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『渚にて』

2023-08-04

間もなくお盆ですが、お休みの方も多いでしょうか。私は久しぶりに広島へ帰省する予定で、とても楽しみです😊

さて、本日はアメリア会員の大石盛寛さんが字幕翻訳をなさったブルーレイ作品をご紹介いたします。

『渚にて』

~内容紹介(Amazonより)~
1964年。核による第三次世界大戦後、世界全土に放射能汚染が広まり地球上の北半分は絶滅、そして死の灰は南半球にも迫っていた。タワーズ艦長(グレゴリー・ペック)指揮の米原子力潜水艦ソーフィッシュ号は、難を逃れオーストラリアのメルボルンに入港する。パーティで知り合ったモイラ(エヴァ・ガードナー)、ソーフィッシュ号に同乗し北半球偵察を命じられた若い海軍士官ピーター(アンソニー・パーキンス)、自動車好きの原子科学者オスボーン(フレッド・アステア)。彼らの運命が交錯する時、死滅したはずのアメリカから無電を傍受する――。

大石さんのコメントもご紹介いたします↓

「国内初ブルーレイ化となる、第三次世界大戦後の世界を描いた秀作です。現代にも通じるメッセージが込められているので、是非ご覧ください」

第三次世界大戦がリアリティを持って迫ってきている今日ですが、まさに今観ておくべき作品かもしれません。

大石さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

アメリア事務局 相澤