『繁栄からこぼれ落ちたもうひとつのアメリカ 』
2013-10-18
本日はアメリア会員のラッセル秀子さんが翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします
ダイヤモンド社のHPから概要を引用いたします。
ホームレスや失業したワーキング・クラスの人々の暮らしぶりや思いを如実に描くノンフィクション。
レーガノミクスの1980年代から現代まで、人々の暮らしを支えてきた製造業を切り捨て、
大部分の労働者の賃金を上げないまま、人口の上部1%の収入だけを引き上げたら社会はどうなるのか、その現実がまざまざと描かれる。
非正規雇用の増大による格差問題が深刻化し、来年からは消費税がアップ、そして原発問題と、
何かと厳しい状況が続くこの日本において、本書で書かれている内容は決して他人事ではないと感じました。
ご興味のある方はぜひお手に取ってご覧くださいね
ラッセルさん、いつもお知らせいただきありがとうございます。
今後ますますのご活躍をお祈りしております
アメリア事務局 河原

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繁栄からこぼれ落ちたもうひとつのアメリカ―――果てしない貧困と闘う「ふつう」の人たちの30年の記録
(2013/09/28) デ-ル・マハリッジ、マイケル・ウィリアムソン 他 商品詳細を見る |
ダイヤモンド社のHPから概要を引用いたします。
ホームレスや失業したワーキング・クラスの人々の暮らしぶりや思いを如実に描くノンフィクション。
レーガノミクスの1980年代から現代まで、人々の暮らしを支えてきた製造業を切り捨て、
大部分の労働者の賃金を上げないまま、人口の上部1%の収入だけを引き上げたら社会はどうなるのか、その現実がまざまざと描かれる。
非正規雇用の増大による格差問題が深刻化し、来年からは消費税がアップ、そして原発問題と、
何かと厳しい状況が続くこの日本において、本書で書かれている内容は決して他人事ではないと感じました。
ご興味のある方はぜひお手に取ってご覧くださいね

ラッセルさん、いつもお知らせいただきありがとうございます。
今後ますますのご活躍をお祈りしております

アメリア事務局 河原
