『鼻とにおいの文化史』 2024-10-07 10月になり、カボチャやサツマイモのスイーツが増えてきましたね🍠 甘いにおいに釣られて、つい食べ過ぎてしまいそうです😊 さて本日はアメリア会員の足立 江里佐さんが翻訳を手掛けられたこちらの訳書をご紹介いたします。 足立さんからコメントをいただきました✨ 最初にリーディングの打診があった際には、正直、日本の市場で受けるだろうかとの懸念があり、 その旨を出版社にもお伝えしたのですが、そのまま翻訳を依頼されることになり、 無事出版のはこびとなりました。 翻訳するからには何が何でも「読んでもらえる」訳にしなければならない、という一心で原作のニュアンスを損なわないよう、可能な限り日本の読者にも読みやすいように心がけました。初めて本となった自身の訳文を見て、まだまだ改善の余地があるように思え、改めて気持ちが引き締まる思いです。 世界の歴史を変えるとも言われたクレオパトラの鼻のように、 顔の中心にある鼻にはいろいろな意味があるのかもしれませんね⭐ 足立さんのおかげで、文化史も楽しく読むことができそうです。 足立さん、お知らせいただきありがとうございました😊 今後のご活躍も楽しみにしております。 アメリア事務局 榊原