『妖しい婦人』
2020-11-24
連休中にみかん狩りに行きました
前日に取りつくされてしまったそうで、私達が行った日で打ち切りというタイミングでしたが、取り難い場所のみかんもがんばって収穫してお土産用も持ち帰れました
アメリア会員の岩田佳代子さんが翻訳されたフィクション、『妖しい婦人』をご紹介します!
本作品は幻想文学専門誌『幻想と怪奇4 吸血鬼の系譜 スラヴの不死者から夜の貴族へ』に収録の1編とのこと。

(Amazonより―『幻想と怪奇 4』のご紹介)
スラヴ地方を中心に古くから広範に伝わる、よみがえる死者の伝説は、ワラキアの「串刺し公」ヴラド三世(1431~1476)と融合され、ブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』(1897)となった。その後、さまざまな分野での追随作品は数かぎりなく、吸血鬼たちは時代につれ、あまりに馴染み深すぎる存在になっていった。だがそれでも、かれらがもたらす恐怖と蠱惑は、今も潜んでいる―そう、私たちのすぐそばに。
今夜は出かけてみませんか。ひさしぶりに昔の友に―恐るべき、しかし愛すべき、夜の貴族たちに会うために。
岩田さん、作品をお知らせいただき誠にありがとうございます
今後のご活躍もとても楽しみにしております
アメリア事務局 並木


アメリア会員の岩田佳代子さんが翻訳されたフィクション、『妖しい婦人』をご紹介します!
本作品は幻想文学専門誌『幻想と怪奇4 吸血鬼の系譜 スラヴの不死者から夜の貴族へ』に収録の1編とのこと。
(Amazonより―『幻想と怪奇 4』のご紹介)
スラヴ地方を中心に古くから広範に伝わる、よみがえる死者の伝説は、ワラキアの「串刺し公」ヴラド三世(1431~1476)と融合され、ブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』(1897)となった。その後、さまざまな分野での追随作品は数かぎりなく、吸血鬼たちは時代につれ、あまりに馴染み深すぎる存在になっていった。だがそれでも、かれらがもたらす恐怖と蠱惑は、今も潜んでいる―そう、私たちのすぐそばに。
今夜は出かけてみませんか。ひさしぶりに昔の友に―恐るべき、しかし愛すべき、夜の貴族たちに会うために。
岩田さん、作品をお知らせいただき誠にありがとうございます

今後のご活躍もとても楽しみにしております

アメリア事務局 並木