トライアルに合格=即、仕事の依頼がある…?
2017-10-05
「トライアルに合格=即、仕事の依頼がある」
と、お考えの方も多いかもしれません…が、
翻訳会社のトライアルに合格したからといって、
すぐに仕事の依頼があるわけではありません。


ようやく
書類選考に合格するようになって、
翻訳会社のトライアルを受けられるようになって、
何度か不採用通知を経験しつつ
やっと合格できたのに
なぜ仕事の依頼がこないの~
と、お悩みの方、少なからずいらっしゃると思います。
では、なぜ、仕事の依頼がこないのか
翻訳会社にリサーチしたところ、おおきく二つの理由があるようです。
①翻訳会社も受注産業なので、発注できる適した案件がない
→翻訳者が得意とする分野の案件を受注していない、
もしくは依頼するのに適した分量ではない。
※初めてお付き合いする翻訳者さんには
お互いに慣れていないことを考慮し「まず少量から」依頼することが多いようです。
②トライアル合格にもランクがあり
「すぐに発注したいレベル」での合格ではない
→合格=仕事を発注できるだけの実力はあるとの翻訳会社側の判断ですが、
「多少のサポート(チェックなど)が必要かもしれない」と
トライアル時点で判断された場合、「すぐ発注」とはならないこともある。
では、どうすればいいのか
ある程度、信頼関係をもって仕事をコンスタントに受注できるようなるまでは
新規開拓を続け、翻訳力も磨き続ける、という地道な努力が必要のようです
そして、少しでも実績ができ、得意分野が磨かれれば、その情報を元に
空き状況と併せて、登録先の翻訳会社にプチ営業(担当者にメールしてみたり、
季節のご挨拶とともにお葉書を出してみたり)すると、新しい仕事に繋がる
可能性も大きくなるようですよ
事務局 入江
と、お考えの方も多いかもしれません…が、
翻訳会社のトライアルに合格したからといって、
すぐに仕事の依頼があるわけではありません。



ようやく
書類選考に合格するようになって、
翻訳会社のトライアルを受けられるようになって、
何度か不採用通知を経験しつつ

やっと合格できたのに

なぜ仕事の依頼がこないの~

と、お悩みの方、少なからずいらっしゃると思います。
では、なぜ、仕事の依頼がこないのか

翻訳会社にリサーチしたところ、おおきく二つの理由があるようです。
①翻訳会社も受注産業なので、発注できる適した案件がない
→翻訳者が得意とする分野の案件を受注していない、
もしくは依頼するのに適した分量ではない。
※初めてお付き合いする翻訳者さんには
お互いに慣れていないことを考慮し「まず少量から」依頼することが多いようです。
②トライアル合格にもランクがあり
「すぐに発注したいレベル」での合格ではない
→合格=仕事を発注できるだけの実力はあるとの翻訳会社側の判断ですが、
「多少のサポート(チェックなど)が必要かもしれない」と
トライアル時点で判断された場合、「すぐ発注」とはならないこともある。
では、どうすればいいのか

ある程度、信頼関係をもって仕事をコンスタントに受注できるようなるまでは
新規開拓を続け、翻訳力も磨き続ける、という地道な努力が必要のようです

そして、少しでも実績ができ、得意分野が磨かれれば、その情報を元に
空き状況と併せて、登録先の翻訳会社にプチ営業(担当者にメールしてみたり、
季節のご挨拶とともにお葉書を出してみたり)すると、新しい仕事に繋がる
可能性も大きくなるようですよ

事務局 入江