芦原夕貴さんのロマンス訳書を2作ご紹介します!
本日もマグノリアロマンス2冊をご紹介
翻訳を手がけられたのはいずれも会員の芦原夕貴さんです。
芦原さんからもご紹介コメントをいただきましたので
ぜひご注目ください
まずはこちら。
絹の波間に見る夢は (マグノリアロマンス DG-)
(2010/09/09)
ダイアナ・グロウ、芦原 夕貴 他
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「こちらは中世初期の東ローマ帝国が舞台で、主人公たちが
スカンジナビア出身というめずらしいロマンスです。
作家が元オペラ歌手だった方であるせいか、
とてもドラマチックなお話です。
拙訳書のなかで、一、二を争うほど好きな作品です。」
元オペラ歌手のロマンス作家の作品と聞くだけで
濃厚な世界観なのでは…と期待が膨らみます
そしてロマンス翻訳を多数手がけられている芦原さんが
お好きとのコメント、すごく気になっちゃいます
そして2作目はこちら
すり替えられた花嫁 (マグノリアロマンス)
(2010/12/09)
シャーナ・ガレン
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「舞台は19世紀のイギリスで、タイトルから想像がつくように、
少しドタバタ劇風の作品です。」
とのこと。あらすじはこんな感じです
男性を恐れるあまり、「結婚しない」と心に決めたヒロイン、
キャサリンが主人公。妹に縁談話が持ち上がったのをきっかけに、
姉である自分が自力で結婚相手を見つけざるをえなくなる。
結婚したくないキャサリンは彼女は家を逃げ出すまでの
時間稼ぎで妹の結婚を阻止しようとするが…
どんなロマンスが待っているのでしょう
今年も皆さんから嬉しいご連絡を沢山いただきました
みなさんありがとうございます。来年もどしどしお話をお聞かせくださいね。
今から楽しみにお待ちしています
アメリア事務局
中川