『Google×スタンフォード NO FLOP! 失敗できない人の失敗しない技術』
2019-11-06
朝は冷えるようになりましたね。駅まで自転車を利用していますが、もう手が寒いので、手袋を登場させようかと思っています。
さて本日はアメリア会員の石井ひろみさんが翻訳を手がけられたこちらの作品をご紹介いたします。
石井さんからコメントをいただきました。
シリコンバレーの「伝説の小冊子」をもとに生まれた本です。著者はグーグルの初代技術責任者をつとめた人物で、〈新しい企画や商品が「売れるかどうか」を発売前のなるべく早い段階で見きわめる〉ためのプロセスをわかりやすく説明しています。
私自身、「本」というものづくりに携わる者として、訳しながら「なるほどな~」と思うことが多々ありました。たとえば「SNSでいくら《いいね!》をもらっても意味はない。信じていいのは、相手がどれだけ《身銭》を切ってくれたか(=お金や時間など、個人的に価値あるものを提供してくれたか)だけ」という考え方は目からウロコでした。
ものづくりをする方々や、何かしら「新しいもの」を世に送り出そうとしている方々にお役に立てていただけると幸いです。
「信じていいのは、相手がどれだけ《身銭》を切ってくれたか」というコメント、
ちょっとドキっとしましたが(笑)、でもその通りですよね。
薄っぺらい共感なんて意味がないかもしれません。
版元のサンマーク出版さんのHPでは、より詳細な内容紹介があります。
担当編集者さんのコメントも紹介されていますので、ぜひアクセスしてみてください。
★サンマーク出版 内容紹介
石井さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。
アメリア事務局 河原
さて本日はアメリア会員の石井ひろみさんが翻訳を手がけられたこちらの作品をご紹介いたします。
石井さんからコメントをいただきました。
シリコンバレーの「伝説の小冊子」をもとに生まれた本です。著者はグーグルの初代技術責任者をつとめた人物で、〈新しい企画や商品が「売れるかどうか」を発売前のなるべく早い段階で見きわめる〉ためのプロセスをわかりやすく説明しています。
私自身、「本」というものづくりに携わる者として、訳しながら「なるほどな~」と思うことが多々ありました。たとえば「SNSでいくら《いいね!》をもらっても意味はない。信じていいのは、相手がどれだけ《身銭》を切ってくれたか(=お金や時間など、個人的に価値あるものを提供してくれたか)だけ」という考え方は目からウロコでした。
ものづくりをする方々や、何かしら「新しいもの」を世に送り出そうとしている方々にお役に立てていただけると幸いです。
「信じていいのは、相手がどれだけ《身銭》を切ってくれたか」というコメント、
ちょっとドキっとしましたが(笑)、でもその通りですよね。
薄っぺらい共感なんて意味がないかもしれません。
版元のサンマーク出版さんのHPでは、より詳細な内容紹介があります。
担当編集者さんのコメントも紹介されていますので、ぜひアクセスしてみてください。
★サンマーク出版 内容紹介
石井さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。
アメリア事務局 河原