『ヴァクサーズ――オックスフォード・アストラゼネカワクチン開発奮闘記』
2023-05-24
昨日は冷たい雨が降りましたが、皆さま体調管理は大丈夫でしょうか?この季節はうっかり薄着で出かけて後悔することが多いです😅
さて、本日はアメリア会員の黒川耕大さんが翻訳された作品をご紹介いたします。
黒川さんのコメントもご紹介いたします。
「オックスフォード・アストラゼネカワクチンを開発した2人の研究者が綴った手記です。開発の過程で2人が遭遇した数々の難題、アストラゼネカ社や政府との関係、パンデミック中の私生活などが赤裸々に語られています。開発に10年を要することもあるワクチンをなぜ1年でつくることができたのか? 来たるべき"感染症Y"に向けて備えるべきこととは? 気になる方はぜひご一読ください」
なかなか知ることのできないワクチン開発者の気持ちが描かれています。
黒川さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
アメリア事務局 相澤