暑いですね~。冷たいものばかりに手が伸びます。😅
さて本日はアメリア会員の依田光江さんが翻訳を手掛けられた2作品をご紹介させていただきます。
まずはこちら『99パーセントのための社会契約: 会社、国家、市民の未来』。早川書房さんから4月25日に刊行されました。
企業-政府-市民。三者を結ぶ社会契約はこれまで均衡が保たれてきたが、近年大企業は株価を上げることを第一の目的とし、赤字事業が出ると、政府からの補助金=国民の税金に頼るようになった。なぜ2020年代に入り、三者のバランスが崩れ、資本主義の負の側面が露呈したのか?
利益至上主義に代わる、新たなステークホルダー資本主義へ。市民を主体とした新しい社会契約論を説く一冊。(アマゾンより)
もう一冊はこちら『一流投資家が人生で一番大切にしていること』。同じく早川書房さんから6月20日に発売されました。
世界的な一流投資家たちは、みなそれぞれ独自の信念と哲学を有している。自分の無知に用心すること、基礎をひたすら鍛え上げること。忍耐強くあること、信頼と善意を引き寄せる行動をとること。流行を追わないこと、偉大な先人の技術を模倣し続けること——巨万の富を築き、そして今なお成功し続ける彼らだからこそ見通すことのできる、真に豊かな人生の作り方とは。(アマゾンより)
早川書房さんのサイトでも詳しいご案内がありますので、そちらもぜひチェックしてみてください。
⭐早川書房HP
CLICK!→『99パーセントのための社会契約: 会社、国家、市民の未来』
CLICK!→『一流投資家が人生で一番大切にしていること』
依田さん、このたびはお知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。
アメリア事務局
河原🐕🐾