についての解説もあります。歌曲には彼の主張が言葉で表現されていて、ソプラノ歌手のレッスン場面で使われている歌曲や、当時の収録である「ベルリン・オリンピック讃歌」は音楽の高揚感と相まって感動的です。
当時の収録という「ベルリン・オリンピック讃歌」、私もお聴きしてみたいです
加藤さん、お知らせいただきありがとうございます
手がけた作品のお話を今後も楽しみにしております
アメリア事務局 並木

本日は、アメリア会員の加藤尚子さんが字幕翻訳を手がけられたドキュメンタリー作品、
「R・シュトラウス~虹の終着にて」をご紹介いたします!
クラシカ・ジャパンにて2018年12月9日まで放送中です。
番組紹介はこちらをクリック!
加藤さんからも見どころを教えていただきました

リヒャルト・シュトラウスの作曲の特徴と作品に表現された思いを社会情勢、妻との手紙のやりとり、人柄を織り交ぜながら紹介している作品です。出演者は明瞭に話し、表情も演奏も魅力的です。本人が映っている当時の記録映像もたくさん入っています。
彼の独特な指揮法についての解説もあります。歌曲には彼の主張が言葉で表現されていて、ソプラノ歌手のレッスン場面で使われている歌曲や、当時の収録である「ベルリン・オリンピック讃歌」は音楽の高揚感と相まって感動的です。
当時の収録という「ベルリン・オリンピック讃歌」、私もお聴きしてみたいです

加藤さん、お知らせいただきありがとうございます


アメリア事務局 並木