『鳥になって感じてみよう』
2023-10-17
本日は素敵な絵本📙をご紹介いたします。
アメリア会員の水野裕紀子さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品です。
水野さんよりコメントをお寄せいただきました。
大空をかけるワシや、まっくらな夜空を舞うフクロウは、なにを、どんなふうに感じているのでしょう。わたり鳥は、なぜ、だれにも教えてもらわなくても行き先がわかるのでしょう?
本書は、イギリスの鳥博士ティム・バークヘッドが、初めて子供向けに書いた本。監修は、NHK「ダーウィンが来た!」などでおなじみの日本の鳥博士、樋口広芳先生です。二人の鳥博士の案内で、不思議がいっぱいの鳥の世界をのぞいてみませんか? のびのびと描かれる鳥たちの絵も楽しく、鳥という生き物への興味が深まるすてきな本です。
版元は化学同人さん。
自然科学全般が専門ですが、学術書だけでなく、こういった絵本も多数出しておられます。
同社のサイトはこちら→★CLICK★
上記にアクセスいただくと、目に入るのはダイナミックなフクロウ。
そのほかにも数々のイラストが素晴らしく、鳥の世界に魅了✨されます。
ぜひ水野さんによる翻訳とともにお楽しみください。
水野さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。
アメリア事務局 河原🐕🐾