アメリア公式ブログ

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天気予報によると週明けからは春本番桜も一気に開花しそうですね
もう真冬のコートが必要なほどの寒の戻りはないことを祈ります。

本日はアメリア会員の松井信彦さんの訳書をご紹介いたします。





本書は『ネイチャー』や『サイエンティフィック・アメリカン』等の専門誌に
寄稿するサイエンスライターであるリー・ビリングズ氏によるノンフィクション。

内容を一部アマゾンから引用します。

宇宙にはわれわれのほかに知的生命が存在するのか?
1960年代にさかのぼるSETI以来、このいわゆる「ET(地球外知的生命)」を現実に探す試みは営々と続けられてきた。
いまや「来たる20年で必ず見つかる」と断言する研究者が出てきており、
系外惑星ハンティングの隆盛とともに、「未知との遭遇」がいよいよ現実になる機運が見えてきたのだ。


壮大なテーマですよね
地球外知的生命との出会いも近いのかもとロマンを感じました。
ただしそのロマンの影には天文学者たちの努力があるのですよね。

「ロマンの影に人の地道な営みがあることもよくわかる良書」だそうです。

松井さん、本をお送りいただきありがとうございました。
楽しみに拝読いたします。
今後のご活躍も心より楽しみにしております

事務局 入江