『ある世捨て人の物語: 誰にも知られず森で27年間暮らした男』
2018-07-17
この3連休はいかがお過ごしだったでしょうか。とにかく本当に暑かったですね。
本日はアメリア会員の宇丹貴代実さんが翻訳された訳書をご紹介いたします。
なんともインパクトのあるタイトルです。
20歳のころから約27年間、ほとんどだれとも接触せずに生きてきた男性がいるそうです。
食糧は自給自足。小動物や昆虫を捕まえて食べていたそうです。
そんな彼が、あることをきっかけに"発見"され、これまでの生活が明るみになっていくのですが…。
確かに、現代社会を生きていれば、何のしがらみもなく、一人で自由に生きていきたいと思うこともあるかもしれませんが、
とはいえまったくの孤独で、それも27年間もとは、驚きです。
私なら孤独に耐えられず、ゼッタイに生きていけません
アメリカ中を騒然とさせベストセラーになった本書。
人間にとって幸せとは何か、孤独とは何か。
そんなことを、いろいろと考えさせられる一冊になりそうです。
宇丹さん、いつもながら訳書をご恵贈いただきありがとうございます。
今後ますますのご活躍をお祈りしております。
アメリア事務局 河原
本日はアメリア会員の宇丹貴代実さんが翻訳された訳書をご紹介いたします。
なんともインパクトのあるタイトルです。
20歳のころから約27年間、ほとんどだれとも接触せずに生きてきた男性がいるそうです。
食糧は自給自足。小動物や昆虫を捕まえて食べていたそうです。
そんな彼が、あることをきっかけに"発見"され、これまでの生活が明るみになっていくのですが…。
確かに、現代社会を生きていれば、何のしがらみもなく、一人で自由に生きていきたいと思うこともあるかもしれませんが、
とはいえまったくの孤独で、それも27年間もとは、驚きです。
私なら孤独に耐えられず、ゼッタイに生きていけません
アメリカ中を騒然とさせベストセラーになった本書。
人間にとって幸せとは何か、孤独とは何か。
そんなことを、いろいろと考えさせられる一冊になりそうです。
宇丹さん、いつもながら訳書をご恵贈いただきありがとうございます。
今後ますますのご活躍をお祈りしております。
アメリア事務局 河原