『あの日に消えたエヴァ』
2020-02-14
最近、とても面白い翻訳ミステリに出会い、時間を見つけてはちょこちょこ読み進めているのですが、それが終わったら次に読みたいと思っているのがこちら。
アメリア会員の佐々木申子さんが翻訳された作品『あの日に消えたエヴァ』です。

佐々木さんからコメントをいただきました。
年間7、8冊、しかもどれも400ページを超える長編を出している、いまポーランドで最も売れているミステリ作家、レミギウシュ・ムルスの初邦訳本です。これだけの量の本を出しながら、すべてポーランドではベストセラー。彼の本はポーランドでは映画やドラマにもなっています。読み進むにつれページをめくるスピードが加速され、最後には思いもよらぬ展開もあり……。500ページの長編ですが、あっという間に読んでしまいます。
著者にとっては、今回の日本語版の出版には特別な思い入れがあるようで、喜びのメッセージを何度も自身のFacebookに載せていました。
ポーランド、なんとなくミステリが似合いそうな国というイメージなのですが、
同国でもっとも売れているミステリ作家さんとのこと、とても気になります。
佐々木さん、お知らせくださりありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。
アメリア事務局
河原
アメリア会員の佐々木申子さんが翻訳された作品『あの日に消えたエヴァ』です。
佐々木さんからコメントをいただきました。
年間7、8冊、しかもどれも400ページを超える長編を出している、いまポーランドで最も売れているミステリ作家、レミギウシュ・ムルスの初邦訳本です。これだけの量の本を出しながら、すべてポーランドではベストセラー。彼の本はポーランドでは映画やドラマにもなっています。読み進むにつれページをめくるスピードが加速され、最後には思いもよらぬ展開もあり……。500ページの長編ですが、あっという間に読んでしまいます。
著者にとっては、今回の日本語版の出版には特別な思い入れがあるようで、喜びのメッセージを何度も自身のFacebookに載せていました。
ポーランド、なんとなくミステリが似合いそうな国というイメージなのですが、
同国でもっとも売れているミステリ作家さんとのこと、とても気になります。

佐々木さん、お知らせくださりありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。
アメリア事務局
河原
