情報誌8月号の「アンケート結果」公開!
すこーし日差しが和らいだような気がしますが気のせいでしょうか…
さて、本日は情報誌8月号に寄せられた「アンケート結果」をご紹介いたします。
8月号の内容(目次)はコチラよりご参照ください。
今月よりアンケートフォームを少し変更しまして、
「有益だった」「つまらなかった」「どちらでもない」という3択と、
任意でコメントをいただくことで情報誌への感想やご意見をお伺いすることにしました。
毎月、いくつかのコンテンツをピックアップしてご紹介いたします
さて、8月号の特集は編集者の目に留まる持込企画書の書き方。
読者層が限定されてしまうかな…という心配も多少あったのですが、
なんと8割の方が「有益だった」を選んでくださいました
こんなコメントをいただきました。
持ち込み企画書に記載すべきことが何かを学べて勉強になった。
「持ち込み企画書」についてが自分にとって一番有益な情報を得られました。
出版翻訳を目指している自分は、これから通る道であると思うので参考になりました。
皆さんの原書の探し方が参考になりました。
「持込」ということから距離がある方からも嬉しいコメントが
じっくり読んでくださってありがたいです。
企画者さんの本に惚れ込む熱量が伝わってきました。この本を
日本人にも伝えなければという使命感と同時に、企画書を書く過程や仕事が採用になった後の
緊張感もつづられており醍醐味を生々しく感じました。
自分が将来、持ち込み企画にチャレンジすることがあるかどうかは別として、
翻訳の仕事に対する皆さんの覚悟で、身の引き締まる思いがしました。
実務翻訳一本で仕事をしているので、出版翻訳はあまり考えていませんでした。
ですが、今回の特集をこれも何かの縁、と思いじっくり読んでみると、
企画書を書くポイントなどがとても具体的で刺激的でした。
「持込」は海外の魅力ある原書を日本に紹介できるチャンスです
ぜひこの特集を参考に気になる原書がある方は「企画書」を作成いただき
アメリアWebサイトの「出版持込ステーション」をご活用ください。
続きまして、今回、一番人気だったコンテンツをご紹介いたします。
なんと96%の方が「有益だった」と回答したコンテンツ、
それはお料理番
こんなコメントをいただきました。
翻訳お料理番の総評で「行間を読む」という言葉が印象に残りました。
翻訳者な勝手なイメージではなく、原文を通じて著者が本当に言いたいことは
何なのか考える事は大事だと思いました。
「翻訳お料理番」のような翻訳の練習ができて解説がある
コーナーがもっとあれば初心者の自分にとってはありがたいです。
「お料理番」は長く続いているコンテンツですが本当にファンが多いのです
これからも沢山の方に挑戦いただきたいです。
毎月、沢山の素敵なコメントをいただくのですが、やはり全てをご紹介するのは
難しいですね嬉しい悲鳴です
今後も毎月、アンケート結果をお伝えしていきます
引き続き、情報誌へのご意見ご感想もお待ちしておりますね
(発表方法は当面の間、試行錯誤してみます…)
事務局 入江