アメリア公式ブログ

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まだ4月だというのに最高気温が25度を超える日も出てきましたね。日中は半袖でも過ごせる陽気ですが、このままだと夏はどうなるでしょうか…。💦

さて本日はアメリア会員の辻早苗さんが翻訳をお手掛けになられたこちらの作品をご紹介いたします。

金庫破りとスパイの鍵
 
本書は下記の記事でご紹介した『金庫破りときどきスパイ』の続編となります!
凄腕の女性金庫破りと堅物の青年将校、二人の活躍(と関係)にドキドキされた方も多いのではないでしょうか。
その続編がついに登場です❗
 
第二次大戦下のロンドンで、鍵のかかったカメオ付きのブレスレットをつけた女性の遺体が発見された。金庫破りのエリーはラムゼイ少佐の依頼で、その鍵を解錠する。カメオの中身と女性が毒殺されていた点から、彼女はスパイ活動にかかわっていたと判明。エリーは少佐に協力して、殺人犯とスパイを捜し出すことに……。(東京創元社)
 
辻さん、いつもながらお気遣いいただきありがとうございます。🍀
今後のご活躍も楽しみにしております。
 
アメリア事務局
河原🐕🐾