『英国レシピと暮らしの文化史』
2020-07-27
家でできるキャンプ料理、テレビで紹介されているのをよく見かけます。
料理が苦手な私
ですが、簡単&おいしそうなので、真似しようかと思っています。
さて今日はそんな料理に関する翻訳書をご紹介いたします。
アメリア会員の村山美雪さんが翻訳を手がけられたこちらの作品です。

「レシピ」と聞くと、「料理の」レシピを思い浮かべる方も多いと思いますが、
17世紀のイギリスでは、レシピは料理だけでなく、薬や園芸などあらゆる範囲におよび、その作り方はレシピ帳なるものに記録され、後世に受け継がれていったそうです。
そしてそうしたレシピ作りに、人々は「熱狂していた」というのだから驚きです。
本書の著者はエレイン・レオンさん。
医学、科学知識の変遷と生産を研究主題としている方だそうです。
本書でマーガレット・W・ロシター 科学の女性史賞を受賞されました。
ぜひ版元である原書房さんのサイトの方もご覧いただければと思います。
★こちら★
村山さん、いつもながらお気遣いいただきありがとうございます。
今後のご活躍も楽しみにしております。
アメリア事務局 河原
料理が苦手な私

さて今日はそんな料理に関する翻訳書をご紹介いたします。
アメリア会員の村山美雪さんが翻訳を手がけられたこちらの作品です。
「レシピ」と聞くと、「料理の」レシピを思い浮かべる方も多いと思いますが、
17世紀のイギリスでは、レシピは料理だけでなく、薬や園芸などあらゆる範囲におよび、その作り方はレシピ帳なるものに記録され、後世に受け継がれていったそうです。
そしてそうしたレシピ作りに、人々は「熱狂していた」というのだから驚きです。
本書の著者はエレイン・レオンさん。
医学、科学知識の変遷と生産を研究主題としている方だそうです。
本書でマーガレット・W・ロシター 科学の女性史賞を受賞されました。

ぜひ版元である原書房さんのサイトの方もご覧いただければと思います。
★こちら★
村山さん、いつもながらお気遣いいただきありがとうございます。
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局 河原
