『ペンタゴンの頭脳―世界を動かす軍事科学機関DARPA』
2017-04-20
愛犬といつも寝ているのですが、お腹が空いたとよく起こされます。最近は夜中の2時から始まるので、おちおち寝てられません。もうこんな生活が○年・・・。万年睡眠不足の河原です。
さて、本日はアメリア会員の加藤万里子さんが翻訳を手がけられた訳書をご紹介いたします。

DARPA、恥ずかしながら私は本書で初めて知ったのですが、加藤さんよりこのようにご説明いただきました。
DARPAは、アメリカ国防総省の世界最強の軍事科学機関であり、インターネット、GPS、ステルス機、ドローンをはじめ多くの革新的な技術を生み出だしてきました。科学技術の力によってアメリカの軍事力を支えるだけでなく、社会を変える力も持つ組織です。最近は、人工知能関連の書籍や記事で、よく取り上げられています。
原書は、2016年度のピューリッツァー賞ヒストリー部門の最終選考作品にも残った力作です。著者のアニー・ジェイコブセンは、
ベストセラー『エリア 51』に続き、アメリカ政府とナチ科学者たちの"悪魔の取引"?を暴いた『ナチ科学者を獲得せよ!│アメリカ極秘諜報計画ペーパークリップ作戦』で全米に衝撃を与えた調査報道ジャーナリストです。
訳しながら、彼女の丹念な取材力とエネルギーに脱帽しました.。
加藤さん、素敵なコメントをありがとうございました。
またお仕事のお話を聞かせてくださいませ。
アメリア事務局 河原

さて、本日はアメリア会員の加藤万里子さんが翻訳を手がけられた訳書をご紹介いたします。
DARPA、恥ずかしながら私は本書で初めて知ったのですが、加藤さんよりこのようにご説明いただきました。
DARPAは、アメリカ国防総省の世界最強の軍事科学機関であり、インターネット、GPS、ステルス機、ドローンをはじめ多くの革新的な技術を生み出だしてきました。科学技術の力によってアメリカの軍事力を支えるだけでなく、社会を変える力も持つ組織です。最近は、人工知能関連の書籍や記事で、よく取り上げられています。
原書は、2016年度のピューリッツァー賞ヒストリー部門の最終選考作品にも残った力作です。著者のアニー・ジェイコブセンは、
ベストセラー『エリア 51』に続き、アメリカ政府とナチ科学者たちの"悪魔の取引"?を暴いた『ナチ科学者を獲得せよ!│アメリカ極秘諜報計画ペーパークリップ作戦』で全米に衝撃を与えた調査報道ジャーナリストです。
訳しながら、彼女の丹念な取材力とエネルギーに脱帽しました.。
加藤さん、素敵なコメントをありがとうございました。
またお仕事のお話を聞かせてくださいませ。
アメリア事務局 河原
