『廷臣たちの英国王室』
2024-09-26
澄んだ秋空は見ているだけで心地よいですね😊
過ごしやすい季節だからこそ、スポーツや読書を楽しみたいものです🍁
本日はアメリア会員の保科京子さんの翻訳作品をご紹介いたします。
保科さんよりコメントをいただきました✨
「courtier」 という言葉を聞いたことがありますか? 日本語では「廷臣(ていしん)」と訳され、 英語を母国語とする人たちにとっても聞き慣れない言葉のようです 。彼らのお仕事は、 何かと話題の英国王室メンバーを影で支えること。本書『 廷臣たちの英国王室』は、 その廷臣たちにスポットをあてたノンフィクションです。 英国高級紙『The Times』の記者がインタビューを重ね、 彼らの人となりや仕事ぶりをあぶりだします。当然、 ロイヤルファミリーの面々も登場。 ゴシップ好きもそうじゃない人も、楽しめる1冊です。
「courtier」
版元の作品社のHPも併せてご覧ください→作品社
ニュースは勿論、映画やドラマのモデルにもなっている英国王室は私たちにも馴染みが深いものです。
その王室を支える方たちのお仕事は、やはり気になりますね。
保科さん、お知らせいただきありがとうございました⭐
これからのご活躍も心から応援しております。
アメリア事務局 榊原