『死体と話す』
2024-08-29
今回の台風、すでに多くの被害も出ているようで心配です。こうしている間も外では大きな音を立てて雨が降っています。皆さま、くれぐれもお気を付けください。
早速ですが本日はアメリア会員の福井久美子さんが翻訳をお手掛けになられたこちらの御訳書を紹介いたします。
本書は著者であるバーバラ・ブッチャー氏がニューヨーク市検視局の死体調査官として働いた時に体験した実話だそうです。これまで5000人以上を調査したそうですが、当然人の死因はいろいろ。他殺や自殺、事故死など。人の死と向き合う仕事とは、死体調査官とはどんな仕事なのか、大変興味深いです。
刊行は河出書房新社さん。同社より8月27日に刊行されましたので、ぜひご一読ください。
福井さん、このたびはご恵贈いただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております⭐
アメリア事務局
河原🐕🐾