アメリア公式ブログ

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本日、2作品目のご紹介です。

 

アメリア会員の大津祥子さんの訳書です。

 

 

素敵なコメントをいただきました⭐

IT翻訳でフリーランス生活を始めてから18年、出版翻訳の勉強を始めてから8年ほどで初の単訳書の刊行となりました。

実は当初は別のノンフィクション書籍の翻訳レジュメを出版社に持ち込んだところ、こちらの本はいかがですかと幸運にもお声がけをいただき、担当させていただくことになりました。

本書は蚊(と蚊が媒介する病)をキーワードに、世界史の流れを恐竜時代から21世紀までたどるというノンフィクションです。サイエンス2割、歴史8割といった内容でしょうか。

著者はカナダと英国の陸軍で将校としての服務経験を持ち、現在は大学で歴史学と政治学を教え、軍事史と先住民族研究の分野で複数の著書を出しています。本書でもこれらの分野にかなりのページが割かれています。

また本書では、大統領から前線の兵士たち、「新世界」の移住者、海賊にもスポットを当て、手紙や日誌にも言及し、現場の当事者の思い、悲喜こもごもも重視されている点も魅力的です。

本書を通じて、数千年以上にわたる人間と蚊の生き様を目の当たりにされるでしょう。多くの方にお手にとっていただければ幸いです。

 

初の単独訳書が刊行されたとのこと、おめでとうございます✨

「蚊」と「歴史」とは、興味深い切り口ですね。
海賊にもスポットがあたっているとのこと、どのような内容なのでしょうか。
面白そうです❗

大津さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍もとても楽しみにしております😀

 

事務局 入江