『オランダの文豪が見た大正の日本』 | 【Amelia】在宅でできる英語などの翻訳の求人・仕事探しはアメリア

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今日も雨が降り続き…冠水や土砂災害が心配です

警報が出ているエリアもあるようです。どうぞお気を付けください

さて本日はアメリア会員の國森 由美子さんの訳書をご紹介いたします。

國森さんから素敵なコメントをいただきましたのでご紹介いたします

本書は、2019年10月21日、作品社より刊行となりました。

原著者のルイ・クペールスは、1922(大正11)年の早春から夏までの約5ヶ月間、

夫人とともに日本を訪れ、ハーグの新聞社の依頼によりその間の紀行文を

「ハーグ・ポスト」紙に寄稿、同紙に掲載された一連の記事をもとに

1925年に書籍刊行されたのが、原著『日本(Nippon)』です。

在オランダのオランダ文芸翻訳者のわたしにとって、前作の翻訳出版デビューの

ヘラ・S・ハーセ『ウールフ、黒い湖』(2017年、作品社刊)に続き、

ぜひ日本へ紹介したいと長年思いを温めていた作品のひとつでした。

原文は、古めかしく、ひじょうに難しいオランダ語で書かれています。

いざ、手がけてみると、翻訳作業しかり、調べものしかり、思っていたより

何倍も大変でした!本作も前作同様、優れたオランダ文学の翻訳を海外に

紹介するためのオランダ文学基金(本部アムステルダム)の翻訳助成を受けています。

来たる12月には、東京で数回、来年2020年(おそらく5、6月ごろ)には、

関西で刊行記念のプレゼンテーションをする予定です。

それぞれ、訳書についてのみならず、原著者に関連するオランダの

あれこれもご紹介しようと思っています。

表紙を眺めているだけでタイムスリップしたかのような気持ちになりますね

國森さんの想いが沢山詰まった本書、秋の夜長にいかがでしょうか

國森さん、ご連絡いただきありがとうございました

今後のオランダ情報の発信もとても楽しみにしております

事務局 入江