『愛と怒り』
2022-09-16
日中は暑いことも多いですが、朝晩は涼しくなりました。今年の夏もあっという間だったなあ…と少し寂しい気持ちになります。
さて本日は素敵な映画作品をご紹介いたします。
アメリア会員の麻里奈保子さんが字幕翻訳をお手掛けになられました。
『愛と怒り』
麻里さんからのコメントです。
巨匠たち5人によるオムニバス作品です。難解で有名な監督の作品のセリフをどの程度意訳していいものかなど試行錯誤しましたが、とても貴重な体験でした。
こちらは「ぴあフィルムフェスティバル2022」の「招待作品部門」”ようこそ、はじめてのパゾリーニ体験へ”として上映中。
国立映画アーカイブほかでご覧いただけます。
詳しくは★こちら★をご覧ください。
この『愛と怒り』。
パゾリーニはもちろん、先日訃報が伝えられたゴダールの作品も収められています。
難解でお洒落なゴダールの映画、一時夢中になったなあと。哀悼の意を捧げつつ…。
麻里さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。
アメリア事務局 河原🐕🐾