『疑惑の銃声』
2018-08-14
お盆の時期は帰省される方が多いのか通勤電車が空いていますね。
オフィス街もいつもより人が少ないような…皆さん、夏休みはいかがお過ごしですか
本日はアメリア会員の木村浩美さんの訳書をご紹介いたします。

木村さんからコメントをお寄せいただきました
著者イザベル・B・マイヤーズは、1930年代に2作のミステリを発表しただけの、
いわば幻の作家です。前作『殺人者はまだ来ない』は、トリック満載、
どんでん返しの展開ありと、鮮やかなミステリでした。本作『疑惑の銃声』は
前作とかなり雰囲気が異なり、当初は少し戸惑いました。著者マイヤーズは
心理学者であり、本作は被害者と加害者双方の苦悩を描いています。
また、探偵たちが犯人の人物像を類推する際も、なかなか興味深い心理学を応用しています。
幻の作家
による心理学を応用した作品、面白そうです
被害者と加害者双方の苦悩が描かれているとのこと
奥が深そうなミステリですね
木村さん、お知らせいただきありがとうございました
今後のご活躍もとても楽しみにしております
事務局 入江
オフィス街もいつもより人が少ないような…皆さん、夏休みはいかがお過ごしですか

本日はアメリア会員の木村浩美さんの訳書をご紹介いたします。
木村さんからコメントをお寄せいただきました

著者イザベル・B・マイヤーズは、1930年代に2作のミステリを発表しただけの、
いわば幻の作家です。前作『殺人者はまだ来ない』は、トリック満載、
どんでん返しの展開ありと、鮮やかなミステリでした。本作『疑惑の銃声』は
前作とかなり雰囲気が異なり、当初は少し戸惑いました。著者マイヤーズは
心理学者であり、本作は被害者と加害者双方の苦悩を描いています。
また、探偵たちが犯人の人物像を類推する際も、なかなか興味深い心理学を応用しています。
幻の作家


被害者と加害者双方の苦悩が描かれているとのこと
奥が深そうなミステリですね

木村さん、お知らせいただきありがとうございました

今後のご活躍もとても楽しみにしております

事務局 入江