〜児童書の翻訳者が考察する〜 時代とともに変化する言葉について | 【Amelia】在宅でできる英語などの翻訳の求人・仕事探しはアメリア

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本日は情報誌『Amelia』11月号のアンケート結果を一部公開いたします。
11月号の内容(目次)はコチラをご参照ください。

今回の特集は「時代とともに変化する言葉」です。
自分より若い世代が話す言葉や表現に出会った時、
翻訳者はどのように向き合っていけばいいのでしょうか。

今回は児童翻訳者3名の方に語っていただきました。

▶例えば…
・普段の会話とはちょっと違う “ 役割語 ” ってどうなの?
・I は「ぼく」「おれ」「わたし」? その人物のイメージにつながる呼称について考える
・時代によって認知度が異なるカタカナ語の選択について考える 
などなど


また、今月も会員さんからもたくさんのコメントをいただきました。一部をご紹介いたします。
コメントをいただいた皆さん、どうもありがとうございました✨

 

「I」一つとっても色々な訳し方、最終的な役に至るまでには、プロの方でも試行錯誤があることを知り、励まされました。
⭐読み手に伝わるように、時代にあった言葉を選ぶ意識を持つことの大切さを認識しました。一方で、過去の翻訳された文章を読んで、当時の時代背景を知ることができるのもおもしろいと思いました。
映像翻訳の講座を受講中です。女性の言葉遣いにしばしば頭を悩ませています。女性らしい語尾は控えたほうがいいか、あまり中性的すぎるとそっけなくなりすぎないか、などその都度考えています。
英語では代名詞が性別を表すが、日本語では代名詞をあまり使わないかわりに、語尾によって表されているという視点が面白かったです。また、読者の年齢によって翻訳も変わるというのも大事な視点ですね。児童書以外にも通じる話が多く大変勉強になりました。

 

言葉の変化を理解し、より正確で伝わりやすい表現を探していきたいですね😊

事務局 S