『さいごの木 オリーブと希望のたね』
2024-02-07
先日は東京でも雪が降りましたが、やはり雪が降ると寒いですね。当たり前ですが、あまり雪に馴染みがない私としてはあらためて感じました。あと、静かです。
そんな静かな冬の日にこんな絵本はいかがでしょうか。
ガイアブックスから発売された『さいごの木 オリーブと希望のたね』。
翻訳はアメリア会員の八木恭子さんがお手掛けになられました。
昨年ガイアブックスさんから依頼を受け「スペシャルコンテスト」を開催したところ、八木さんが採用!✨本書の翻訳を担当いただきました。
担当の田宮さんからのコメントです。
八木さんのお仕事に対する姿勢は、凛としていて澄みきった透明感を感じました。幾度か内容の戻しをおこなう中で、とても丁寧に一つ一つの言葉を選び、作品に活かしていただきましたこと、心より感謝しております。
「凛としていて澄みきった透明感」、素敵な表現です。作品の世界観にもマッチしていると思いました。
ずっと手元に置いておきたいと思うような絵本。ぜひお手にとってみてください。
アメリア事務局 河原🐕🐾